カリーシュダ③「牛キーマ」 / Curry Shuda vol:3

2021-10-06 | インド料理
シュダ、シュダ、カリーシュダ♪

3回目の今回は、
いよいよ3大メニューの最後
「牛キーマカリー」に挑戦!!


おっと、その前に・・・

この日は、東京都の職員が
コロナ対策店に認定するために!?
来訪されていて、

店の中や外の写真を
パシャパシャ。

※店主さんご夫妻の注意が
 どうしてもそっちにいってしまい
 カレーが出てこな~い!! 苦笑

ので、僕も負けじと!?
ガスコンロが目の前の特等席から、

部屋中にラム臭が充満するほど
たっぷり&じっくり炒められる
ラム肉の様子をパシャリ!!


ふわぁー、この香り★
ラム好きにはたまんないっす!笑


・・・そんな
夢のようなひと時を経て、
目の前にはフレッシュサラダ!!


続いて、間髪置かずに(笑)
初挑戦の「牛キーマカリー」!!


せっかくなので、集合写真☆


【実食】
これまでにいただいた
・名物の「ラム肉カリー」
・定番の「とりもも肉カリー」

どちらも、
身体に優しい(=ウェルネスな)
素敵クオリティなのですが、

僕的に、
リピートしたくなる/したのは、
断トツで「牛キーマ」!!

挽肉のゴロゴロ感&
ビーフカレーの概念を覆す
独特な味わいに、ニンマリ★

※この「牛キーマ」の
 オリジナリティ&完成度と
 比較すると・・・

「ラム肉カリー」は、
スパイシーに過ぎる&
"ひつじ"の旨みが弱いかなぁ~!?

「とりもも肉カリー」は、
ナチュラルなチキンカレーとして
考え得る最高峰のクオリティ!!

※インド系のお店でいただく
 本場仕様のものよりも、
 肉の旨みがとんでもなく豊か!

・・・だけど、
(本当に本当に無礼を承知で言うと)

それでも、どうしても感動の水準は
チキンというカテゴリーの最高峰で、
"想像の範囲内"かなぁ~。


【わるい癖】
僕は、外食の度に
"これまでの感動を塗り替える"
体験を求めてしまうw

そのため、

その食材&調理法から想像し得る
"最高峰"な逸品
(=カテゴリーチャンピオン)では、

満足度/感動スコア
「90点」の壁を越えられず・・・

そこから、いかに
全体のバランス&クオリティを
保ちつつ、

(シェフの
 長年の経験とセンスを基に)
1つも2つも捻りを効かせて、

"そのシェフならでは"の、
個性/オリジナリティも
演出できるか。

・・・その「血と汗と涙の結晶」
とも言うべき魂の作品を
僕はいてだきたいのです!!

※少なくとも、
 客単価ウン万円のお店は
 それが大前提であるべき。

(もちろん、そういうお店ならば、
 料理のみならずサービスにも
 同じ水準を求めます)


・・・・・・

はっ!
熱く語ってしまいました!!

「すっげぇなぁ!!」
「こう来たか~!」
「さすがプロだなぁ」

そんな感動体験を
一度でも味わうと、

「もっともっと!!」
欲求はどんどんエスカレートし、

もれなく、僕みたいな
みょうちくりんの食いしん坊に
進化(?)します。苦笑

・・・そんな僕ですが、

願わくば!
「この人は!」と尊敬する
天才シェフの傍らを

いつまでも伴走できる
食べ手でありたいものです☆

【告知】
"カリーシュダ"ファンの皆様、
いよいよ来週から「牡蠣カリー」が
始まるみたいですよー!!

シュダさんがつくる
ウェルネスな牡蠣カレー、

果たして、どんな味わいなのか??
(メチャメチャ楽しみ☆)


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#CurryShuda #Tokyo
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