わくわく東北ツアー~山形編~
自社飼育サフォーク種100%
ジンギスカン「ひつじや」
ミルキー&シルキー&
湧き水のような透明感のある
お肉を、ミディアムレアで!
上記、
「スペシャルジンギスカン」
(3人前、2,750円×3)に加えて、
アラカルトで、もう1つの
同店オリジナル羊メニュー
「羊のメルゲーツソーセージ」
自家製
「いぶりがっこチーズ」も
(なんと、ドライトマト付!)
あ!
「スペシャルジンギスカン」にも
「いぶりがっこ」ついてきます。
(紅芯大根の漬物も!)
飲み物は、グラスワインの
Carolina Gatti "El Gat Ros"
/ キャロリーナ・ガッティ
「エル・ガット・ロス」
※イタリア北部ヴェネト州の
カベルネ・ソーヴィニヨン。
→まるで仏アルザスや
ブルゴーニュのように
クールな酸味/果実味。
→液面はボトル底から1/3&
よ~く冷やしていたことも
きっと影響しています。
→ペアリングの評価は、
"寄り添う"イメージ。
※グラスワインは
おまかせ1択なので
ちょっと淋しいですね!
ご同行のお姉さまには、
久保本家「生もとのどぶ」
(日本酒)をセレクト。
→見た目を裏切るドライさが
濃い目な料理を邪魔せず
"寄り添う"イメージ!?
(実際に試していません)
静岡の"お燗と中華"
「華音」さんでは、
麻婆豆腐に合わせています。
※この複雑なお酒の
完璧な"マリアージュ"を
体感してみたいなぁ!
【トータルな感想】
お肉のクオリティに満足!
一方で、僭越ながら
率直に感じたことを
指摘させていただくと、
①ボリュームが物足りな~い!
→写真の鍋&お皿で3人前、
8,250円(1人前2,750円)。
※とっても希少であること&
クオリティに満足ですが、
お値段を考慮すると相応。
※ご参考までに、
「スペシャルジンギスカン」
の価格推移、
・2012年1,600円
・2015年1,800円
・2016年2,000円
・2017年2,500円
・2019年2,750円
※札幌すすきので、同じく
自社飼育サフォーク種を提供する
「いただきます。」も、
その価値は、
アタマで十分に理解できるけど、
値段を考慮すると戸惑ってしまう。
難しいですね!
応援したい気持ちは強いです。
良質なジンギスカンは正義です。
だけど、率直に申し上げると、
「ひつじや&いただきます。」は、
良質な羊肉を愛する
"お金持ちのため"のお店
という気がします。
※乱暴な意見を述べると、
「ジンギスカン」という
素材そのものを味わう形態では
満足度に限界を感じています。
→究極的な意味で
独自化/差別化は困難であり、
高級路線は厳しいのでは...
ならば、一流のシェフが
フレンチ/和食/中国料理などの
技法を用いて、
羊さんの様々な部位の魅力を
最大限に引き出す"料理"に
挑戦してみたいと思います!
※気になるのは、
札幌「ラ・サンテ」さんの
"羊づくしのフルコース"
・・・・・・・
②マイペースな配膳
→最初に注文した味噌汁が
ほぼ食後に届いたゾ(笑)
→箸休めの
「いぶりがっこチーズ」も
食事のかなり後半に(苦笑)
③ワインセラーの公開拒絶
→空ボトルは自慢するのに!笑
【最後に】
緑に囲まれたロケーション
羊さんたちのお出迎え&お見送り
マイペースな店員さんの演出する
ゆったりとした時間の中で
いただく貴重な
国産サフォーク種は、
ジンギスカン愛好家が
一度は食べたい逸品ですね!
※羊さんたち※
僕の無理なお願いにも
快くお付き合いくださいました
ご夫婦様に大感謝です。
ご馳走さまです!
自社飼育サフォーク種100%
ジンギスカン「ひつじや」
ミルキー&シルキー&
湧き水のような透明感のある
お肉を、ミディアムレアで!
上記、
「スペシャルジンギスカン」
(3人前、2,750円×3)に加えて、
アラカルトで、もう1つの
同店オリジナル羊メニュー
「羊のメルゲーツソーセージ」
自家製
「いぶりがっこチーズ」も
(なんと、ドライトマト付!)
あ!
「スペシャルジンギスカン」にも
「いぶりがっこ」ついてきます。
(紅芯大根の漬物も!)
飲み物は、グラスワインの
Carolina Gatti "El Gat Ros"
/ キャロリーナ・ガッティ
「エル・ガット・ロス」
※イタリア北部ヴェネト州の
カベルネ・ソーヴィニヨン。
→まるで仏アルザスや
ブルゴーニュのように
クールな酸味/果実味。
→液面はボトル底から1/3&
よ~く冷やしていたことも
きっと影響しています。
→ペアリングの評価は、
"寄り添う"イメージ。
※グラスワインは
おまかせ1択なので
ちょっと淋しいですね!
ご同行のお姉さまには、
久保本家「生もとのどぶ」
(日本酒)をセレクト。
→見た目を裏切るドライさが
濃い目な料理を邪魔せず
"寄り添う"イメージ!?
(実際に試していません)
静岡の"お燗と中華"
「華音」さんでは、
麻婆豆腐に合わせています。
※この複雑なお酒の
完璧な"マリアージュ"を
体感してみたいなぁ!
【トータルな感想】
お肉のクオリティに満足!
一方で、僭越ながら
率直に感じたことを
指摘させていただくと、
①ボリュームが物足りな~い!
→写真の鍋&お皿で3人前、
8,250円(1人前2,750円)。
※とっても希少であること&
クオリティに満足ですが、
お値段を考慮すると相応。
※ご参考までに、
「スペシャルジンギスカン」
の価格推移、
・2012年1,600円
・2015年1,800円
・2016年2,000円
・2017年2,500円
・2019年2,750円
※札幌すすきので、同じく
自社飼育サフォーク種を提供する
「いただきます。」も、
その価値は、
アタマで十分に理解できるけど、
値段を考慮すると戸惑ってしまう。
難しいですね!
応援したい気持ちは強いです。
良質なジンギスカンは正義です。
だけど、率直に申し上げると、
「ひつじや&いただきます。」は、
良質な羊肉を愛する
"お金持ちのため"のお店
という気がします。
※乱暴な意見を述べると、
「ジンギスカン」という
素材そのものを味わう形態では
満足度に限界を感じています。
→究極的な意味で
独自化/差別化は困難であり、
高級路線は厳しいのでは...
ならば、一流のシェフが
フレンチ/和食/中国料理などの
技法を用いて、
羊さんの様々な部位の魅力を
最大限に引き出す"料理"に
挑戦してみたいと思います!
※気になるのは、
札幌「ラ・サンテ」さんの
"羊づくしのフルコース"
・・・・・・・
②マイペースな配膳
→最初に注文した味噌汁が
ほぼ食後に届いたゾ(笑)
→箸休めの
「いぶりがっこチーズ」も
食事のかなり後半に(苦笑)
③ワインセラーの公開拒絶
→空ボトルは自慢するのに!笑
【最後に】
緑に囲まれたロケーション
羊さんたちのお出迎え&お見送り
マイペースな店員さんの演出する
ゆったりとした時間の中で
いただく貴重な
国産サフォーク種は、
ジンギスカン愛好家が
一度は食べたい逸品ですね!
※羊さんたち※
僕の無理なお願いにも
快くお付き合いくださいました
ご夫婦様に大感謝です。
ご馳走さまです!