みなさん、こんばんは。かしやです。
さて、今回の落語会は、
二日連続、立川談春。 日は3月13日。 場所は燕市文化会館。
当日のネタは、
十徳・・・前座は持ちネタが少ない。よって、昨日とネタは同じ。
三方一両損・・・大岡裁きの中で、産みの親と育ての親と並び有名な噺。
左官の金太郎が拾った三両入りの財布を大工の吉五郎に返そうとするが、
吉五郎が受け取らない。挙句にケンカを始める始末。ついにはこの問題が
奉行所に持ち込まれた結果、大岡の裁きは・・・という噺。
御神酒徳利・・・大店の番頭である善六が無造作に置かれていた家宝の徳利を不用心
だからと水瓶の中に隠す。主が徳利が無くなったことに気づき大騒ぎに
なったが、隠したことを忘れてしまい家に帰ってしまう。家に着いてから、
自分が水瓶に隠したことを思い出したが今更言いずらい。カミさんに相談
したら、占いで見つければいいと言われその通りにすると・・・という噺。
長岡でのネタと違い、落語の中では比較的有名な噺ばかりでほっこりするような
感じでした。
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