分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

持論?

2024年03月11日 15時41分12秒 | Weblog

参ります。

 

3.11

今年もこの日を迎えました。

言葉や現象としては知っていましたが

初めて「津波」というものを

現実に起こりうるものとして認識した日でした。

9.11

の時も

テレビの映像が映画か現実か分からない

不思議な感覚でしたが

「東日本大震災」では

地元「大河津橋」の上で

橋がたわむ現象を目の当たりにした後の

津波映像でしたのでリアルな恐ろしさを

感じた事を思い出します。

それと同時に

「地震予知」に対する有効性への

疑問を感じた経験でもあります。

(こんな事を言うと叱られそうですが・・)

せめて一日、二日前から予知できれば

皆が十分避難できる状況になるでしょうが、

数十秒、数秒前に知る事へ莫大な予算を

つぎ込むなら、起こる事を想定した

街づくり、避難用物資、システム構築に

予算を当てた方が・・・、

なんて誰かが言ってたような?

この日だから考えてみては。

つづく。

 

コメント
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