分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

欲望がダダ洩れ。

2021年03月04日 21時33分21秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。かしやです。

 

昨年10月に落語会が再開してから、行きたい気持ちが止まりません。

 

〇チケドットコムを見ていたら抽選販売のチケットがあったので、応募したら

見事当選。

 

 

笑福亭鶴瓶。但し、会場は、

 

 

石川県金沢市。

行ってきました。

当日は午前中仕事をして、昼から車で金沢へ。高速使って4時ころにはホテルに

到着しました。

 

落語会は昨年同様、40分くらい私服姿でA-STUDIOのエンディングのように漫談。

その後、

 

私落語。

お母ちゃんの笑顔。

昔のお母さんとの生活を落語風にした話。

 

そして、もう一本は、”らくだ”。

鶴瓶の師匠の6代目笑福亭松鶴の十八番で、立川談志をして「笑福亭松鶴のらくだはすごい」と

いわしめた話。

内容は、らくだと言うあだ名の奴がフグに当たって亡くなったことでその兄貴分と巻き込まれた

屑屋が巻き起こす騒動のお話。

 

 

会社で仕事して、車運転して、落語会。スケジュールは完璧でしたが、疲れました。

 

落語聞きに行くときには、体調を整えていかなきゃいけないとつくづく実感しました。

 

 

つづく。

 

 

 

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再開。

2021年03月04日 00時48分41秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。かしやです。

 

目のかゆみが止まりません。目薬をもらったの恨めしい花粉症。

 

 

 

さて、コロナで落語の独演会が軒並み中止や延期になっていましたが、

昨秋より再開しました。

私が行ってきたのは、

 

10月7日。春風亭一之輔独演会。

コロナ対策で劇場の座席は間をとっていました。

演目は、

やかん

与太郎がご隠居になぜ”やかん”と呼ぶようになったのか教えてもらう話。

つる

上と同じく与太郎がご隠居からなぜ”つる”と呼ぶようになったのか教えてもらう話。

蛙茶番

主人公が芝居でいいところを見せようと銭湯で風呂に入っていたら出番が近いということで

ふんどしを閉め忘れたまま芝居に出たという話。

浜野矩随(はまののりゆき)

名人の父親を亡くした下手な彫り師の主人公が自分の形見と母親のために一心不乱に掘った

彫り物が父親作と見間違えたという話。

 

落語を説明すると何が面白いのかさっぱり伝わりません。文才の無さですね。

興味が出た方はネットで調べてみてください。

 

 

 

久しぶりに生で落語を聞きましたが、生はやっぱりいいですね。

 

 

つづく

 

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