分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

バールの

2017年07月10日 22時04分56秒 | Weblog

こんばんは、

グリフィン・カーレンリースです

間違えました

 

昨日は、飾り付けや子供神輿の練習

決起集会お疲れ様でした。

あっと云う間に、お祭りの季節ですね

しかも、御神輿週間ではないですか!

はれ男さんのあたりで順番が、廻って来るかなと

思っていたのだけれど

 

お祭りや御神輿の情報が少ない

ブログになりそうですから

いつでも、割込み情報を入れて下さい

 

そう、そう!

いつだったかな?

分水公民館で保存期間を経過した雑誌などを

無償配布するイベント「雑誌リサイクル会」が

あったので行ってみた

 

整理券1枚で3冊も受け取る事ができる

盛大に盛り上がるイベントらしく

開始10分?15分?も前から長蛇の列

会場に入ったけれど殆ど残っていなかった

 

貰える数に制限のない一般図書も

あったのでながめていたら、

「バールのようなもの」があった

タイトルは気になっていたのだけれど

作者がわからなかった作品

 

内容は、ニュースでよく耳にする

「バールのようなもの」その正体を

探る物語になっています

 

だれもが知っているはずの「バール」

しかし、「~のようなもの」とつくだけで

何やら不思議で、凶悪なモノにも聞こえる

その正体に近づいたとき主人公の身に…

 

工具の「バール」(かなてこ)のことだが調べてみると

非常に厄介な品物だったのです「バール」はあくまで

「バール」で「釘抜き」(鍛冶屋とも云うそうな)とは

違うのだけれど、形や用途が非常にそっくりなので

「~のようなもの」と付け加えなければならない

 

日本では小型のものを「釘抜き」と呼び

大型サイズになると「バール」と呼ぶようですが

必ずしも絶対そう呼ばれるわけでもなく、かなり曖昧

「バール」ではなく「バリ」だったりもする

これで一週間書けそうだな(笑笑ふ)

 

そう、そう!

「そっくりだけど違う」と云えば

谷山浩子さんの作品に

「そっくり人形展覧会」と云う

タイトル作品がありましたね

 

でも、

それは、また別のお話し

 

赤目でした

コメント (2)
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