分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

そっくりの

2017年07月11日 21時22分52秒 | Weblog

こんばんは、

アスラン・カーレンリースです

間違えました

 

♪花吹雪 恋吹雪 男なら伊達に

♪イナセだね 江戸小町 白いパッチ色っぽい

 

失礼しました、「お祭り忍者」を歌ってしまいました

揃いの祭衣装はカッコイイですよね?

でも、揃いの中でも少しずつ、自分を出している

と書くと気の利く男に見えるのかな?

 

わが家には猫が4匹います

近所でも何匹か見かけます

非常にそっくりな模様の猫もいます

気付かずにずっと話かけていたら

全然違う「よその子」でした

だれだ!おまえは!!と

思い、思われ、ふり、ふられ…

 

まぁ、いいや。

 

そう、そう!

「そっくり」と云えば

谷山浩子さんの「そっくり人形展覧会」の

話をしましょうか

 

軽快なリズムで始まる楽しそうな楽曲

そっくりだけど違う、違うけど平気

なぜ、平気なの?それは、そっくりだから!

と云う感じの歌

かなりざっくりした説明に

なりましたがほぼ歌詞のまま

 

原作はご本人の書かれた

「お昼寝宮 お散歩宮」と云うタイトルの

小説がもとになっているようです

こちらの小説も興味があったのですが

どうやら只今絶版中のようです

(アマゾンにはあった)

 

歌詞の中に出てくる

“本物は一つだけ、チャンスはたった一度だけ”

“間違えたその人が死ぬまで君のもの”

 

たくさんいる人の中から

本物を一人、見つけ出す

がんばらんとなぁ

 

年月が経つのは何故、

こんなに早いのだろう?

あっという間もう、

こんな歳だし、

親も歳だし、

 

あれ、歌が変わっている

まぁ、いいや

 

次回は、「よその子」について

考えるのこころだぁ

 

本当か?

 

赤目

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする