月曜 ジェットコースター

今日は暖かかったですね。
「私のおはなが、ヒクヒクしちゃうの」
たぶん、花粉症です。
「ハニーフラッシュ！！」（鼻汁が）

前日より
『担当者は…お楽しみということで（＾＾）』
と云うことなのでミーミー（秘密）で行きますね。

でも…
初日から何も書くことがない。

気になる映画のジャンル。
ジェットコースター・ムービー（ローラーコースター・ムービー）
「息つく暇も無く、激しく展開する映画。」だそうです。

パッケージには出演者5名とタイトルのみ。
かなり怪しい感じの作品。

内容も十二分に怪しいのですが、これがヤミツキになる。
一番多く見ている映画だと思う。

映画と書いたが、舞台がオリジナルらしい、
舞台の映像化だからか？
不思議なテンポで話が展開する。
しかもセットは１ヶ所それでも惹きつけられる

町工場の事務所で馬鹿話をしている男三人組
そこへ現れる、若い女性と怪しい男。
女性はストーカー被害にあって、困っていると訴える。
怪しい男が言うには犯人は三人のうちの誰かひとりだと…。

そこから始まる犯人探し、
ふざけているのか、真面目なのか
三人に要求される様々な尋問。
サラリと明かされる怪しい男の正体。

犯人が見つかってからの急展開に次ぐ急展開
それまでのコメディーからシリアスへの方向転換
本社と下請けの関係、外国人労働者の問題、町工場の現実と…

興味が沸いたら、見た邦画いいかも…（変換ミスじゃないよ）
この映画２回、３回見ると次第に面白くなる。

１回目は多分、不思議なテンポと怪しい雰囲気で
付いていけないかもしれませんが。

ちなみに、怪しい男役は「津田寛治」さんです。
ちなみに、ブログ更新担当は「赤目」です。
一週間のお目汚しかとおもいますが、
お付き合い下さい。