3月10日(火)夜、文京区民センターで「春の文京社会保障学習会」を文京春闘共闘会議と文京社会保障推進協議会の共催で開き35名が参加しました。東京土建文京支部の吉川書記次長の司会で始まり主催者を代表して文京春闘共闘の遠藤議長が「国は人間の最後の砦と思っていた生活保護ですら自立自助自己責任などを理由に見直そうとしている」と挨拶しました。名古屋からお呼びした鍋谷州春先生は社会保障問題の専門家で日本福祉 . . . 本文を読む
3月10日のお昼休み、春闘回答を翌日にひかえ、春闘勝利、争議団勝利、諸要求実現をめざし、地域の出版労連・全印総連・文京春闘共催の本郷昼休みデモが行われ、争議団や地域住民も含め100名を超える人が参加しました。櫻木神社前を定刻12時20分にスタートしますがその直前の風景です春日通りから本郷三丁目交差点を右折して宣伝車の待つ本郷通りにはいりますここは車が右折できないため出版ユニオンの櫻岡さんがハンド . . . 本文を読む
2月25日(水)夜、文京シビックセンター小ホールで、憲法とくらし、平和をテーマにして伊藤真「憲法講座」を開きました。 普段から「憲法が大切だ!」といいながらも、学習会にはなかなか足を運んでもらえなかったんですが、講師が伊藤塾塾長の伊藤真さんということもあって、区内外から230名の人たちが参加されました。書籍コーナーも作り、スタンバイOKです開会10分前に開場30分以上も並んでいた方が、資料を受け . . . 本文を読む
苦しみを知っている人間が一番美しい このフレーズに魅せられ文京区労協結成50周年記念文化行事として取り組むようになったわらび座公演「ミュージカル天草四郎」文京観劇会が池袋の東京芸術劇場中ホールで開かれ、私達、庶民にとって決して安いとはいえないチケットを100枚以上普及することができました。それを可能にしたのは、やはり、“人間の絆”と“働くものの連帯”だったような気がします。雨にうたれ、会場にはいる . . . 本文を読む
なぜ天草四郎なのか苦しみを知っている人間が一番美しい 60年安保闘争の前年、1959年12月に現在の文京区労協が共同製本の労働争議、勤評反対闘争、警職法反対闘争、安保反対闘争の大きなたたかいのうねりの中で結成され、それから50周年を迎えました。 戦後まもなく共同印刷労組の結成に続いて、47年(昭和22年)4月に、最初の区労協が結成されたものの自然消滅、49年(昭和24年)1月に再建され2~3年で自 . . . 本文を読む
区労協50周年記念文化行事「天草四郎」公演成功めざし東京土建文京支部の新春旗開きに、わらび座の営業の新人・三上梓穂さんこと「ミカちゃん」に参加してもらい普及活動を行いました。第1部では高田委員長の挨拶に続いて来賓挨拶区労協からは遠藤議長と小川文化部長が参加しました乾杯が終わると第2部さっそくカメラマンも同行して各テーブルに挨拶まわり親方衆も、一生懸命の説明に、よく耳を傾けてくださいましたさすが「 . . . 本文を読む
1月7日(水)夜、区労協の新春旗開きが文京区民センターで開かれ120名を越える参加がありました。 今年は区労協結成50周年の節目の年でもあり、「貧困と格差」が拡がる中にあって、地域の労働組合として新たな決意がみなぎる旗開きとなりました。「めでたくもない」新年という声もありますがやっぱり新しい年の初めには、松を飾って旗開きの準備も整いました裏方では、わらび座のいなほさんが秋田から送ってくれた漬物を . . . 本文を読む
12月22日、文京男女平等センターにて、来年1月30日午後7時に観劇が決定した、わらび座『天草四郎』公演の文京観劇実行委員会が催されました。 来年は文京区労協設立50周年記念。この公演は、その記念行事の第一弾と取り組まれます。それだけに区労協のこれまでのムービーズ以上の意気込みと取り組みで臨む事になりました。実行委員会ですが、どういう訳か、焼きうどんが出ます「事務局長クッキング」の異名をとる岩永 . . . 本文を読む
12月20日、「都立駒込病院を存続・充実させ、地域医療を守る会」の一周年総会が、あらかわ遊園スポーツハウス・アリーナーで開かれ、足立・荒川・北・文京の地域から170名を超える人が参加しました。 医療破壊を許さず、都立病院を充実させ、地域医療を再生していこうと決意溢れる総会となりました。総会に先立ち、午前11時より約1時間北千住駅前・町屋駅前・巣鴨駅前で延べ80名が参加して署名宣伝行動を行い731 . . . 本文を読む
12月11日(木)夜、アカデミー茗台で、たんぽぽ保育園分会争議の中労委勝利報告会&第4回支援共闘会議総会が開かれました。 会場には50名が参加し、中労委の勝利命令を祝福し、保育園正常かに向けて、新たなたたかいへの出発点となる総会になりました。「運動の拡がりの中での勝利命令」と開会挨拶する福祉保育労東京の國米委員長支援共闘会議議長の三上さんは「正義は必ず勝つ」と主催者あいさつ「都労委命令より踏み込 . . . 本文を読む
11月5日(水)秋季年末闘争勝利、争議団支援、諸要求実現をめざして本郷昼休み地域デモを行いました。昼休みの限られた時間の中で出版労連、全印総連、地域から120名近くが参加して要求実現めざしシュプレヒコールをあげました。遠藤区労協議長を先頭に本郷三丁目交差点そばの桜木神社前を出発しました消防署通りでは組合を敵視している廣川書店経営には「誠実に団体交渉に応じるように」たんぽぽ保育園の園長には「中労委 . . . 本文を読む
10月26日(日)朝から大塚公園で区内の諸団体で実行委員会を作り、「エコー&ピース」をテーマに健康まつりが開かれ1500名の人が参加しました。 舞台では手品、介護予防体操、高齢者エアロビ、コーラス、腹話術など様々な催しが行われ、又、各参加団体のテントでは展示や模擬店などが出され、どのテントも盛況だったようです。舞台では「文の京 介護予防体操」が文京区の歌にあわせて披露されましたゆったりとした上品 . . . 本文を読む
10月11日(土)文京区民センターで第50回文京区労協定期大会が開催されました。 臨時国会も始まり、解散総選挙をめぐって政局もあわただしく動き出す中での大会となりました。大会の会場づくりや受付の準備が始まりました団塊世代の退職時期と重なり顔ぶれもずいぶん変わってきました開会直前の風景です「代議員の出足はこんなもんですかね」と心配顔の櫻岡さん藤井副議長の司会で開会が宣言されました討論時間を保障する . . . 本文を読む
10月8日(水)夜、礫川公園で生活危機突破!くらし、雇用、平和を守れ!緊急文京区民集会が開かれ200人ほどが集まりました。 今、景気の低迷が深刻になってきた中で生活必需品を含め物価がどんどん値上がりし私達の生活を圧迫する中で、もう我慢はできないとばかりに7つの要求スローガンを掲げて地域集会を開くことになりました。初めは11月に入ってから開く予定だったにですが、福田首相の突然の辞任表明やら自民党の . . . 本文を読む
9月24日(水)夜、文京区民センターで区労協副議長の「昆さんをねぎらう会」が開かれました。共同印刷で40年近く働き、労組青年部長に選ばれて以来、定年まで労働運動を続け、多くの人たちと知り合いました。 昆さんのラストステージに共同印刷OBはじめ、印刷・出版・地域から160名の方々が集まりました。開会1時間前には会場づくりとプログラムやチラシの丁合が始まりました病気で療養していた健生の内山さんも準備 . . . 本文を読む