富山弁ってどんなんだろう?と思いながらこの映画を見てきました。
「キトキト」とは富山弁で「いきがいい・新鮮な」という意味だそうで
映画の舞台は富山県高岡市。なんとも暖かい情緒のある方言でした。
母親役の大竹しのぶ、子供役の石田卓也・平山あやもこなれた感じで
話していたので、こちらも話に入りやすかったです。
夫亡き後、女手ひとつで二人の子供を育ててきた智子(大竹)は
周囲では「スーパーともちゃん」と言われるやり手。
子供たちは元気な母親に反発するように家を出て行くのだけど・・
親のことは特に思春期はめんどくさく、うざったく思うこともある。
とりわけ、母親と息子だと息子は母親が照れくさく感じるんじゃないかな~。
だけど都会に出て、働くことの厳しさを知り、どれだけ苦労して
自分を育ててくれたかわかって、うまく言葉で表現できなくても
感謝している。そんな様子が息子の優介(石田)から伝わってきました。
私にも経験がありますが、親というのはありがたいもので、
病床にあっても子がつつがなく暮らしているかを気にかけて
くれるものです。そんな風に愛情を注いでもらってることに長い間
気づけなかった自分を今更ながら悔やんだりしています。
裏返しのまま干された洗濯物を見て、母を思い出すシーンなんかも
うまかったです。これは見た人じゃないともちろんわからないと
思いますが・・そうやって親から子へ、子から孫へと
愛が伝わっていくのだろうな~としみじみしました。
大竹しのぶという人は、私が子供の頃から活躍している女優さんですが
今もなお可愛らしく、そしてたくましさもプラスされたいい女優さんだと
改めて思いました。真っ赤なドレスにはちょっとびっくりしたけど(笑)
監督・脚本は、井筒和幸監督の助監督を務めていた
吉田康弘。27歳だそうです。最近若い監督がんばってるよな~。
ちなみに予告編で流れていた「おばちゃんチップス」はコテコテの
大阪のお話のようです。船越英一郎主演みたいですね~。
これもまた見に行ってしまうだろうなぁ・・
「キトキト」とは富山弁で「いきがいい・新鮮な」という意味だそうで
映画の舞台は富山県高岡市。なんとも暖かい情緒のある方言でした。
母親役の大竹しのぶ、子供役の石田卓也・平山あやもこなれた感じで
話していたので、こちらも話に入りやすかったです。
夫亡き後、女手ひとつで二人の子供を育ててきた智子(大竹)は
周囲では「スーパーともちゃん」と言われるやり手。
子供たちは元気な母親に反発するように家を出て行くのだけど・・
親のことは特に思春期はめんどくさく、うざったく思うこともある。
とりわけ、母親と息子だと息子は母親が照れくさく感じるんじゃないかな~。
だけど都会に出て、働くことの厳しさを知り、どれだけ苦労して
自分を育ててくれたかわかって、うまく言葉で表現できなくても
感謝している。そんな様子が息子の優介(石田)から伝わってきました。
私にも経験がありますが、親というのはありがたいもので、
病床にあっても子がつつがなく暮らしているかを気にかけて
くれるものです。そんな風に愛情を注いでもらってることに長い間
気づけなかった自分を今更ながら悔やんだりしています。
裏返しのまま干された洗濯物を見て、母を思い出すシーンなんかも
うまかったです。これは見た人じゃないともちろんわからないと
思いますが・・そうやって親から子へ、子から孫へと
愛が伝わっていくのだろうな~としみじみしました。
大竹しのぶという人は、私が子供の頃から活躍している女優さんですが
今もなお可愛らしく、そしてたくましさもプラスされたいい女優さんだと
改めて思いました。真っ赤なドレスにはちょっとびっくりしたけど(笑)
監督・脚本は、井筒和幸監督の助監督を務めていた
吉田康弘。27歳だそうです。最近若い監督がんばってるよな~。
ちなみに予告編で流れていた「おばちゃんチップス」はコテコテの
大阪のお話のようです。船越英一郎主演みたいですね~。
これもまた見に行ってしまうだろうなぁ・・
富山弁ですか・・。
大竹しのぶさんって、若い頃からほんと、達者な女優さんですよね。
どんな役でも安心してみることができます。
又招待券が当たりましたか!
すごい確立なんですね。
っていうのがあったんだと思うんですけど、そのときに私は
「キトキト」の意味を知りました。お魚がおいしい土地柄だから
こその方言でしょうかね?
大竹さんは、若い頃から実力派だったんですよね?
なんのドラマか記憶にはないのですが
NHK(銀河小説かな~?)に出てたのを見てたような
覚えがぼんやりとありますよ。
あとは「奇跡の人」のサリバン先生とか。
なんだかUSENは毎回当たってるんですよ~~。
当選人数も多いのかもしれませんけど、意外と見てる人
少ないんじゃないかって。なのでねらい目です~(笑)
今回「パフューム」はもう見てしまったので出品しました。
わたしも読んだことがあります。
そうそう、それで富山の言葉「きときと」を
初めて知りました☆
富山の言葉ってとっても温かみがありますよね~。
昔の職場に、富山出身の女の先輩がいて
すごく可愛らしい富山弁をしゃべっていたのを覚えています。
富山弁と言えば今度、西村雅彦さんがNHKの「金とく」で
山田昌さんと富山弁のドラマをやるんですよね。
(中部地区限定)
西村さんの富山弁を聞く前に、この映画で予習してみるかな。
立て続けに出していた気がするんですよね~。
またネタになるような面白い経験がいっぱいあるらしいですね。まるで向こうから室井さんめがけてやってくるような(笑)
そうですね~。「~が」とか「~せられ~」とか
福井出身の知り合いはいたのですが、ちょっと
言葉が似ているなぁと思いました。
☆たまやんさん、おお~NHKで今度そんなドラマがあるんですね!
この地域ならではですね~。
西村さんの富山弁、楽しみですね~。
前に立川志の輔さんが年一度富山でやる寄席で、柴田理恵さんと室井滋さんに漫才をやって欲しいって頼みに来て、二人が急遽漫才に挑むってドキュメントがあったんですよ。(富山弁でやってました)
二人ともなかなかスケジュールが合わず、
ひやひやして見てたのですが、本番では見事な
掛け合いで「さすがプロだわ~」と感心。
東北の湯治場でも合宿をしていて、その時に指導に来たのがオール巨人さん!!
二人のドキドキが伝わってきました。巨人師匠も
「女優さんにお茶いれてもらって」と
ドギマギされてました(笑)
しかしなんといっても人の温かさがあるなと感じました。
ちなみに富山県は日本で1世帯あたりの所得収入が1番多いと聞いたことがあります。働き者ということなんでしょうかね~
大竹さんが20歳前後の頃、ミヤコ蝶々さんとNHKドラマで共演されていたのを見たことがあります。
NHK『極楽家族』(昭和53年)というドラマで、息子を早くに亡くした親にミヤコ蝶々はん、その息子にうりふたつの青年に国広富之さん、青年の恋人役が大竹しのぶさんだったような気がします。
若いのに早くポックリ逝きたいと願い、ポックリ寺にお参りをする青年と、老夫婦がひょんなことから同居することになるのですが、そのやりとりが温かくもあり、しかし切なくもあり、すごく心に残っているドラマです。
と書いているうちについつい長いコメントになってしまいましたね。失礼
私は実はホタルイカ好物なもんで、本場で食べてみたいです。お酒もおいしそうやね~!
金沢にメル友さんがいて、スパークリングの日本酒
など送ってもらいましたが、うまかったです!
(石川の話になっちゃった・笑)
記事の中に、富山県人は勤勉という話も
書こうと思ってて忘れましたが・・持ち家率
一位でもあったんだっけ?
へぇ~大竹さん、蝶々さんとも共演してたんですね。
よく覚えてますね~!
あ~トミー(笑)彼は当時人気ありましたね~。
私はあのころ「大河ドラマ」ファンで、「草燃える」
で、義経役がトミーだったんですが、しんじゃイヤ!
と熱烈な視聴者からの手紙が殺到して
殺される回が延期になったと覚えております。
そんなドラマがあったのですね。
その顔合わせなら是非見てみたいです。
NHKの昔のドラマって見てみたいものがたくさん
あるんだよね~。再放送してくれないかな?
(アーカイブスでやってたりするんでしょうか?)
笠智衆ファンの私はあのおじいちゃんのドラマが
また見たいのです。
いやいや、とんでもないです。どうもありがとう
蝶々さんの物悲しい結末と、若い二人(といってもしのぶさんもトミ子さんも今は老夫婦の役をやってもおかしくない年齢になられましたが…)が、涙を誘います。レッツゴー長作さんもでておられるんですよ!
トミ子さん(笑)はたまに関東ローカルの「ぶらり途中下車」という番組にでています。
例えば山手線に乗って、ぶらり途中下車するんです。そのままやないかい!!
どうもあの時間はローカル番組を見てしまうのよね。
長作さんはなかなかカッコいいですよね~~。
お声もいいし。
「ぶらり」は関東にいるときに何度か見ました。
「いいとも」でタモさんもナレーションの真似たまにしてるし(笑)
そっか~トミ子さんもお元気なんですね~。
良かった良かった!
大竹さんは凄い女優さんですよね。チョット天才的で北島マヤのイメージがいつも重なります(笑)
富山の方って勤勉で働き者で(共働き第一位の県、日本で一番住みやすい県1位)って昔から聞かされていました。
隣りの県ですからね。
ぜひ見に行ってみたいと思いますが、まだやってるか心配なのでチェックしてみます(笑)
船越さんの映画もまた面白そうですよね(大笑)
大阪ではこの映画のビラが洋服屋さんに置いてありました(大笑)