「しつこく」新×3もろもろ日記

今になって夫が「進撃の巨人」に興味を持ち始めました^^

歌舞伎と落語を見に行ってきました!

2009年04月25日 | 
4月23日市川海老蔵の歌舞伎公演「雷神不動北山櫻」へ。 休憩も入れてだけど全部で四時間ありましたよ~途中暑かった! 不動明王を演じるということで地元・犬山成田山の 不動明王が一階入り口に祀られてました。 歌舞伎は一等席はたこうございますから(笑)三等の二階の席 取りましたが、意外と見やすそうでほっ! しかし掛け声をかける人って練習するんですかね。 「成田屋!」の声をきくたび思いました。 海老 . . . 本文を読む

「噂の男」~名古屋公演一日目(2006.9.21)

2006年09月26日 | 
堺雅人さんとヤッシー(八嶋智人)が出るのだと知って見てきました~。 客席は女性が多かったですかね~。でも私の何列か後ろの人が 男性で結構大声で笑ってたな~。すごく楽しそうでしたよ! 話は何転もして、最後は「な~るほどな~」ちゅう感じなんです。 ちょっと松本智津夫被告のことも思い起こしてしまいましたが。 このごろのお芝居ってちょっと映像も挟み込むのが多いように 思いますが、この「噂の男」もそうでし . . . 本文を読む

カムカムミニキーナ「フロシキ」(名古屋・千秋楽)

2006年05月27日 | 
画像は手作り感いっぱいの本公演のチラシと ヤッシーが出る「噂の男」の告知チラシ。やっぱ「噂の男」も見たいですね~。 「噂の男」のキャストなど知りたい方は http://www.parco-play.com/web/page/information/uwasa/ (大阪・名古屋・福岡公演についても出ています) 面白かったです!でも長かったなー。休憩を除いても約三時間。 名古屋が楽日だったよう . . . 本文を読む

くさなぎ剛「父帰る・屋上の狂人」

2006年04月22日 | 
スマップのくさなぎ剛君が小さい劇場で舞台を一ヶ月するというので 見に行ってきました~。まさに「芝居小屋」という雰囲気のところで 私は前から二列目!でも一番はじ(舞台に向かって一番左)だったんですよね。 そのことでちょっと残念な面があったのですが・・。 一本目「父帰る」からスタート。 新聞を読む剛君の端正な顔がハッキリ見えて、ドキドキ。 すごく静かな舞台なんで間違えてセキとか出ないように 緊張して . . . 本文を読む

リトルショップオブホラーズ

2005年12月17日 | 
大阪まで遠征してみてきました。「リトルショップオブホラーズ」 劇場の外に貼ってあったポスターを撮影してみました。上の画像。 和田アキ子さんが「オードリー2」の歌・声役で出演っていうのも 気になっていて・・残念ながら、この方だけ、生声でなく収録でしたが そんなの感じさせないほどのど迫力!声量でした。 (ご本人は「今まで男性がやっていた役をなぜ・・」と おっしゃったようですがいやいや~さすがゴッド姉 . . . 本文を読む

ラ・マンチャの男(松本幸四郎・松たか子他・5月27日)

2005年05月27日 | 
情熱的なフラメンコギターのメロディが観客を芝居の世界へ誘う。 曲調は変わり、ドラム、ティンパニ、ブラスも入って華やかな幕開けへ。 同じラ・マンチャ出身で投獄された男(松本幸四郎)が、ドン・キホーテの物語を演じ出す。 戦いのシーンは本音を言えば間が抜けた感じでありましたが、 ドン・キホーテだからそれでいいんだよね。 はしごの間にはさまって足を広げる幸四郎さんがユーモラスでした。 ぐにゃぐにゃの剣は . . . 本文を読む

お父さんの恋(堺雅人・前田吟ほか 4月13日)

2005年04月14日 | 
あとの演者は菊池麻衣子・池田成志・星野真里・七瀬なつみ 結構広いホールだったんですが、どの役者さんも発声がよく聞き取りやすくて助かりました。 七瀬なつみの「不良少女と呼ばれて」の笙子顔負けのつっぱりファッション (私の隣の席の人は「積み木くずし」といっていた。それも言い得てるな~) も見れて爆笑。加えて池田のワル男ファッション(氣志團の衣装とも言える)にも笑った! 「いいとも」で吟さんが「堺君が主 . . . 本文を読む

ワハハ本舗大音楽祭 祝☆愛・地球博開幕直前SP(3月21日)

2005年03月22日 | 
司会は主宰の喰(たべ)さん。東京でもっと小さな会場で忘年会のノリでやったものを 名古屋に持ってきたとか。「本当はこんな大きなところでやるもんじゃないんです」 んなことのっけから言われたって~! 最初は「誰でもピカソ」で見た記憶のある、映画音楽をストレートな歌詞で歌うという企画。 一番おもろかったのはジョーズのテーマを♪サ~メサ~メ♪と歌いつづけるもの。 ロッキーのテーマも良かったけどね。「意外と体 . . . 本文を読む

なにわバタフライ(三谷幸喜脚本・戸田恵子主演。2月10日)

2005年03月15日 | 
ミヤコ蝶々の自伝を基に三谷幸喜が脚本を書いた 戸田恵子の一人芝居。一人芝居は見た事なかったし、 以前二人芝居を見てもきつかったことがある。 (三谷作品じゃなく外国の話を日本人が演じたもの) だから不安だったのだが始まってすぐにそれは消え去った。 楽屋が舞台だが、そこにあるものが見事に小道具になる。 酉年のカレンダーが幼少時代の蝶々の帯に変身したところから 興味をそそられた。すだれがダンスの衣装にな . . . 本文を読む