友人かつえちゃんのレポです～。
札幌の厚生年金って、ステージと客席が結構離れてるんだけど、
ライブの時は、そこを埋立地見たくしてあるんだ。
でも、一応はあまりそこ使わないんだけど、盛り上げるためとかに
アーティストが前へ出れるんだよね。
で、出てくるとかなり客席と近くなるんだ。
雄さんとか北ちゃんとか肉眼ではっきり見えたもん！
んで、その部分を雄さんが「水のないプール」と命名してて
（実は前にハウンドドッグ大友さんも同じ命名してた）
「みなさんには見えないでしょうけど、ここに薄～く水がはってあって、
鯉が泳いでるんですよ（ｂｙ 雄二）」っていったら
私もだけど、結構な数の人が覗き込んだのね。
そしたら、雄さんとヤング受けちゃって「そんな訳ないでしょ！（ｂｙ ヤング）」
「うそよ！第一そんな薄～いで鯉泳がないから（爆）」と雄さん。
それを他のメンバーも笑いながら見てました。
その話しから、雄さんが「昔、『二枚目』のレコーディングしてるときだったか、
北山が『水の上だと音の反響が違うから、水の上で録音させてくれ』とか言い出してね～」
「できるわけないじゃんね～」「第一どうやって、湖の真中に立つのよ！」
と突っ込めば、ヤングが「いや、北山だったらできるかもしれない！」と。一同爆笑！
すかさず雄さんが「（北ちゃんの物まねで）大丈夫。大丈夫。
右足が沈む前に左足を出せば沈まないから」なんて言ってしばらくそのネタで遊んでたよ。
最後に黒ぽんが「そんなに音にこだわってて、録音してたのが『虹』とかだからね」
と一応オチをつけてたよ。
そんで、てっちゃんが「でも、ステージに水なんて張れないジャン」と
言ったところで、北ちゃんが「いや、一青窈ちゃんのステージには
水張ってあって、金魚とか泳いでたよ」と。
「大学の後輩なんですけどね。雄二と行ってきたんだけど、
水があってパシャパシャとやってましたよ」なんて会話をしてました。すごく嬉しかった～
最後に雄さんが「そのとき、その水見た北山が異常に反応して（物までで）
『水だ！水だ！』ってね。」っと落としてたよ。
「水のないプール」ネタとしては、
最後に黒ぽんがそっと「そこに飛び出して行くときに、足を捻挫しまして、
ず～っと痛いままライブしてたんですけど、痛みを忘れるくらいの熱いライブでした。
ありがとうございました。でも、今忘れてるから、後から倍くらい痛いと思います」
って言ってた。（＾＾：
それから、ＭＣ中に急にてっちゃんが変なテンションの高さで、
観客を煽るため、ステージの上を左右に行ったり来たりしてた時、
雄さんがだまってその後ろくっついて行ったの。
そしたらヤングがてっちゃんに「誰だよ！あんた！？」って突っ込んだら、
黒ぽんと北ちゃんが「っていうか、雄二なんだよ！おまえこそ誰だよ！？」
って爆笑して突っ込みいれてた。雄さんは突っ込まれて満足そうだったな～
あと、Vol．歌い終わったあとのＭＣでは、
てっちゃんが「Vol歌うと思い出すんだよな～４プラ前の伝説の鳩と人間が３人。。。
それを思い出してなんかじ～んときたね！」って。
そうそう、エンドロールの後北ちゃんが着替えてる間に、
てつ・ヤング・雄二で（多分このとき黒ぽんは既に捻挫してたと思われる）MCしてたとき。
てっちゃんが「綿が口に入った！『♪ゆきし～ひに～♪』
やべ！『♪連なる～♪』綿入った！って思ってて…（口をもごもご探してる）あれ？なくなった。」
ヤング「あんた食ったんじゃないの？！」（爆笑）
雄さん「そんな気になるならとっておいでよ！」といわれてっちゃんもはけて、
舞台上に真夜コーコンビだけって場面あったな。
札幌の1日目のお客さんは結構おとなしかったらしく、
雄ちゃんがすっごく頑張って煽ってくれたよ。
特に私達の居る右の方にいてくれたから、がんばってしまったよ。
初めて見る芝居部分も最高に良かった～思ったとおりだった！
そしてなにより『讃歌』が聞けたのが幸せだった～
雄さんの透明感のある声。。。うっとりしてたよ。
その後に、まさか北極星まで聞けるとは！
最後の挨拶で、ヤングが「あともう10日くらいしたら僕も30歳になります。
当たり前だけど、みんなと初めてあったときは20歳でした。」と挨拶したとき
後ろで遠慮気味に一人の子が「ヤング！ヤング！」とヤングコールをしていたので、
私も乗って手拍子してヤングコールしてたら、
一瞬だけど大合唱になって、ヤング照れくさそうだった。（＾＾；；
そのあと黒ぽんが「安岡は30になったら『ヤングのおっちゃん』になるそうです。
大変ですね、今度は言いにくくて。「ヤングのおっちゃん！ヤングのおっちゃん！」
ですもんね」と笑いをとってたよ。
てっちゃんも、ＳＨＤが終わったからなかなか来る機会なくなって
寂しいといってました。
