ぶんぶんブログ! ~日々文鳥~

一緒に暮らしている文鳥のことを書いています
8年めと2年めの2羽のオス
  旧タイトル:文鳥ばなしのぶんぶんブログ!

家族文鳥。

2013-05-19 13:20:51 | 鳥関連

 最近、このCM見ませんね。

 

http://www.daihatsu.co.jp/cm/move/index_04.htm

 

 ダイハツ「ムーブ」の法廷で展開されるシリーズのCMです。

「ペットじゃありません! キューちゃんは家族です!」

というセリフにいたく納得。

 

……ええ、ええ、もちろんそういう意図でつくられているCMでないことは

重々承知。

むしろ、むしろ……、なのでしょうが、

それでも愛鳥家は感涙のはず!

 

出かけようとすると、こんな顔をして詰め寄ってくる私の家族。

「でも、仕事しなくちゃ、きみのエサも買えなくなっちゃんだよ」。

 


だんらん文鳥。

2013-05-18 17:53:06 | 日記

夕食の間、放鳥をします。

うちの文鳥は、人間の食べ物をほしがらないので、平気です。

が、こんなことはする。

↑羽つくろいを始めたり、

↓あわよくば寝ようとしたり。

 

なぜ、そんなところでリラックスするのか!?

お互い、落ち着かないし、専念できないと思うのですが……。

不思議です。鳥ごころ。


お困り文鳥。

2013-05-17 11:05:43 | 日記

今年の換羽は軽かったように思います。

去年はこんなだったのに。

去年は「お困り文鳥」でした。

頭部が薄くなって、眼球が透けるため、まゆげみたいに見えます。

そのせいで、なんだか「困り顔」。

ギュルギュル怒っていても、困ってる。

 

おととしは、さらにひどかった。

こんな感じ。

ぐったりしていて、鏡を見ても、

怒らない。

踊らない。


文鳥ルール。 -飛行機に乗る 2-

2013-05-15 12:38:14 | 文鳥の飼い方

そんなわけで、文鳥の入ったキャリー、の入った手さげ。

 

小さなカゴだし、静かにしているので、手荷物で入れればいいのですが、

小鳥であっても、ペットは持ち込めない決まりのようです。

母曰く「服のポケットに入れて連れて帰ればいいのに!」

ええ!まさか! ……んー、いやしかし、確かにできそうな気も。

なーんて、思ったりもしますが、そうはいかない。

 

それで、私が利用するのは、ANAの「ペットらくのり便」。

他の航空会社でも同様のサービスはあると思いますが、

今のところ、ANAしか利用したことはありません。

 

荷物を預けるときに、「ペットをお願いします」といえば、必要な手続きが進みます。

鳥は、明るくなると動揺するので、キャリーを出したりせず、

手さげごとANAのペットケージに入れてもらいます。

そして、必ず言うのが

「手さげにテープなどを貼っても全然かまいませんから、

動かないように固定してください」。

すると、ペットケージとキャリーの間に緩衝材をつめたり、上からテープを貼ったりして

固定してくれます。目の前で止めて見せてくれることが多いですが、

繁忙期などは、「必ずきちんとお運びしますので」とか言われて、

手さげのまま別室に持って行かれることもあります。

 

過去に一度、緩衝材などを入れてもらっていたにもかかわらず

到着した空港で、キャリーが横転していたことがあって、それ以来、不安で、

「きちんと固定をしてください」「横転したことがあるんです」としつこく言うことにしています。

ペット狂いと思われてもいいから言うぜ!と、しつこく。

そのかいあって(?)、横転したのはその1度きり。

無事に何度も行き来しています。

「片道5000円ナリ」

 

今回の帰省は換羽と重なりました。

剥げた姿を両親に見られました。