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文 美 禄 ( bunbiroku )

美禄にはいままで一切縁が無かった。かといって、決して大酒飲みでもないし美酒を求めてきたこともない。忘備録になればと。

「 樹下の二人 」 の碑

2016年10月24日 16時17分44秒 | デジカメ
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 智恵子の生家近くの山(鞍掛山)にある 「 樹下の二人 」 の碑。 しばらく前に撮ったのを思い出して、写真を見つけました。 ここからは、詩に読まれた安達太良山と阿武隈川が見えるはずですけど(前と後ろ、ほとんど180度方向は違います)、 詩の読まれた当時と、樹木の大きさなどがちっがっていてか、最近でははあまりよく見えません。 特に阿武隈川はほんの少し。 「 あどけない話 」 と共に、智恵子抄の中では印象深い詩で、何度も何度も読んだ記憶があります。 高村光太郎の彫刻も好きで、一度だけ博物館で見ました。
 「樹下の二人」の碑は、下図の「千恵子の杜公園」内です。

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花粉症・鼻炎の方に 「 べにふうき茶 」

2016年10月24日 05時36分15秒 | 健康

駒井園 鹿児島産 べにふうき 粉末茶 80g 【花粉 対策】

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  • 出版社/メーカー: KSK
  • メディア: その他



味源 黒糖しょうがパウダー 250g

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  • 出版社/メーカー: 味源
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


 昨年10月~今年6月までの間、初めて飲んでみましたが、その前に飲んでいた「小青竜湯」と同等・それ以上の効果がありました。 今年は9月下旬から、しょうがも加えて飲んでいます。 効果が出るまで、最低でも1~2ヶ月継続して飲む必要があるようです。 詳しいことは⇒ http://www.naro.affrc.go.jp/vegetea/contents/benifuuki/
 私の飲み方は、①1日 0.5g 程度( 小さじ 1/4~5 )をティーカップ(110ml程度)にいれ熱湯で溶かす。 ②1分間以上、スプーンでかき混ぜる。(10秒毎に逆回転) ③飲める程度に冷めたところで、飲む。(極力一気に) ④これを、基本的に朝昼晩、食事後飲んでいます。 ( 出かける場合には、ペットボトルで作って、携帯する。 )
 味は濃い目の緑茶といった感じです。 黒糖しょうがを入れると飲みやすいかもしれません。 はじめは薄く作って飲み始め、少しずつ濃くすればいいかもしれません。 商品も、いろいろ(茶葉・粉末・スティック等)ありますので、ご自分に合ったものを探せばいいと思います。 花粉症の方は、2月頃からでしょうが、いつも症状が出始める約2月前から飲む事をお勧めします。


「 マリーゴールド 」の虫よけ効果?

2016年10月24日 05時06分55秒 | デジカメ_花
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 見事に並んだ「 マリーゴールド 」である。 昔から、オレンジ色の花が、虫よけとして畑の隅に並んで植えてあるのを見たが、ホームページの一部には、特定の虫にしか効果がないとも書かれていた。 それは定かではないし、確認のしようがない。


ここはどこ? ( その5 ) の答え

2016年10月23日 08時50分20秒 | デジカメ
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 答えは 「 福島県二本松市 霞ヶ城 (城址公園) 」 で、ここで行われている、「菊祭り」を、約30年ぶりに見てきました。 上の写真は、正門付近の 「二本松少年隊 」 の像です。
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 菊人形の中に、智恵子 生誕130周年と題した、高村光太郎と並んだ菊人形もありました。 この公園から近くにある、智恵子記念館や有名な「樹下の二人」の記念碑にも、何度か行ったことがあります。 「 智恵子抄 」の詩集(切り紙含)は、今も手元にあります。


やっと分かった名前 「 ツメレンゲ 」

2016年10月23日 05時20分28秒 | デジカメ
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 何度か探して、やっとそれらしい名前が分かりました。 「 ツメレンゲ 」 にも種類があって、形や色合いが違ったものがあるようで、これも「間違っていたらゴメンナサイ」です。
 少し前に、多肉植物をいくつか買って、部屋に置いたのですが、ほとんどが「水のやり過ぎ」が原因と思われ、消えてしまいました。 最後の1鉢を外において、放っておいたら、まだ元気でいます。 難しいですね。


「 豆柿 」 発見!

2016年10月22日 15時14分11秒 | デジカメ
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 豆柿の中の、ローヤ柿(老爺柿)のようです。 ブロックフェンスの外に出ていたのを発見して、写真を撮ろうとしたのですが、小さな花同様、なかなかピントが合わず、よその家の周りでしばらくウロウロしちゃいました。 今日はマニュアルフォーカスのないカメラを持って出たので、なおさら。


小林秀雄 の 言葉 (その1)

2016年10月22日 07時42分01秒 | 小林秀雄

人生の鍛錬―小林秀雄の言葉 (新潮新書)

人生の鍛錬―小林秀雄の言葉 (新潮新書)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 新書


 私は本屋の番頭をしている関係上、学者というものの生態をよく感じておりますから、学者と聞けば教養ある人と思う様な感傷的な見解は持っておりませぬ。 ノーベル賞をとる事が、何が人間としての価値と関係がありましようか。 私は、決して馬鹿ではないのにいのに人生に迷つて途方にくれている人の方が好きですし、教養ある人とも思われます。  「読書週間」 21-27 小林秀雄 ( 人生の鍛錬 P.170 )
 ノーベル賞の季節になると、この文章をいつも思い出します。 ボブ・ディラン騒動も大きな問題を提起した、というより、問題を露呈したということでしょう。 別に賞を批判するつもりはないけど、公正に受賞者を選ぶということは不可能なことで、「贈呈者側の都合」で選定されることもあるということを、知ったうえで評価する事も大事でしょう。 「国民栄誉賞」も同様で、私なら、40年も50年も米作りなどを黙々と続けて、日本人の生活を支えてきたような人達にこそ、贈りたいと思うだけです。
  ※小林秀雄 「人生の鍛錬」より (その1) からタイトルを変更しました。


「ガマズミ」の実がたくさん!

2016年10月21日 14時37分31秒 | デジカメ
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 背丈は3~4mにもなる木に、いっぱいの赤い実。 調べると、1.赤ワインと同じくらいのポリフェノール 2.ビタミンCの含有量がレモンの2倍 3.美肌効果や疲労回復などの作用も期待 と良いこと尽くめの赤い実である。


「 カプシクム・バッカシム 」 とかぐら南蛮

2016年10月21日 08時04分35秒 | デジカメ
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 長い名前だがトウガラシの仲間らしく、 背丈は2m近い。  昨夕NHKで山古志で栽培されている「 かぐら南蛮 」が紹介されていたが、それとも違った形で、「UFOトウガラシ」とか呼ばれることもあるらしい。(確かに・・・)
 じつは、先の 「ボタンクサギ」 と 「 カプシクム・バッカシム 」は、二人の姉の家で、それぞれ撮ったものである。