実は今度、鎌倉の長谷寺でLIVEがあるのですが、ちょっと変わっているんです。
なんと、お坊さんのお経と一緒に、色々な楽器の演奏が入る、という・・・!
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今日発売の雑誌「Pen」に、ちょこっとだけ載りました!
「もっと知りたい!神社とは何か?お寺とは何か?2」という特集号で、
このブログをご覧の皆さまには、少なからずご興味がおありかと思います。
そのなかで、おみくじの記事のページがあり、私が現在勤めております鎌倉長谷寺のおみくじの写真の下に、それなりにおもしろいおみくじに関する記事が載っておるのですが・・・。
実はその内容に関して取材を受けまし . . . 本文を読む
さて、以前に
〉日本仏教は『法華経』に強く影響されている
と書きましたが、何よりもまず、護国経典である、ということ。
『法華経』を日本国を守るための護国経典とされたのは、比叡山を開かれた最澄さまでした。最澄さまは、日本を平和に治め、災いを退けるために、日本各地に『法華経』を供養する塔を建て . . . 本文を読む
いかがでしたか?有名な『法華経』の、「ここだけは…!」という部分をご紹介しました。
(もちろん、ヘビーユーザーの方々には「おい、ここなんでとりあげへんねん!」という箇所もあろうかとは思いますが…)
法華経をさわっていて感じたのは、「大乗仏教の生まれたての息吹」。
最初は、お釈迦様。
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「なんやわけのわからんことばいいだしよったで・・・」とかなんとか思われたかもしれませんが、前回の記事のなかの「縁覚」ということばをインド語で「プラティエーカ・ブッダ」と言います。
…学生のころから、よく正体のつかめない言葉でした。wikiから引用しますね。
〉縁覚(えんがく、pratyekabuddha、paccekabuddha、サンスクリット:प्र& . . . 本文を読む