いや~秋めいて来たって感じ。寝ていると布団周辺に集まる猫が多くなってきたし(笑)
午前中に仕入れに出かけたが、全開の窓から入ってくる風がひんやりして気持ちよかったもの。
さすがにお昼近くなったら気温が上がってきた感じはしたけれど、もうね、空の感じが秋だもの。
全然夏らしい夏じゃあなかったけど、それなりに夏だったんだわねぇ…と思ったりもする。
二階の猫部屋、牢名主ならぬ陰の猫部屋名主のくぅ姐さん。
攻撃力は最強だが肝っ玉の大きさは最小(笑)それゆえに攻撃性が高いんだよね。
以前はリビングのお城ケージを中心に住んでいたが、春先のぼーこーえん以後は、左側の出窓に新しくしつらえた
スペースに移住。
このスペース周りはくぅ姐さんの場所…としてみんなに認識されているので、ぶちでさえめったに
こちらの出窓に乗ることは無い。
…が、一歩ここを離れると姐さんのセルフプロテクト機能が急激に減弱化する。
姐さんの過剰な防衛反応がおもしろいらしくちょっかいを出してばかりいる、兼続やウォル・さびの
いいターゲットになってしまうのだ。
だから…くぅ姐さんは私やダンナの居ない日中はあまりリビング以外に出歩かない。
そのかわり夕ゴハン時のふれあいタイムはくぅ姐さんの独壇場(笑)姐さんの攻撃力全開になる時間でもある(爆)
さて、夕ゴハンにしてやるかねーと2階へ上がった。んーなんだろう?なんか変な気が?と思いつつ
トイレを掃除し、水を交換しようと廊下突き当りのシンクへ近づいてなにがおかしいのかようやくわかった。
姐さんが、リビングじゃなくシンクにいたから。
「え゛…何故こんなところに、姐さんがっ!」
ままま…自分で来たんだろうけどさ、ちょwwwまずくね?
廊下にはゴハンの時間を察知して私の後をついて回っていた兼続・さび・ちびが順に控えていて
リビングのど真ん中にウォル。
くぅ姐さんよ、ここをどう切り抜けて定位置の出窓に戻るんだい?
すでに兼続は廊下の中央で姐さんが下りてくる瞬間を今か今かと目を輝かして待っているしー。
兼続を遣り過ごしてもさびにちびにウォル。
にゃつらを追い立てて散らせばいいことなんだが、たいていそういう私に姐さんも敏感に反応、
いきなり飛び降りる→おバカが群がるという最悪のパターンになりかねないのだ。
…ということは、姐さんを誰かが出窓にお連れするしか手がないということ。
誰が?えーとえーと…アタシか、やっぱ。。。
ここでおさらいしときたいのはーくぅ姐さんはものすごく気が小さい子だと言うことでして。
自分が納得している動き以外を激しく激しく拒否するのだな↓だから「うわーそんなことまでやっちゃうの」と
触りたい放題のダンナでさえ、ふれあいタイム以外ではなかなか触れないし、ましてやリビング以外に居る
とがりきった姐さんなんて…(号泣)
けど…この先起こるであろう惨状を考えると、最短ルートで廊下を駆け抜けるヒソーな決意を固めてる姐さんを
最低でも隣の寝室に入れなければ…。
姐さんに咬みつかれて病院送りになった数箇所の古傷が痛むような気がしたが、もう考えてる時間は無いので
「くぅちゃん、お部屋に帰ろうねー」とそぉーっと抱き上げた。
あれ?あれれれ?どこも痛くないし?
くぅ姐さんはおとなしく私の腕の中に居て、抱いたまま廊下を歩き出しても暴れもせず…。
数秒後にはいつもの出窓に無傷で(アタシが!)戻っていた。
ヤダ~ちょっと~くぅ姐さんどーしちゃったのぉぉぉぉぉ~?????。逆にビックリドキドキ。
痛み刺激に耐える覚悟はしていたが、暴れない姐さんなど想定外だったので驚いた!
そういえば、調子が悪かったとはいえぼーこーえんのときも意外に簡単に水を背負わせてくれたし、
姐さんやっぱり変わってきてるのかなぁ~。
この調子なら今度のワクチンは楽勝かっ?…んなことちっとも思えない(爆)
でもこういう変化はなんかうれしいよね。と言いつつやっぱり素手でキャリーにインは怖ぇぇぇぇ~ですわ。
ラクちんだったわ。またよろしく。
午前中に仕入れに出かけたが、全開の窓から入ってくる風がひんやりして気持ちよかったもの。
さすがにお昼近くなったら気温が上がってきた感じはしたけれど、もうね、空の感じが秋だもの。
全然夏らしい夏じゃあなかったけど、それなりに夏だったんだわねぇ…と思ったりもする。
二階の猫部屋、牢名主ならぬ陰の猫部屋名主のくぅ姐さん。
攻撃力は最強だが肝っ玉の大きさは最小(笑)それゆえに攻撃性が高いんだよね。
以前はリビングのお城ケージを中心に住んでいたが、春先のぼーこーえん以後は、左側の出窓に新しくしつらえた
スペースに移住。
このスペース周りはくぅ姐さんの場所…としてみんなに認識されているので、ぶちでさえめったに
こちらの出窓に乗ることは無い。
…が、一歩ここを離れると姐さんのセルフプロテクト機能が急激に減弱化する。
姐さんの過剰な防衛反応がおもしろいらしくちょっかいを出してばかりいる、兼続やウォル・さびの
いいターゲットになってしまうのだ。
だから…くぅ姐さんは私やダンナの居ない日中はあまりリビング以外に出歩かない。
そのかわり夕ゴハン時のふれあいタイムはくぅ姐さんの独壇場(笑)姐さんの攻撃力全開になる時間でもある(爆)
さて、夕ゴハンにしてやるかねーと2階へ上がった。んーなんだろう?なんか変な気が?と思いつつ
トイレを掃除し、水を交換しようと廊下突き当りのシンクへ近づいてなにがおかしいのかようやくわかった。
姐さんが、リビングじゃなくシンクにいたから。
「え゛…何故こんなところに、姐さんがっ!」
ままま…自分で来たんだろうけどさ、ちょwwwまずくね?
廊下にはゴハンの時間を察知して私の後をついて回っていた兼続・さび・ちびが順に控えていて
リビングのど真ん中にウォル。
くぅ姐さんよ、ここをどう切り抜けて定位置の出窓に戻るんだい?
すでに兼続は廊下の中央で姐さんが下りてくる瞬間を今か今かと目を輝かして待っているしー。
兼続を遣り過ごしてもさびにちびにウォル。
にゃつらを追い立てて散らせばいいことなんだが、たいていそういう私に姐さんも敏感に反応、
いきなり飛び降りる→おバカが群がるという最悪のパターンになりかねないのだ。
…ということは、姐さんを誰かが出窓にお連れするしか手がないということ。
誰が?えーとえーと…アタシか、やっぱ。。。
ここでおさらいしときたいのはーくぅ姐さんはものすごく気が小さい子だと言うことでして。
自分が納得している動き以外を激しく激しく拒否するのだな↓だから「うわーそんなことまでやっちゃうの」と
触りたい放題のダンナでさえ、ふれあいタイム以外ではなかなか触れないし、ましてやリビング以外に居る
とがりきった姐さんなんて…(号泣)
けど…この先起こるであろう惨状を考えると、最短ルートで廊下を駆け抜けるヒソーな決意を固めてる姐さんを
最低でも隣の寝室に入れなければ…。
姐さんに咬みつかれて病院送りになった数箇所の古傷が痛むような気がしたが、もう考えてる時間は無いので
「くぅちゃん、お部屋に帰ろうねー」とそぉーっと抱き上げた。
あれ?あれれれ?どこも痛くないし?
くぅ姐さんはおとなしく私の腕の中に居て、抱いたまま廊下を歩き出しても暴れもせず…。
数秒後にはいつもの出窓に無傷で(アタシが!)戻っていた。
ヤダ~ちょっと~くぅ姐さんどーしちゃったのぉぉぉぉぉ~?????。逆にビックリドキドキ。
痛み刺激に耐える覚悟はしていたが、暴れない姐さんなど想定外だったので驚いた!
そういえば、調子が悪かったとはいえぼーこーえんのときも意外に簡単に水を背負わせてくれたし、
姐さんやっぱり変わってきてるのかなぁ~。
この調子なら今度のワクチンは楽勝かっ?…んなことちっとも思えない(爆)
でもこういう変化はなんかうれしいよね。と言いつつやっぱり素手でキャリーにインは怖ぇぇぇぇ~ですわ。
ラクちんだったわ。またよろしく。
ワクチンは別の話よ(爆
リビングには戻りたいけど、病院には行きたくないもんねぇ。
あー流血なしでお願いしたいわ。。。
何度も脳内シュミレートしてみたけど、刷り込みっての?
すでにあちこちイタイ気が…(苦笑)
で、思うんだ。
おかあさんの変化は、きっとお空からの「ありがと」なんだよ。