私の日記~家作りから子育てまで~

自分の周りの色々な出来事。

誕生日祝いat SAYA in 久留米

2008-07-15 11:18:17 | ハルテル
主人が、ようやく私に追いついた。

一つ年下の主人。(見た目は全然、年上に見えるのだけれど・・・。)
先日、誕生日を迎えた。

そのお祝いに、行きつけのレストランRistorante SAYAでディナーを頂いた。

久留米市にあるレストラン。
福岡にも、沢山レストランはあるのだけれど、ここは格別
久留米まで、足を運ぶ価値アリ
味も、接客もピカイチ

シェフは、主人と同い年。(30歳になったばかり)
有名ホテルや、イタリアで修行されたそう。
そのころから、光るものがあったらしい。

ウェイターさんは、私よりも5歳も年下なのに、すご~くしっかりしている。
見た目は若いけれど、話すと、歳の差を感じさせない


他の、スタッフさんたちもとても素敵な人たちばかり。

そんな、居心地のいいお店で頂いた料理。

まずは、前菜。
小海老のガーリックオイル炒め。

小海老じゃない。
普通の海老。小はいらないな。
しっかり、プリプリ海老とガーリック、色とりどりの野菜のバランスがしっかりとれた一品

主人の前菜とパスタは、食べるのに夢中で撮り忘れてしまった。

次に、パスタ、スープ、ピザの中から選べる。
私達はいつも、メニューさえも見らずに、ゴルゴンゾーラと、カルボナーラを注文する。



アツアツで食べなきゃと言う、何だか分からない使命感で、写真を撮るのをまたまた忘れてしまい、途中写真ですみません

こおの、不動のメンバー、ゴルゴンゾーラ。
本当に美味しい

生まれて初めて、こんなに美味しいゴルゴンゾーラを食べた。
仕事柄、高級店で食事がの多い(接待など)主人もビックリするほどの、味。
チーズのコクが口いっぱいに広がる。

こちらに行かれた方は、必ず、注文してみて下さい。
しなきゃ損ですよ

もう一つの、カルボナーラ。
これまた、ビックリカルボナーラ

なんじゃこりゃ?
と言う程。
今まで、食べていたカルボナーラは何だったのか?
と、疑問を持つほど。

麺も、自家製で生地をこねてこねて作っているから、コシが違う

書いてて、また食べたくなってきた・・・・お昼時だしなっ



次は、メイン料理。
私は、枕崎港産マグロホホ肉炙り焼き。

基本、マグロやトロなどの赤身の魚が苦手な私。
でもおおお~
この一品は、違う。

驚くほどの、肉厚

普通、マグロは火を通すとボソボソになるけれど、これは違った
しっかりした歯ごたえと、程よい脂の乗り。
もちろん、臭みもない。

やっぱり私の定番になってしまった


主人のメイン料理。

特選黒毛和牛のグリル赤ワインソース。
柔らかい

一度グリルで表面を焼き、旨みを閉じ込めているから、噛んだ時にジュわーと肉汁が広がる
それが、赤ワインソースに包まれて、感動的な味になる。(評論家みたいになったけど、本当!)

パンを撮り忘れていたけれど、パンもやっぱり自家製。
匂いが甘くて、柔らかい。

メイン終わった時点で、既に3個たいらげていた
美味しいんだもん

ウェイターの永原さん。
シャンパンを注いでくれる、手つきはさすがプロ。
かっちょイイ~


デザート。
主人の誕生日だったので、メッセージをお皿の上に。
完熟白桃とヨーグルトのスープ。

粋な演出!

ただハートが恥ずかしかったみたいで、似合わないよ~。とテレながら食べてた。
さっぱりヨーグルトと、旬桃のスープは、お口をすっきりさせてくれて、美味しかった~~


本日のジェラートとソルべミルクとオレンジ。

オレンジと白の綺麗なカラーコントラスト。
見た目にも、楽しませてくれた。




最後の、飲み物。




ありがとうの気持ちを、このハートのカップに込めて出してくれる。
心あったまる、紅茶



私達は、イベントや、記念日にここで食事をする。
それは、味、接客はもちろん、シェフを初め、皆さんの心遣いが大好きだから






そうそう、忘れていたけれど・・・・。


これだけの料理で、料金なんと
     3200円

是非、一度足を運んで見て下さい。
ちなみに、私もSAYAを知ったのは、たまたま見たブログからです。

ーーーーーーー

Ristorante SAYA(サーヤ)

住所:福岡県久留米市日吉町18-21
(グリーンホテルの近く、ポプラ隣の小道を真っ直ぐ200Mくらい)
電話:0942-35-5628
営業時間:ランチ11:30~14:30
     ディナー17:30~22:00(お客様がいらっしゃるまでだそうです)
定休日:月曜日、第3火曜日



青空の下で生きる動物達~アフリカンサファリ~

2008-07-15 10:23:35 | ハルテル
先週末、大分県にあるアフリカンサファリへ行って来た。

ハルにとって2回目。(ただ、1回目は記憶にないはず・・・
テルにとって1回目。

身近に動物達と触れ合うことが出来た

なんと言っても、メインは動物バス

家族四人で、ドキドキしながら餌を貰ってバスに乗り込んだ。

緑の小さいのは、鹿。大きいのは、ゾウ。
みかんは、キリン。そして、肉はライオンと熊。

やっぱり一番盛り上がったのは、もちろんライオンちゃん
しかも、お隣のお父さんが餌をあげていたら、突然ガオオオオ~~~~

飛びついてきた。

ハルテル、ビックリ仰天
もちろん、パパママ腰引けた。

やっぱり本物はちが~う


そんな、ハプニング~を通り過ぎ、

トラさんエリアへ。

トラは実を言うと、ライオンよりも強いらしい。
動物の社会では、体の大きさで強さが決まるらしい。

ちなみに、チーターとシマウマ。
シマウマの方が強いらしい。(後ろ足キックは、強烈だそう)
時々、あの足の速さ世界一のチーターちゃんシマウマちゃんに追いかけられているらしい


触れるもの、イヤ、触れてはいけないから、
普段は、凶暴と言われている動物達や、日常の生活では出会えない動物達を
真近で見て、息遣いを感じる事が出来、子供たちはもちろん、大人の私達も大大大興奮だった。



バスを降りて、向かった先は。


カンガルー。

初めて、近くでみたカンガルー。
何だか、イメージでは蹴られる~があったけど、
実際は、全然。

大人しくて、本当に可愛かった。
餌は、サツマイモを手渡して食べてくれた。
ハルテルに混じって、ママもあげた。
あげながら、ヨシヨシと撫でてみた。

子供達以上に感動




最後は、ライオンの赤ちゃんとの触れ合い


いつもいる訳じゃないらしく、こんな可愛い赤ちゃんに出会えてラッキー

生後一ヶ月だから、まだオッパイを飲んでいて、その口が人間の赤ちゃんと一緒

係りのお姉さんの指をチュッチュチュッチュしてた。



確かに、人間に管理された世界で生きている動物には変わりが無いけれど、
ここで出逢った動物達は、青い空の下で太陽の光を浴び、大地に立って生きていた。

子供を産み育てて、自分達の社会を築いていた。

やっぱり、ハルテルには、そんな動物達と触れ合って欲しい。