私の日記~家作りから子育てまで~

自分の周りの色々な出来事。

自然に囲まれて。

2008-07-31 07:59:08 | ハルテル
朝、昼はセミの鳴き声。

夜は、カエルの大合唱。

そんな自然の音楽に合わせて、ハルテルは子供らしさ大爆発




私の実家は農家だから、田んぼに囲まれている。



もちろん虫の宝庫



ハルテル大喜び

アミを片手に、トンボを追い掛け回して、二人ぶつかってケンかになったり。

田んぼの生き物(ゲンゴロウやおたまじゃくし)を協力捕獲したり。

その、ゲンゴロウをプールに入れて一緒に泳いで、ママに怒られ

死んだセミのお墓を作ってあげたり




沢山の生き物に触れている。



当たり前の光景なのかもしれない。
だけど普段はここまでは、開放的には出来ない環境。



子供の子供らしさ。



人からだけでなく、自然からも沢山教わっている


そんな大切な先生。
守る大切さも覚えて、大きくなって欲しい。

夏祭り。

2008-07-27 09:16:36 | ハルテル
夜になっても、まだまだ暑い。

この前は、真っ暗な夜にも関わらず、セミが元気よく鳴いていた


ただ昨日は風もあり、程よく過ごせる夜だった。


ハルも夏休みに入ったのでパパだけ家に残し(お仕事があるから、仕方なしに)、ジジババの所(私の実家)へ泊りに来た。

パパが大好きななハル。
パパだけ置いてきぼりには、いささか不満だった様子

そんなハルとママ命のテルを連れて、近くの夏祭りへ行った。(もちろんジジババも一緒)

田舎の夏祭りとあって、
金魚すくい、50円
輪投げ、50円
ゲーム、50円

食べ物類、100円

と~っても、優しいお値段
まさに、子供金額

そんなに大きなお祭りじゃないけれど、小さな子供には十分すぎる程。
もちろん、最後は花火

ゴザをひいて一番前で、ハルテル花火の音と光にびっくり、感動しながら大興奮。

3時間くらいの滞在で、くたびれはてた




大人は、少しでも体力温存に励むが、子供は、いつでもパワー全開
これが、子供時代の醍醐味だな~




楽しい夏祭りの反面、呆れることもあった。



ゴミだ。


祭りが終わり帰る時には、当たり前のように地面にゴミが散乱していた。


ゴミ箱もしっかり、用意されているのに。
そこまで持って行けないのが、不思議だ。

 
1人の小学生はカキ氷のカップを、踏みつけてその場に捨てて行こうとしていた。


当たり前の事を知らない。


私はゴミはどこに捨てるか、その子に尋ねてみた。

責めるのではなく、尋ねてみる。



すると、自分でどうしたらいいか分かる。

子供は素直だから、きちんと耳を傾けて考える。


自分の子供だけでなく、目の前にいる子供には大人の責任でしっかり教え、伝えた方がいいと思う。


だからこそ、大人も当たり前の事が出来なくては・・・・・。

オープンハウスから分かる事。

2008-07-24 11:46:09 | 家作り。
先日、Kさんの事務所のオープンハウスへ行った。

車を走らせ着いた先は、沢山の緑溢れる所だった。





そんな緑に囲まれた中に、真っ白なデザイン感バリバリのカッコイイ家が建っていた



この家の担当はKさん。


通り過ぎる人の殆どが、振り返って見ていた

さすがだな~~~




我が家のコンセプトと違う分、勉強になった。


「こんな、考え方もありかな~」

「この感じは、あまり好きじゃない」

「やっぱり私は、これで行きたい」


実際に”家”を見てみると、頭で想像していた感じとは違う。




概算見積もりも出てきて、色々な事が現実化してきた。

本当に必要なモノ、そうでないモノをしっかり見極めていかなきゃ





年長キャンプ

2008-07-22 09:59:52 | ハルテル
蝉の鳴き声が大きくなり、
クラクラするほどの暑い夏が来た

クーラーは出来るだけ使いたくないから、汗だくだくの毎日を以外に心地よく過ごしている

体がだるくなるし、省エネにもなるから。

だって、夏は暑いもの。

そんな暑い夏が始まった先日、ハルの幼稚園で年長さんのキャンプがあった。

朝倉郡にある夜須高原少年自然の家まで、大型バスに乗って遠路はるばる出掛けて行った。



その見送りの際、たった一人大号泣した人がいた。

我が家の、テルたんだった


いつもはけんかばっかりなのに、この日は違った。



この前買って貰った、AIGLEのリュックを嬉しそうにからい、野菜洗い係りに意気込んでるハル

そんなハルの足にしがみ付いて、泣いてるテル


いつもはママっこのテルなのに、
「僕も行く~~
とママの手を振り払って、ハルの元へ。

小さい心に何か感じたのか、ハルの側から離れなかった。


「明日には、帰ってくるよ
と言っても聞いてはくれず、結局バスでお見送りの時まで大声で泣いていた



ちなみに、ハルは・・・・。



終始何も考えてない様子で、不安な表情も一切なし

元気に手を振り、
バスの中では、何やら踊っていた





どうにかテルを落ち着かせ、家に着いたとたん。
「ハルくんのお迎えは~??」
「いや・・。だから、ハルくんは明日帰って来るからね。」
「やだ~
と、また号泣

お風呂の時も、ハルくんがいないと入らないとだだをコネ。

こんな感じで一日を過ごした。



次の日、パパも一緒にお迎えに行った。


ハルを見つけた瞬間のテル。

大喜びで走って、ジャンプで抱きついた。

お返しに、ハルから吹っ飛ばされていた


この年長キャンプ、ハルの成長は元よりテルにとっても、ある意味強くなる為だったような気がする


ちなみに・・・。

ハルにキャンプの感想を聞いたら、

「う~ん、いろいろありすぎて忘れた・・・・・。」




「あっ、やっぱり・・・・・。」



真っ黒に汚れた靴下を洗いながら、ハルらしい感想に意外と納得していた

誕生日祝いat SAYA in 久留米

2008-07-15 11:18:17 | ハルテル
主人が、ようやく私に追いついた。

一つ年下の主人。(見た目は全然、年上に見えるのだけれど・・・。)
先日、誕生日を迎えた。

そのお祝いに、行きつけのレストランRistorante SAYAでディナーを頂いた。

久留米市にあるレストラン。
福岡にも、沢山レストランはあるのだけれど、ここは格別
久留米まで、足を運ぶ価値アリ
味も、接客もピカイチ

シェフは、主人と同い年。(30歳になったばかり)
有名ホテルや、イタリアで修行されたそう。
そのころから、光るものがあったらしい。

ウェイターさんは、私よりも5歳も年下なのに、すご~くしっかりしている。
見た目は若いけれど、話すと、歳の差を感じさせない


他の、スタッフさんたちもとても素敵な人たちばかり。

そんな、居心地のいいお店で頂いた料理。

まずは、前菜。
小海老のガーリックオイル炒め。

小海老じゃない。
普通の海老。小はいらないな。
しっかり、プリプリ海老とガーリック、色とりどりの野菜のバランスがしっかりとれた一品

主人の前菜とパスタは、食べるのに夢中で撮り忘れてしまった。

次に、パスタ、スープ、ピザの中から選べる。
私達はいつも、メニューさえも見らずに、ゴルゴンゾーラと、カルボナーラを注文する。



アツアツで食べなきゃと言う、何だか分からない使命感で、写真を撮るのをまたまた忘れてしまい、途中写真ですみません

こおの、不動のメンバー、ゴルゴンゾーラ。
本当に美味しい

生まれて初めて、こんなに美味しいゴルゴンゾーラを食べた。
仕事柄、高級店で食事がの多い(接待など)主人もビックリするほどの、味。
チーズのコクが口いっぱいに広がる。

こちらに行かれた方は、必ず、注文してみて下さい。
しなきゃ損ですよ

もう一つの、カルボナーラ。
これまた、ビックリカルボナーラ

なんじゃこりゃ?
と言う程。
今まで、食べていたカルボナーラは何だったのか?
と、疑問を持つほど。

麺も、自家製で生地をこねてこねて作っているから、コシが違う

書いてて、また食べたくなってきた・・・・お昼時だしなっ



次は、メイン料理。
私は、枕崎港産マグロホホ肉炙り焼き。

基本、マグロやトロなどの赤身の魚が苦手な私。
でもおおお~
この一品は、違う。

驚くほどの、肉厚

普通、マグロは火を通すとボソボソになるけれど、これは違った
しっかりした歯ごたえと、程よい脂の乗り。
もちろん、臭みもない。

やっぱり私の定番になってしまった


主人のメイン料理。

特選黒毛和牛のグリル赤ワインソース。
柔らかい

一度グリルで表面を焼き、旨みを閉じ込めているから、噛んだ時にジュわーと肉汁が広がる
それが、赤ワインソースに包まれて、感動的な味になる。(評論家みたいになったけど、本当!)

パンを撮り忘れていたけれど、パンもやっぱり自家製。
匂いが甘くて、柔らかい。

メイン終わった時点で、既に3個たいらげていた
美味しいんだもん

ウェイターの永原さん。
シャンパンを注いでくれる、手つきはさすがプロ。
かっちょイイ~


デザート。
主人の誕生日だったので、メッセージをお皿の上に。
完熟白桃とヨーグルトのスープ。

粋な演出!

ただハートが恥ずかしかったみたいで、似合わないよ~。とテレながら食べてた。
さっぱりヨーグルトと、旬桃のスープは、お口をすっきりさせてくれて、美味しかった~~


本日のジェラートとソルべミルクとオレンジ。

オレンジと白の綺麗なカラーコントラスト。
見た目にも、楽しませてくれた。




最後の、飲み物。




ありがとうの気持ちを、このハートのカップに込めて出してくれる。
心あったまる、紅茶



私達は、イベントや、記念日にここで食事をする。
それは、味、接客はもちろん、シェフを初め、皆さんの心遣いが大好きだから






そうそう、忘れていたけれど・・・・。


これだけの料理で、料金なんと
     3200円

是非、一度足を運んで見て下さい。
ちなみに、私もSAYAを知ったのは、たまたま見たブログからです。

ーーーーーーー

Ristorante SAYA(サーヤ)

住所:福岡県久留米市日吉町18-21
(グリーンホテルの近く、ポプラ隣の小道を真っ直ぐ200Mくらい)
電話:0942-35-5628
営業時間:ランチ11:30~14:30
     ディナー17:30~22:00(お客様がいらっしゃるまでだそうです)
定休日:月曜日、第3火曜日



青空の下で生きる動物達~アフリカンサファリ~

2008-07-15 10:23:35 | ハルテル
先週末、大分県にあるアフリカンサファリへ行って来た。

ハルにとって2回目。(ただ、1回目は記憶にないはず・・・
テルにとって1回目。

身近に動物達と触れ合うことが出来た

なんと言っても、メインは動物バス

家族四人で、ドキドキしながら餌を貰ってバスに乗り込んだ。

緑の小さいのは、鹿。大きいのは、ゾウ。
みかんは、キリン。そして、肉はライオンと熊。

やっぱり一番盛り上がったのは、もちろんライオンちゃん
しかも、お隣のお父さんが餌をあげていたら、突然ガオオオオ~~~~

飛びついてきた。

ハルテル、ビックリ仰天
もちろん、パパママ腰引けた。

やっぱり本物はちが~う


そんな、ハプニング~を通り過ぎ、

トラさんエリアへ。

トラは実を言うと、ライオンよりも強いらしい。
動物の社会では、体の大きさで強さが決まるらしい。

ちなみに、チーターとシマウマ。
シマウマの方が強いらしい。(後ろ足キックは、強烈だそう)
時々、あの足の速さ世界一のチーターちゃんシマウマちゃんに追いかけられているらしい


触れるもの、イヤ、触れてはいけないから、
普段は、凶暴と言われている動物達や、日常の生活では出会えない動物達を
真近で見て、息遣いを感じる事が出来、子供たちはもちろん、大人の私達も大大大興奮だった。



バスを降りて、向かった先は。


カンガルー。

初めて、近くでみたカンガルー。
何だか、イメージでは蹴られる~があったけど、
実際は、全然。

大人しくて、本当に可愛かった。
餌は、サツマイモを手渡して食べてくれた。
ハルテルに混じって、ママもあげた。
あげながら、ヨシヨシと撫でてみた。

子供達以上に感動




最後は、ライオンの赤ちゃんとの触れ合い


いつもいる訳じゃないらしく、こんな可愛い赤ちゃんに出会えてラッキー

生後一ヶ月だから、まだオッパイを飲んでいて、その口が人間の赤ちゃんと一緒

係りのお姉さんの指をチュッチュチュッチュしてた。



確かに、人間に管理された世界で生きている動物には変わりが無いけれど、
ここで出逢った動物達は、青い空の下で太陽の光を浴び、大地に立って生きていた。

子供を産み育てて、自分達の社会を築いていた。

やっぱり、ハルテルには、そんな動物達と触れ合って欲しい。



子供の未来

2008-07-09 17:47:42 | Weblog
先日から北海道の洞爺湖でサミットが行われている。

エコ&健康オタクの私だけれど、世界規模の話し合いなどほとんど興味なかった。
だけど、各テレビ局で環境問題、温暖化などの特集が組まれている。

興味のない私でも、目に留まった特集があった。

南アフリカの人々の貧困問題。

難しい政治の世界は分からない。
でも、環境破壊で雨が降らず緑がなくなり、食べ物が無く、画面の向こうで泣いていた子供達の涙、体を見たら、めちゃくちゃ腹が立って来た
だって、CO2の排出量は日本も含め先進国が全体の6割を占めている。

サミットってなんだ~
話し合いの会場も冷房ガンガンにする必要ない。
暑いなら、上着脱いで半袖で話せばいい。

ある国のファーストレディーはみんなと一緒のバスはイヤだと、だだをコネ、自分だけ別に車を用意させたとか

ありえない
それだけで、排気ガスどれだけで出てるか分かってるのか?って

各国の見栄の張り合いなんて、写真に写る時の立ち位置関係。
なんの意味もない。

各国の代表は、自分の国の人々に大きな影響を持っている。
だからこそ、そんなつまらない事に頑張らず、
その影響力を本当に必要な人たちの為に発揮すべきだ。

一般市民の私が思うのだから、ほとんどの人たちもそう思っているんじゃないかな?



国、肌の色、宗教、言葉が違っても、子供の目は一緒。

   キラキラ輝いている

その輝きを守ること。

それは、親、地域、国の責任だと思う。

一番大切なことは、とってもシンプルだ。


私の、保育園からの親友さとちゃんの愛娘。
りのちゃんの七夕での夢。

「お母さんになりたい

とっても、とっても素敵な夢だ


そんな、素敵な夢、
私がテレビ見た子供達のほとんどは見ることが出来ず亡くなってしまう、
現実。


子供の未来は平等にあるべきだ。
私は、そう強く思う。

心と体へ、休息のひと時

2008-07-08 18:20:52 | 癒し
梅雨が明けたとたん、うだる様な暑さ

この数日間で、もうすでにグッタリ

しかも昨日は、ハルの幼稚園で夏祭り。
夏祭りはいいのだけれど、集合時間15:30

一番暑い時間帯。
そして、それから19:00過ぎまで延々と外で。

子供達のお神輿担ぎや、一緒にダンス、先生達の出し物、など等。

子供達は可愛いし、ダンスも楽しいのだけど、太陽の力にはかなわない

炎天下の中、体中の水分を出し切ってしまったようで、
帰る頃には、気分が悪くなりムカムカしてきた

友達の家で一休みさせてもらったけど、何だか目の前が歪んで、頭がフラフラ

熱中症だったようだ。

初めての経験で、ビックリ
大食いの私が、夜ご飯も食べれなかった。

そんな、疲れ切った体と、普段からのストレスの溜まった心(主人を初め周りは、私にストレスの言葉は有り得ないらしいが・・)を癒してもらいに行き着けのリンパマッサージへ行った

本当に気持ちがいい
毎回爆睡。(その気持ち良さに気づかないくらい。もったいな~い

リンパの流れに沿った施術、
その中で使われるバリ島の深海で取れた神秘的な石の音
深い眠りへ、誘ってくれる。

マッサージが終わった後は、あごのラインがスッキリして、何だか小顔になったような気がする。

溜まった毒素を全て出してくれたからだろう。

施術をしてくれる、Kさんは2人男の子のお母さん。
私よりも少し先輩だから、色んな話を聞かせてくれる。

笑顔の素敵な人

マッサージと、色んな話をすることで、ひと時のリラックスタイムを過ごせる。

今度は、うちのお母さんを誕生日プレゼントで連れて行ってみようかな





小物達の奥深さ

2008-07-05 14:50:29 | 家作り。
梅雨も明け、真夏本番直前。(気象庁からの発表はまだだけど・・・。気分的に) 

そんな暑い中、打ち合わせの為Kさんが我が家へ来てくれた。

今日は、洗面台、トイレの洗面台、と水洗金具。

限られた予算内での決め事のため、Kさんは一番現実的なサンプル例を持ってきてくれた。

ただ、冊子からの抜粋になるので、他にもときめく様な写真は載っている。
そこで・・・。

主人の目が

確かにカッコいい。
本当にカッコいい。

でも、もちろん高い

モノを見る目は確かな主人だけに、選ぶモノもイイ

ただ・・・。

もちろんカッコいいのがいいけれど、使い勝手も大切だと思う。

トイレ場合、手を洗った時にどれだけ滴る水を洗面器内で収める事が出来るか。
やっぱり、子供もお客さんも滴った水までは拭かないだろうし、そこまで求めれない。
そしたら、滴りにくくするためにはどうるか。

デザインと使い勝手。

両方を兼ね備えている洗面台に出会えるよう、頑張ろう


キッチンについては、Kさんが私の意見を尊重してくれた

やっぱり水洗金具のレバー部分から滴る水が、どうしても嫌な私。
値段は少し高めだけど、toyo kitchenの水洗金具で行く予定。

ありがとう


忘れていたけれど、お風呂の水洗金具。
主人が画期的な提案をしてきた。

通常、シャワーがあり蛇口も連結しているタイプが使われる。
しかし、その、連結している蛇口。

必要???

イヤ、無くて困る程ではない。シャワー使えばいいし。

じゃあ、省いてしまおう

ある意味、すっきりになっていい感じだと思う。

Kさんも、なるほど~と感心していた様子。

ただKさんだから、色々な案を遠慮なく、素直に伝える事が出来るのだと思う。
彼女は、まずしっかり相手の言葉に耳を傾けてくれる。
伝え易い雰囲気を作ってくれる。

ありがたい

家作りは、沢山の労力が必要。

水洗金具一つ、取っ手一つにでも妥協は出来ない。
でも、心地よい労力発散は、疲れない。

きっとそれは、Kさんが運命の相棒だからだろう


写真撮影~キッズモデル~

2008-07-05 06:40:02 | ハルテル
キッズモデル募集!(三歳以下)

親ならば、そのほとんどが目を引かれてしまうフレーズ

決して子役などになって欲しい訳ではない。
ただ、一番可愛いこの時期の素敵な思い出になるのでは?とは思う。



昨日、テルを連れて写真館の募集するキッズモデルの撮影に行ってきた。

普段着る事の無い可愛い衣装がズラリと並び、ママは張り切って衣装を選んだ

しかし・・・。

テルは泣いてその衣装達を着る事を嫌がった



結果、家から着ていったタンクトップとズボンでの撮影決定


衣装で機嫌を損ね、テンション低めのテルを必死で盛り上げてくれる、スタッフさん。

テルは、本当に一本筋が通ってる頑固者
親の私でさえも、参ってしまう時がある。

しかし、さすがプロのスタッフさん!
徐々にテルの機嫌も直り、撮影も順調

衣装替え可能、カモ?と淡い期待を持ち裸にして、衣装を着せようとすると・・・。

やっぱり、衣装破る勢いで泣き出した。

結局、衣装替え失敗

上半身裸+パンツで撮影再開。

すると予想外に、ハイテンションなテル。
裸で勢いが出たのか

しかし、高すぎたテンションの為、走り回る始末

そんな動き回る動作は、写真に収める事はできず、裸は終了

最後に、タンクトップ+パンツで撮影。
とりあえず、機嫌がいいままだったので、撮影は順調に行き、終了



撮影した写真を見せてもらった。
バカ親で申し訳ないけれど、
       可愛い

撮影は大変だったけれど、こんなに可愛い瞬間を収めて貰えたことに感謝

また機会があれば、今度はハル、テル一緒で参加したいな~