病院通い

一週間で、二つの病院通いをした

先週火曜日は、喉に異変を感じ耳鼻咽喉科へ。
今週火曜日、水曜日（今日）は、腰痛のため整形外科へ。

心配性で痛がりの私。


首を触って、しこりがあって口内炎もできていた。
ちょっと不安に感じて、ネットでこの症状と似た人の症状をみたら・・・・。
悪性リンパ種でしたと。

あまりにも驚いて、主人や両親に電話をして騒ぎまくった

もともとビビリ症の私なのに、母親になってさらにひどくなった。
「この子達を置いて先には行けな～～い」
と考えることはいつも一緒

主人も心配して、夕食も喉を通らなくて慌てて帰って来た。
実家の父も心配で眠れなかったそう

そんなこんなで、みんなに心配をバラまいた結果。

慢性咽頭炎と

先生からも、
「そげーん、心配せんでよか。ネットで調べるけん、そげん心配せないかんとよ。誰か親戚にガンになった人おるとね？」
「う～ん、おらん。」
「じゃ、まず心配なか。」
「また、なんか心配やったらいつでも来んね」と。

一安心

みんなを巻き込んで心配したけど、何も無くてよかった

ちなみに、母は・・。
「私は、大丈夫と思うとったよ。」って。
母親の勘かな

昨日、今日と整形外科通い。

2週間程前にギギっと音がしたことが原因のよう。

ヨガのレッスン時に、ラクダのポーズをした。
後ろに反り返すポーズ。
どうやらその時に頑張りすぎて腰を入れすぎた為に、骨盤が内側に入りすぎ弾け
て、反動で外に外れたらしい。

ずーっと痛かったけれど、良くなるかな～？と思って2週間過ごしたが、一向に良くならず昨日とうとう病院へ行く羽目に。

痛がりの私だけど、本当に痛い
座るのも、立つ時も、前屈も（洗濯物も前にかがんで取れないくらい）全てで痛い。

健康な時は当たり前に出来ていた事のありがたみが、今更ながら分かる。
　
日々の生活を、何不自由なく元気に送れる事は決して当たり前じゃないんだな。


大切な事ほど、簡単に忘れてしまいがち。
だからこそふとした時に、思い出そう

「あっ私、今元気なんだ～」って。

ワールドグランプリ２００８

一昨日から始まった、ワールドグランプリ２００８

カザフスタン戦は見逃してしまったが、昨日はハルと一緒に応援した

日本ＶＳトルコ
３－２

ファイナルセットまで行っての勝利だから、面白かったけど・・。
なんだか、しっくりこなかった。

３－０ででも勝てたように思う。

”トルコ、アメリカに勝利！”に気追い過ぎたのでは？
確かにヨーロッパ予選で、イタリア、ロシアに勝ったと言うのは、紛れも無い実力だけど・・・。

一つ一つのプレーに驚いたリ、感動する場面があまり無かったように思う。
栗原選手も本調子には見えなかった。

長丁場の今回、色々な試合展開もある・・・。

それでも、勝つことが出来たのは日本の底力

流れを取り戻す力。リードを守り、逃げ切る力。浮き足立たない力。
全ては、精神力。

技術面で進歩した全日本。
それに、強い精神力がプラスされ、メダルも夢で終わらない。

だからこそ、昨日の試合に納得出来なかったのカモ？

オリンピック前哨戦と言われる、ワールドグランプリ２００８。
勝ち負けも大切だけど、もっと大切なモノを一つ一つの試合から見つけ、北京に繋げて欲しい。
怪我をしないように

兄弟

男の子兄弟のハルテル。

けんか三昧の毎日。
もう、しょっしゅうケンカしている。

よくそんな理由でケンカできるな～と、ある意味感心してしまう程

もっぱら、体の小さなテルがハルにボコボコにされている
でも、ごくまれにテルのクリーンヒットパンチに、ハルが泣かされている時もある。

あまりに激しい時は、止めに入るけど、基本的に素手でのケンカだったら放っておく（１から１０まで構っていられない）

武器さえ使わなければ、子供のケンカだから。

しかし・・・。

本当に良くケンカする

「いいかげんにしろ～」と言うくらい。

もちろん、私に怒られた時はお互いに助け合ったり、おやつを分けあったり、はするけれど、
今日、ビデオ屋さんでちょっと嬉しな光景を見た

めったに行かないビデオ屋さんに、ハルテルは大興奮

ウルトラマンやドラえもん等があるコーナーに張り付いて離れない為、私は隣のＣＤコーナーにいた。

テルだけだったら目を離せないけれど、ハルがいるから安心していた。

見始めて少したって、様子を見に行ったら、ハルがオシッコに行きたかったみたいで、チンコを抑えながら、「テルくんそこにいてね。動いたらいかんよ。」「ハルくんが帰って来るまで待っとって。」と足ばたばたさせながら懸命に話していた。

普通なのかもしれない、当たり前の事なのかもしれない。

でも、私にとってはとっても嬉しい会話だった。

ハルの中ににテルくんを見るのは、自分の責任だと言う心が育っていた

普段の兄弟ケンカでのストレスが、吹っ飛んだ

親の知らない所で、知らないうちに、しっかりお互い成長している

やっぱり、兄弟っていいな。

子供の夢

今朝、突然ハルが言い出した。

「ぼく、大きくなったらお金持ちになりたい」
「そして、パパとママに沢山プレゼントあげたい！」と。
「えっっ？」

その気持ちは、嬉しかったけれど、
予想外の目標に、豆鉄砲を食らった

正直夢の無い目標だなと思いショックだった。

でも、それは私の間違いだった。
親の思いを押し付けての、目標は本物じゃない。

幼くても、どんな目標でも、本人の意思が大切。
頑張って、成長して、その結果にお金も付いて来る。

正直な分、一般的な夢ではない分、実は子供らしいのかもしれない。

ただ、親として
「ママはハルくんの心と体が元気で大きくなってくれる事が一番嬉しいよ。」
「お金があっても、健康じゃなかったら幸せに思えないかもよ。一人じゃ、幸じゃないかもよ。」
「お金だけじゃ、人は幸せにはなれないと思う。」
と、伝えた。

子供は、いろんな事を真っ直ぐに受け止める。
だから、大切な事はしっかり向き合って話をしなければいけない。

インテリア

家具とカーテンを見に行った。

主人も私も家具や雑貨等を見て回るのが大好き

家具のお店は、福岡市内から少し外れにありオシャレ感漂わせている。
今までは気にはなっていたけれど、通り過ぎるだけでなかなか中まで入る機会がなかった。

飾ってあったモノは、どれも素敵なセンスに溢れていた。
中でも、低めのソファと一人がけ椅子は、主人の心をぶち抜いた様子

低めのソファ。スプリングは使用せずに厚めの板の上に上質な長方形のクッションを置いていた。そして、その絶妙な地面からの高さが、我が家のリビングにピッタリと想像できた

現在のソファは、ハルテルが飛び跳ねて破けるわ、スプリングが利かなくなり座り心地ワルっって感じ。
やっぱり、男の子二人の我が家にはピッタリ


しかしその素敵ソファ、素敵な分やっぱりお値段も素敵だった


一人がけ椅子。チーク材使用で素材感が凄い
その上、デザインがずば抜けていた（主人談）
我が家は、屋根を深めの赤色にする。
その赤が、挿し色のように椅子の中に入っていた。

きっと運命
やっぱり買うべきヒト私達？

今度、忘れずに写真を撮ってこよう。


カーテン屋さん。
我が家近くにお店を構え、ドイツ製雑貨も扱ってあるので洗剤などはいつもそこで購入している。

カーテンはリネン素材が多く飾ってある。（もちろん他のカーテンもある）
私は、洋服でも、バッグでもリネン素材が大好き

きっとカーテンにも合うはずと思い、今回カーテンをメインでお店を訪れた。

お値段にビックリ。

めちゃくちゃ可愛い～と思ったモノは。
ヨーロッパ三大メーカーの一つ。
ヨーロッパリネンは、質は良いけど値段もいいとは知っていたけれど・・・。

う～ん

誰か、質の良い国産リネン知りませんか？

縫製は自分でする予定
だって、いい物を安く。には、自分自身も頑張らなくっちゃ

父の日

父の日の前日、土曜日にハルの通う幼稚園で保育参観があった。

近くの小学校の体育館を借りて、お父さんと一緒に体を思いっきり使って過ごす時間。

ハルは大好きなパパと一緒に本当にうれしそうに、音楽に合わせて肩たたきをしたり、ジャンプしたり、高い高いしてもらったりしていた

私は、汗だくだくでテルを追い掛け回していた
せっかく、パパとハルの微笑ましい光景をカメラに収めたかったのに・・・

テルは、今が一番言うう事を聞いてくれない
本当に我がままを絵に描いたような人。

逆切れするし・・・。

でも、これも成長の過程だと思う。

ハルの時も本当に色々思うことがあったけど、今は私よりも頼もしい

ハル手作り父の日のプレゼントも、素敵だった




次の日。

先週以来の打ち合わせの為、Ｋさんの事務所へ行った。
日曜日だったので、所長を初め他のスタッフの方達もいなかったから、気兼ねなく打ち合わせに集中出来た

キッチンの詳細。
正面から見た図でどれが一番綺麗に見えるか。
階段下に入れるキッチンだから、階段とのバランスがとても難しい
あまり良く理解できずに意見する私にも、Ｋさんは丁寧に説明してくれ、しかっり納得してキッチンのレイアウトは決まった
階段との絶妙なバランスのとれた、センスの良いキッチンになりそう

壁の素材。
漆喰には決まっていたけれど、種類多種。
サンプル見ながら、大体の所できめた。
とりあえず、リビングダイニングは左官さん。
プライベートルームは、家族総出。子供の手形つき

屋根の色。
深い赤。
本物の瓦をみてビックリ

写真の色と実物の色が全く違う。
赤色の写真でも、手に取るとオレンジだったりで。

きっと、屋根全体に貼ってみたら違うのだろう。

まだ決定ではないけれど、2種類の瓦をうまくミックスさせて使おうの方向。

雨どい。
主人は、どの家にも必ずある雨どいの雰囲気が大嫌いと。
Ｋさんも、その意見には賛成で考えていてくれた。

あまり上手には説明できないが・・・。
雨どいの段を屋根の先端ではなく、先端から少し内側に入れ段を付けて見えないように流す。

主人はとても喜び納得

毎回思うことだけど、話し合えば話合うほどどんどん素敵家の形になっている。
心地よい、エネルギー消耗だ

子供らしさ

先日、大爆笑事件が起こった。

早朝4時。
遠くの方で「電気つけてくださ～い」と聞こえる。
寝ぼけ眼で声の方へ行くと、テルがトイレの前で叫んでいる。

まさかと思いながら、「漏らした？」と尋ねると・・。
「ウン」と。

漏らしたものは仕方ないと、シーツの確認をするけれど、テルの寝てた所は濡れてない。
寝ぼけてたのかな？と思いながら、範囲を広げて触っていたら、強烈に冷たい人に接触・・・・。

ハルだった

当たり前のように濡れてるシーツの上に、びしょびしょのズボンとシャツ。
それでも、爆睡中

ある意味すごいと思いながら、ハルを起こし着替えさせた。
きっと、寝る前にお茶を沢山飲んでいたからだろう。

その一騒動に一息ついて・・・。
「あれ？テルのパンツとズボンは？」

部屋中探してもナイ。
狭い我が家、電気を付けパパも巻き込んで探せど見つからず

最悪の事態が頭をよぎる。
「まさかトイレに流した？」

とりあえず、もう一度テルに尋ねた。
「テルたん、怒らんけんパンツとズボンどうした？」

事の重大さを感じたテル。
最初は「知らん」と言ってたけれど、サイドボードに駆け寄り引き出しの中から・・。

「あああああ～」

そう、お漏らし隠ぺい工作を図っていた

家族大爆笑

考えた末に見出した答え。
ある意味すごいと、感心してしまった。

私は、子供らしくていいと思う。

子供は、大人の想像をはるかに超える行動に出る。
きっと、私も幼い頃はそうだったと思う。
でも、大人になるにつれ忘れていったのだろう。

これから、もっとたくさんの子供らしさに触れ、それを大切にしていきたいと再実感した

ちなみに、テルはお漏らしはしておらず、ハルのお漏らしで少し濡れたのを勘違いしていた様

家電製品

ちょっと気が早いけれど、夫婦そろって新しい家に入れる家電製品話に花を咲かせている

食洗機、冷蔵庫、オーブンレンジ、洗濯機。
限られた予算内で、欲しいものを見つける。
一筋縄では行かない

まず、食洗機は付けるかどうかで悩んだ。
今も、食洗機はナショナル使用中、しかし乾燥くらいにしか使ってない
使いこなせていないのかも知れないけれど
時々、洗剤カスが残っていたり、汚れが綺麗に取れていなかったりが続いたから。
しかし、主人が付けた方がいい～
と。押し切られ、付ける方向で。

すべての製品に言えるのだけれども、出来ればMile（ミーレ）が欲しい

でもでも、そんな事言っていたら予算なんてあったもんじゃない

そこで、ここ数日間ネットに向かい頑張って調べた。

食洗機：Ｍile（199,800）若しくは、ＡＥＧ（154,500）
冷蔵庫：GE(198,000)若しくは、Electrolux(249,075)
洗濯機：まだ調べ中（ここに関しては、デザインよりも価格、機能性重視で低予算予定）
オーブンレンジ：東芝カロリエ(47,190)若しくは、amadana(79,800)

予定は未定。だから決定ではないけれど、こんな感じで行ければいいな。

北京五輪出場決定！！そして、その先にあるモノを。

男子バレーが、16年ぶりにオリンピック出場を決めた

アルゼンチン戦３－２でフルセットの末に掴んだ切符。

選手の思い、監督の思い、スタッフの思い、応援している全ての人たちの思いが、
戦う選手の底力になり、勝利につながった。

何度も、手放しかけた試合の流れ。
きっと、いままでの全日本だったらそのまま手放していたかもしれない。
初戦のイタリア戦のお陰だと思う。

あの信じ難い逆転負けの中に、一点の重みを知った選手達。
絶対に、繰り返したくない。
絶対に、北京に行きたい。
オリンピックのコートに立ちたい。

ずば抜けて光る選手がいたり、目立たない選手がいたりではなく。
全ての選手が、自分の持てる力を出し切ったように思えた。

荻野選手、想いのプレー。
想い。と文字にすると少し違うように思うけれど、
きっとオリンピックを知る唯一の選手だけに、他の選手へ、試合へ掛ける想いが、プレーつ一つに繋がったと思う。

山本選手、スーパーエースの重圧と戦う。
ミスをすればエース失格といわれる中、今大会最高125得点をマークした。
計り知れない重圧と戦いながら、掴み取ったのは五輪切符だけではないはず。
きっと、北京でも大きなエースとして素晴らしいプレーを見せてくれると思う。

石島選手、まっすぐなプレー。
その性格なゆえに、崩れはじめたら自分を取り戻せなくなっていたけれど、今回は違った。コートにいる全ての選手と真っ直ぐに向き合って、一本一本大切にしていた様に思う。

津曲選手、ボールに食らい付く。
絶対に落とさない。
昨日の試合でも、流れが変わりそうな所で上げた一本は大きかった。
自分の仕事は、丁寧に。
縁の下の力持ち。

朝長選手、静かなトス。
ワンハンド、バック、ジャンプトス。
きつい展開の時でも、”お願い”の思いで上げてるように見える。
静かに燃える闘志。

全員書きたいけれど、既に長々文になっているので、
最後にもう一人。

植田監督。
あの真っ直ぐに見据えた目に、大粒の涙。
言葉に出来ないほどの、プレッシャーを抱えて選手達をひっぱて来た証。
　
素晴らしい監督だと思う。

北京五輪出場だけでなく、その先にあるモノを掴んで欲しいと心から思う

北京へ大手！！！

日本、オーストラリアに３－０で勝利
北京が見えてきた。

試合内容は、３－０だったけれども、日本の圧倒的な強さは感じなかった。
相手のミス（サーブ）に救われた部分も大いにあると思う。

しかも第3セット目、２２－１８から4連続ポイントを取られた時は、観戦している誰もが初戦のイタリア戦の展開を思い出したのでは？
もちろん、私も含め。

大事な所で崩れてしまうのは、今後の一番大きな課題だと思う。
きっと、技術以前の問題だろう。

ただ、山本選手のサーブ、決めて欲しいここ一番での一点。
精神的柱、荻野選手の一本。
石島選手の気合のブロック、アタック。

個々では、光るプレーに見ごたえも感じた

今日の勝利は、本当に大きい。
だけど、これで燃え尽きずに集中力持続で、しっかり北京行きの切符を掴んで欲しい