野暮用で名古屋に行ってきました。あんまりゆっくりもしてられなかったけど、七五三で賑わう熱田神宮をぶらぶらして新しくなった松坂屋に行き、名古屋名物ひつまぶしをいただきました。
そのひつまぶし、食べ方に流儀(?)があったのです。「お櫃(ひつ)」に入って出てくるごはんと鰻の蒲焼きを短冊にしたものを、まずは4等分する。一杯めは(四分の一)そのまま食べます。2杯目はネギやワサビやのりなどの薬味をトッピングして味の変化を楽しむ。そして3杯目はだしをかけてさっぱりといただく。4杯目はそれまでの味わい方の中で一番気に入ったやり方で。
そのままでももちろんおいしいですが、薬味ののりも気に入りました。でも、山椒をかけただけが香りもよくておいしいかも。だしをかけるお茶漬け風が、タレとだしが混ざり合ってなかなかおいしい。とにかく全部いただくとお腹一杯ヽ(^o^)丿いただけないのは、出てくるまでの時間、ゆうに40分以上待たされました。注文聞いてから焼くとのこと、最初にそう念を押されましたが、ちと長い・・・名古屋の人は気が長いんですね。ひつまぶしならぬひまつぶし、くらいの余裕のある時でないとまずいかも。ちなみに横のテーブルの人は遅すぎると怒って帰っていきました。
そのひつまぶし、食べ方に流儀(?)があったのです。「お櫃(ひつ)」に入って出てくるごはんと鰻の蒲焼きを短冊にしたものを、まずは4等分する。一杯めは(四分の一)そのまま食べます。2杯目はネギやワサビやのりなどの薬味をトッピングして味の変化を楽しむ。そして3杯目はだしをかけてさっぱりといただく。4杯目はそれまでの味わい方の中で一番気に入ったやり方で。
そのままでももちろんおいしいですが、薬味ののりも気に入りました。でも、山椒をかけただけが香りもよくておいしいかも。だしをかけるお茶漬け風が、タレとだしが混ざり合ってなかなかおいしい。とにかく全部いただくとお腹一杯ヽ(^o^)丿いただけないのは、出てくるまでの時間、ゆうに40分以上待たされました。注文聞いてから焼くとのこと、最初にそう念を押されましたが、ちと長い・・・名古屋の人は気が長いんですね。ひつまぶしならぬひまつぶし、くらいの余裕のある時でないとまずいかも。ちなみに横のテーブルの人は遅すぎると怒って帰っていきました。