こんなこと言っちゃいけないのかもしれないけど、ナチスの軍服は、たしかにカッコいいと思います。だけど、多大な損失を出しながらナチスと戦ったイギリスの王室の王子様がそれを着るのは、反則だよね。ましてや、ナチスに占領されていた国の政治家が、極右と言えども、擁護してはいけない。世界中が混沌とした今、こんなカオスが勝った時代には独裁者が出やすく、大衆は簡単に独裁者について行く、と言われます。誘導されてしまわないように心して政治家を選ばないといけませんね。
と言いながら、実はあの様式美、垣間見たベルリンオリンピックや党大会の映像の様式美に、一抹の、いやかなりの憧憬を抱く私はいけない人なんでしょうか・・
うずく英王室の古傷＝ヘンリー王子のナチ軍服事件 (時事通信) - goo ニュース
仏極右党首がナチス占領擁護発言、ユダヤ人団体猛反発 (読売新聞) - goo ニュース
と言いながら、実はあの様式美、垣間見たベルリンオリンピックや党大会の映像の様式美に、一抹の、いやかなりの憧憬を抱く私はいけない人なんでしょうか・・
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こんばんわー。
ブックマークしていただいてありがとうございます。
>>ナチスの軍服は、たしかにカッコいいと思います
こういうことを書くとヘンに思われるかもしれませんが、ちょっぴり同感です。
当時スタイリストがチェックしていたらしいし、
階級での違いを見てると結構面白いです。
>ブックマークしていただいてありがとうございます。
こちらこそ、お気に入りにいれていただいて、
ありがとうございます。
こんなしょ～むない独り言日記なのに、恐縮してますぅ。
>当時スタイリストがチェックしていたらしいし、
>階級での違いを見てると結構面白いです。
ヒットラー自身がデザインしてた、
みたいな話も読んだことありますし、
どこでどう道を間違えたのか、惜しいです・・・
興味を持ったのは、やはり、ドイツ軍服をはじめとした様式美でした。（子供でしたので。）思想はもちろん否定しますが、ナチズムは、建物、服飾、行進さまざまな面で様式美を感じさせます。また、中にはローマ帝国を象徴するものもあり、汎ヨーロッパ的な魅力があったのかも。
軍服問題で報じられた写真を見ると、あの複数は突撃隊（ＳＡ）か下級兵士のような感じでした。
当時は黒い制服が非常に美しかったとか。こちらは、悪名高い親衛隊（ＳＳ）の服装です。
コメントありがとうございます。
>ナチズムは、建物、服飾、行進さまざまな面で様式美を感じさせます。
今ならＣＩとでも言うんでしょうか、
完璧にイメージの統一がとれてる。
見事なデザイン能力と管理能力、ですよね。
>また、中にはローマ帝国を象徴するものもあり、汎ヨーロッパ的な魅力があったのかも。
ローマ帝国に比して第三帝国と自称してましたものね。
思想はもちろん否定されて当然ですが、
彼らの美意識はもう少し日が当てられてもいいかな、
とも思います。