バチカンの奥で

天皇陛下も不死じゃない、ローマ法王だって不老不死じゃない。それはわかっていても、奇蹟を期待してしまうのでしょうね。今頃、世界中の経験なるカトリック信者がバチカン向かって祈っていることだと思います。でも、そのバチカンの奥では、後継者を巡って熾烈な駆け引きが行われているのかも。現ローマ法王ヨハネ・パウロ２世(ヨハネ・パウロ＝ジョン・ポール？なんと親しみやすい名前)の前かその前の法王はあっと言う間にお亡くなりになって、たしかその死にはちょっとナゾめいたふしがあったような記憶があります？他にもたしか法王候補が不可思議な死を迎えたとか、バチカンの壁の奥にはそんな話はごろごろ転がっているのかもしれません。宗教界の深いところってどこでも権力巡って暗躍陰謀の世界でしょうから、どんな宗教よりも強大な権力を持つカトリックの総本山・バチカンが魑魅魍魎の跋扈する世界であっても不思議じゃない、そこで今どんな後継者選びに向けてどんなことが起きてるのか、ああぁぁ、知りたい！！！それに比べたら、旧ＫＧＢが法王暗殺を企てていたことなんて、あっ、そう、やっぱり、て感じ(^_-)
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