ラデツキーは行進せず

毎年テレビ中継を楽しみしているウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート、一番盛り上がるクライマックスの「ラデツキー行進曲」なしで終わってしまった。。。マゼールさんは小林幸子派だったわけです。それにしても最終回のない連ドラみたいで、欲求不満、なんともすっきりしませんでした。
世界は冷めた気分で新年＝ウィーンではラデツキー行進曲取りやめ (時事通信) - goo ニュース

謹賀新年

年賀状配達の郵便屋さんのバイクの音で目が覚めて、外へ出たら、昨日の荒天のせいか空気が綺麗で遠くの山まではっきり見えて気持ちいい。このまま見通しのよい一年であって欲しいものです。年賀状読んで、おすまし仕立てのお雑煮をいただいて、お節をつつき、昼から友人と中山さんへ初詣に。駅を出た途端にぞろぞろ列が出来てて、なんと入場制限(＠_＠;)友人はせっかちで待つなんてとんでもないので本堂まで行くのはあっさり諦めることに。無知をさらすようで恥ずかしいのですが、お参りできるところは一番奥にある中山寺本堂(？)だけでなく、参道の左右にも小さなお堂(？)が並んでてそれぞれ得意分野があるのですよね(？)で、戻りかけると＜厄除け＞と書いてあるのが目に。そこでお参りしてなんとなく満足してしまいました(^_^;)その帰りに、友人宅へ。ウワサのわんこを拝見。目が大きくて情けない表情で人なつっこくて可愛い！はまるのもわかる！！おまけに座り方がおもしろくて、前足が胸ひれみたいで後ろ足は横すわり、まるであざらしみたい。なんとも気分が和むんですよね。ひとしきりわんこと遊んで失礼しました。
と言うわけで、まったり始まった２００５年、良い年であるように、心から祈ります。