ニューヨーク・フィルのオンライン企画で、
みんなの楽器ケースの中身を紹介するシリーズ、
「What's In My Case?」に、
副首席オーボエ奏者のシェリー・サイラーさんが登場。
やっぱりダブルリードは、リード作りの話になるよねえ(笑)。
作り方ダイジェストや、ナイフの話等、なかなか興味深い話が聞けます。
こういう動画は字幕機能オンで見るのが分かりやすくて便利
バックで流れるオーボエの音は彼女の演奏ですね。
動画でもちょっと吹いてくれますが、
僕がニューヨークに住んでた時に聴き馴染んだ彼女の音と、
印象がだいぶ違って、更に素晴らしくなってるなあ。
時代に合わせて変化出来るってすごいなあと思います
みんなの楽器ケースの中身を紹介するシリーズ、
「What's In My Case?」に、
副首席オーボエ奏者のシェリー・サイラーさんが登場。
やっぱりダブルリードは、リード作りの話になるよねえ(笑)。
作り方ダイジェストや、ナイフの話等、なかなか興味深い話が聞けます。
こういう動画は字幕機能オンで見るのが分かりやすくて便利

バックで流れるオーボエの音は彼女の演奏ですね。
動画でもちょっと吹いてくれますが、
僕がニューヨークに住んでた時に聴き馴染んだ彼女の音と、
印象がだいぶ違って、更に素晴らしくなってるなあ。
時代に合わせて変化出来るってすごいなあと思います


例年なら9月半ばから、新シーズンが始まっているはずの米音楽界。
今年はコロナのせいで、今年いっぱいのコンサートはすべてキャンセル。
年明け1月からの再開を目指しているオーケストラがほとんどですが、
それまで何もやらないって訳じゃありません
ニューヨーク・フィルは「バンドワゴン」と銘打って、
ニューヨークの街角で、いつもよりもっと近くで生演奏を届ける企画をやっています。
そろそろ木管パートの出番かな?と思っていたら動画がアップ。
恩師キム・ラスコウスキー先生も参加して、木管トリオに歌にベースとラテンアレンジ
この動画、今のニューヨークのムードがすごく伝わってきます。
向こうに住んでいた頃の感じをちょっと思い出しましたよ
早くコロナが収まるといいなあ。
それにしても先生相変わらずいい音だわ
今年はコロナのせいで、今年いっぱいのコンサートはすべてキャンセル。
年明け1月からの再開を目指しているオーケストラがほとんどですが、
それまで何もやらないって訳じゃありません

ニューヨーク・フィルは「バンドワゴン」と銘打って、
ニューヨークの街角で、いつもよりもっと近くで生演奏を届ける企画をやっています。
そろそろ木管パートの出番かな?と思っていたら動画がアップ。
恩師キム・ラスコウスキー先生も参加して、木管トリオに歌にベースとラテンアレンジ

この動画、今のニューヨークのムードがすごく伝わってきます。
向こうに住んでいた頃の感じをちょっと思い出しましたよ

早くコロナが収まるといいなあ。
それにしても先生相変わらずいい音だわ


新型コロナの影響で、今年9月からのシーズンが来年1月5日まで、
全てキャンセルになったニューヨーク・フィル。
早速いろんなオンライン企画を始めていて、なかなか面白いなあと思っていたら、
みんなの楽器ケースの中身を紹介する「What's In My Case?」のシリーズに、
恩師キム・ラスコウスキー先生が登場
僕にとっては先ずいきなりこの部屋が、彼女の家のレッスン室で、
何度もレッスンしてもらった懐かしい場所
彼女は昔フランスに留学して、フレンチ・バソンの名手モーリス・アラール氏に学び、
僕のレッスンの時も彼はこうだったとか、ここはこう吹いたとかよく話してくれました。
僕がニューヨークにいた頃は、まだ彼女のバソンはレストア中で、
吹いてるところは見た事無くて、今回初めて拝見
リードの道具がずらっと並んで映るところは、
「これ前は持ってなかったはずだけど、あれから手に入れたんだな
」等々、
僕にとってはいろいろ情報量の多い動画でした。
早速「見ましたよ~
」とキムにメールを送りました
ところで、こういう動画を見る時は、YouTubeの英語字幕表示機能を使うと、
聞き取り辛い単語も読めて便利だって、最近気づきました
こんなに軽やかな音で吹きたいなあ
全てキャンセルになったニューヨーク・フィル。
早速いろんなオンライン企画を始めていて、なかなか面白いなあと思っていたら、
みんなの楽器ケースの中身を紹介する「What's In My Case?」のシリーズに、
恩師キム・ラスコウスキー先生が登場

僕にとっては先ずいきなりこの部屋が、彼女の家のレッスン室で、
何度もレッスンしてもらった懐かしい場所

彼女は昔フランスに留学して、フレンチ・バソンの名手モーリス・アラール氏に学び、
僕のレッスンの時も彼はこうだったとか、ここはこう吹いたとかよく話してくれました。
僕がニューヨークにいた頃は、まだ彼女のバソンはレストア中で、
吹いてるところは見た事無くて、今回初めて拝見

リードの道具がずらっと並んで映るところは、
「これ前は持ってなかったはずだけど、あれから手に入れたんだな

僕にとってはいろいろ情報量の多い動画でした。
早速「見ましたよ~


ところで、こういう動画を見る時は、YouTubeの英語字幕表示機能を使うと、
聞き取り辛い単語も読めて便利だって、最近気づきました

こんなに軽やかな音で吹きたいなあ


ちょっと前に、元ミネソタ響首席ファゴット奏者のジョン・ミラー氏が、
IDRS(国際ダブルリード協会)のイベントで、
ヴァンハルのファゴット協奏曲を演奏している動画を紹介しました。
John Miller Vanhal Bassoon Concerto in C
実はこの動画のアカウントには、このコンサートのアンコールも収録されていて、
曲は同じヴァンハルの「2つのファゴットの為の協奏曲」フィナーレなんだけど、
ミラー氏と一緒に演奏するのはなんとなんと!
ヨーロッパの著名なファゴット奏者、ミラン・トルコヴィッチ氏
なんとも豪華なキャスティング

白い上着のトルコヴィッチ氏が1番、ミラー氏が2番パートを熱演。
ジャーマンスタイルとアメリカンスタイルの二大スター共演

IDRS(国際ダブルリード協会)のイベントで、
ヴァンハルのファゴット協奏曲を演奏している動画を紹介しました。

実はこの動画のアカウントには、このコンサートのアンコールも収録されていて、
曲は同じヴァンハルの「2つのファゴットの為の協奏曲」フィナーレなんだけど、
ミラー氏と一緒に演奏するのはなんとなんと!
ヨーロッパの著名なファゴット奏者、ミラン・トルコヴィッチ氏

なんとも豪華なキャスティング


白い上着のトルコヴィッチ氏が1番、ミラー氏が2番パートを熱演。
ジャーマンスタイルとアメリカンスタイルの二大スター共演

