goo blog サービス終了のお知らせ 

一陽来復~近藤聡彦のファゴットブログ~

ニューヨーク帰りのファゴット奏者が綴る下関音楽日記

世間はまだお盆休みだけど

2025年08月16日 | レッスン
朝からHN高ファゴットパートのレッスンへ
ここは中国大会が近いので、
あまりのんびりもしてられない

ファゴットパートの2人は順調に成長してる。
やっぱりコンクール越えると上手くなるね
T君はまたいい音になってきたし、
Iさんは前回のレッスンより楽器が明らかに鳴るようになってて、
この夏よく吹いたんだろうなあ

中国大会が終わったらしばらく時間があるみたいだから、
ここでよくさらって貯金を作っとかないとね。
頑張れ頑張れ
コメント

「下関ダブルリードワークショップ2025」第2日目終了!

2025年08月10日 | イベント
昨日のワークショップ初日終了後の夕方、
翌日の豪雨予報の為、JRが山口県内主要路線の運転休止を発表。
電車で移動する予定だった人達は、
みんな二日目に参加出来なくなってしまいました
今日は車で直接会場に来られる人と、
前日から近くに宿泊していた人のみで、
ワークショップ二日目を開催しました。

気を取り直して「下関ダブルリードワークショップ2025」第2日目開始
今日のお題はリードメイキングから試奏まで。

葦の原木について説明中。

こちらも削り方説明中。

今回はなるべくみんなの近くでやってみせるように心がけました。

オーボエの糸巻き。

こっちも糸巻き。

みんなが糸巻きしたリード。

ティップマシンで先端を削る。

ブレード全体を粗削りして感じを掴んでもらう。

みんなもダイヤルインジケータを使って測る測る。

完成したリードを持って音出し出来る部屋に移動。

オーボエの方からいい音が聞こえてくるなあ

ファゴットの方も全員最終調整して回る

という訳で今回も濃い2日間のプログラムが終了。

皆さん楽しんでもらえたようで良かったです
それぞれいろんな体験をしたり、知らなかった知識を得たり、
そして知り合いもたくさん増えただろうと思います。
それらを活かして楽しい音楽生活を送って下さいね。
またやりましょう
コメント

「下関ダブルリードワークショップ2025」第1日目無事終了!

2025年08月09日 | イベント
いよいよ「下関ダブルリードワークショップ2025」初日
下関市生涯学習プラザにて、
楽しくて濃い1日をみんなで過ごしました。

先ず午前中はリード調整講座から。
リードの機嫌が悪くなったらどうすればいいのか?
知っとかないとね

説明しながら一工程ずつ一緒に進めていく。

調整して吹いて調整して吹いて~。
変化を確認しながら。

ヤスリに慣れない手元が初々しいね

そしてオーボエの皆さん。
桑永君の説明に熱心に聞き入る

楽器の健康診断も

そして午後はお待ちかねのアンサンブル

例によって大初見大会

今日はIさんがコントラファゴットを持って来てくれたので、
休憩時間がコントラの試奏体験会に

最近下関ではあまりコントラが出てこないからなあ。
低音の魅力にみんな興味津々

コントラの響きにすっかり魅了されて延々と吹いてるT君。
コントラは楽しいからなあ

さあ、今日の締めはオーボエとファゴットのアンサンブル。
大人数のダブルリードの響きは心地良い

という訳で初日は無事終了。
明日はリードメイキング
コメント

ワークショップ準備中

2025年08月06日 | イベント
いつの間にか「下関ダブルリードワークショップ2025」まであと3日
のんきに構えてたけど慌てて準備中
クリックすると大きくなります。
イベント恒例の音名書き。
オーボエ四重奏曲の楽譜は更に4曲追加購入

キャリーバッグに詰めるリードの道具をかき集める。
この他にカンナにティップマシンに楽譜に譜面台にケーンにうわぁ

みんなで楽しくリードメイキングとアンサンブルしましょう
頑張って用意します
コメント

トリオ・ダンシュの午後

2025年08月04日 | コンサート
昨年から始めた「Performing Arts Series」
第2回目は・・・
「トリオ・ダンシュの午後~オーボエ・クラリネット・ファゴットによる魅惑の響き~」です。
11月8日(土)14時開演 下関市生涯学習プラザ風のホール
オーボエ:岸美由紀 クラリネット:松川久美子 ファゴット:近藤聡彦
クリックすると大きくなります。
下関ではこのジャンルの室内楽曲がなかなか演奏されないので企画してみました
クリックすると大きくなります。
木管楽器の素敵なハーモニーを体験してみませんか?
チラシのQRコードから前売り券取り置きが出来ますのでご利用下さい。
お楽しみに~
コメント

明日締め切りです

2025年07月30日 | イベント
明日7月31日(木)は、
「下関ダブルリードワークショップ2025」の締め切り日ですよ。
申し込みを忘れてる人いませんか?

僕はこれまでに7人のファゴットの先生に習いました。
4人は日本人で3人はアメリカ人。
いろんな先生に習うと、
「あれ?これって昔〇〇先生が言ってたことと同じじゃない?」
ってことが何度もありました。
以前に教わって分かったような気になってたことが、
別の視点から指摘されると「あっ」となる。
楽器ってこういう経験が多いほど上手くなるんだと思います。
だからいろんな人に習うのってとても大切

一人の先生が何でも全て分かっていたら良いけど、
そんな神様みたいな人はいない。
それぞれが重要に思っていることは違うし、
知識や経験や得意なジャンルも違う。
だからいろんな人から良いことをいろいろ習って、
それらを材料に自分のスタイルを築き上げていくのが良いと思います。
材料は多いほど良い

このワークショップに限らず、
新しい視点を得られる機会には積極的に参加して視野を拡げて下さい。
まだ見ぬ世界に出会えます
クリックすると大きくなります。
明日締め切りです
コメント

良い状態で吹こう

2025年07月26日 | レッスン
N高ファゴット1年のFさんがやって来ました。
聞かせてもらうのはC中の時以来だな。
「受験でしばらく吹いてなかったから下手になって
いやいや、3年間吹いてたんだからそう簡単には忘れないでしょ

N高の楽器はコロナ禍以来だな~と吹かせてもらうと、
「えっなんだこれ?
各部をチェックして不具合を修正し、
コルクやフェルトも張り直す
けしてあなたが下手になった訳じゃない。
むしろこの状態の楽器とリードで、
4月から吹いてたんじゃほんとに大変だったね。
でももう大丈夫

コンクール前に会えて良かった
しっかり吹いておいで
コメント

締め切りまで1週間!

2025年07月25日 | イベント
皆さん各種コンクールに追われて忙しいのは承知ですが、
何か忘れちゃいませんか?

「下関ダブルリードワークショップ2025」の締め切りは来週の31日(木)
あと一週間ですよ
クリックすると大きくなります。
コンクールもひと段落してみんなホッとしてるこの時期に、
リードや楽器についての理解を深めてレベルアップ
同じ楽器の知り合いも増えるし、
みんなでアンサンブルするのもまた楽しいですよ。
お悩み相談の時間もあります。
1日だけの参加もOK。そして初心者大歓迎
お申し込みはお早めに
コメント

楽器ピカピカ

2025年07月23日 | レッスン
各種コンクール本番が近づいてきて、
学校に出向いてのレッスンは先週末で終わり。
あとは個人レッスンの人達。

先日楽器を手に入れたTさんが早速やって来た。
うわぁキーをピカピカに磨いたねえ
シルバーポリッシュで手を真っ黒にしながら磨いたらしい。
こんなに光沢まで出るとは

そして学生の時以来のレッスン。
当人は「いろいろ忘れてて~」と言うけど、
そう簡単には忘れないよね
いろいろやっていったら、
まただんだんいい音になってきた

楽器が手に入ってから楽しくて仕方ないらしい。
これからまたあらためて上手くなっていこうね
コメント

伴奏合わせを聞きに行くと

2025年07月20日 | レッスン
「Fさんの伴奏合わせを見ていただけないでしょうか?」とC中O先生。
もちろん行きましょう

行ってみるとあれ?SさんとUさんもいるの
O先生から今日になって僕が来ると聞かされたそうで笑
「自由曲のソロを~」「新しいリードを試したい」と待ってくれてたらしい

そしてFさんの伴奏合わせ。
よくさらってあるから、
僕のアドバイスに反応も早いし、
飲み込みも早い

Fさんがこんな曲を吹くようになるなんて成長したなあ
まだ時間はあるからじっくりさらって積み上げようね
コメント

音量だけじゃなく

2025年07月19日 | レッスン
朝からHN高ファゴットパートのレッスンへ
部活に付き合うのは全然構わないんだけど、
この「朝早い」ってのが苦手で

今年から合奏コンクールの吹奏楽部門が無くなったので、
オケの学校に比べると吹奏楽の学校はまだあまり慌ててないっぽい。

二人ともいい音になってきたんだけど、
やっぱり「いい息」を忘れがちかな
コンクール前で合奏が増えて、
他の楽器と混ざって一緒に吹くと、
自分の音が自分によく聞こえるように、
いつもよりオーバーブロー気味で吹いちゃうからなあ。

フォルテはもちろんフォルテで吹く。
だけど我々ダブルリードは音量だけで勝負したらダメよ。
音色の変化とセットで吹いていかないと

終わったらまた修正しようね
コメント

2本目のアドラー投入

2025年07月17日 | レッスン
午後からY高ファゴットパートのレッスンへ
先日JDRから購入したアドラーはどんな具合かな?

吹かせてもらうといい感じ。
選定の時に気づいてお願いしておいたキーの調整もバッチリ。
2年前に買ったアドラーと2本でハモると、
音色がとてもよく揃うのが分かる。
苦労がかなり減るなあ

部活や学校の予算でファゴットを購入するのが大変なのはよく分かってるんだけど、
他の楽器は二世代、三世代と買い換えが進むのに、
ファゴットは高価だからと後回しにされてずっと昔のまま。
結局ファゴットの子達だけが、
何十年も前の古めかしいモデルの楽器で苦労させられてるのを見ると、
なんとかしてあげられないものかといつも思う

今どこかのメーカーがそこそこ性能の良い廉価版を出せれば、
絶対に覇権取れると思うんだけどな。
大人になって上位機種を買うまでの間の楽器。
そろそろそういうのが出てこないと、
ファゴットは楽器購入のハードルが高過ぎて裾野が広がらない

ともかくコンクール頑張ってね
コメント

カンナ再調整

2025年07月15日 | リード
リサイタルの後でカンナの刃を研いで、
削り具合を調整したんだけど、
最近それがどうも気に入らない
仕方ない、やり直すか。

このポプキンのカンナは、
刃の固定と出具合の調整を一つのネジでやるようになってるので、
刃を研ぐ為に外したら毎回また1から設定し直さないといけなくて面倒。
リーガーのカンナみたいにそれぞれ別のネジにしてくれてれば良かったのに

試しに1枚削って削り具合を何度も確認しながら微調整

刃の出具合が決まったら次は台の高さを調整して、
0.05ミリのレベルで完成の数値にもっていく。

これも少しずつ削りながら何度も確認。

ダイヤルキャリパーで測って~よし、こんなところかな

なんとか調整完了。
昨晩から水に浸けていたケーンをカンナ掛けして、
片っ端からどんどん組み立てる。

ワイヤー3本掛けて~

完成

今日のリード達

でもこれが上手くいってるかどうかは、
削ってみるまで分からないからなあ
まあ、しばらくこのセッティングでいってみよう。

ところで「下関ダブルリードワークショップ2025」参加申し込みが届き始めています。
締め切りは7月31日なのでまだ時間はありますが、
吹奏楽コンクールの時期なので、
参加しようと思っている方はお忘れなく
クリックすると大きくなります。
みんなで楽しく夏を過ごしましょう
コメント

プーランク:ピアノ、オーボエとファゴットのための三重奏曲

2025年07月12日 | 動画
5月のリサイタル動画の最後は、
プーランク「ピアノ、オーボエとファゴットのための三重奏曲」

この三つの楽器の組み合わせは結構ありそうだけど、
意外とそう多くはなくて、
IDRS(国際ダブルリード協会)がいろんな作曲家に委嘱してるけど、
この曲を越える名曲は今のところまだ現れてないようです。
それだけこの曲の完成度が高いって事かな
自分もこれまでで一番多く演奏した室内楽曲の一つです。

岸さんと橋口先生のおかげで、いいコンサートになりました
コメント

ボアモルティエ:オーボエとファゴットのためのソナタ

2025年07月09日 | 動画
5月のリサイタル動画が飛び飛びになってますが
オーボエ奏者の岸美由紀さんに加わってもらった、
ボアモルティエ「オーボエとファゴットのためのソナタ ホ短調作品37の2」です。

この曲は高音部はヴァイオリン、フルートまたはオーボエで、
低音部はチェロまたはファゴットで演奏出来るように書かれています。
これまでいろんな組み合わせで演奏しましたが、
オーボエと演奏するのが一番相性がいいかなと思います

いい曲なのでもっと演奏されるといいなあ
コメント