ようこそ劇場へ! Welcome to the Theatre!

熟年オジサンの映画・観劇・読書の感想です。タイトルは『イヴの総て』のミュージカル化『アプローズ』の中の挿入歌です。

今更ながらのベストテン2009【舞台編】

2010-02-09 | 演劇

1.ビリー・エリオット(骨太の英国製社会派ミュージカルに) 
2.八月、オーセージ郡(母親はエステル・パーソンズ!家族の秘密が暴かれて)
3.ウェストサイド物語(シャーク団はスペイン語でよりリアルに)
4.アベニューQ ☆☆☆☆(人形を遣いながらの演技と歌がスムースで驚異的)
5.Jersey Boys(ファルセットで蘇るフォーシーズンズの光と影)
6.スプリング・アウェイクニング(男子のオナing歌、ハァハァ最高!)
7.欲望という名の電車(ケイト・ブランシェットのブランチだぞ!)
8.イン・ザ・ハイツ(サルサとラップの融合)
9.南太平洋(♪バリハイが男を誘う歌とは知らなかった)
10.フェードル(演出は戴けないがヘレン・ミレンだけでも観る価値あり)
次点.ピーター・グライムズ(もっと徹底して暗くて陰湿になればグ~)


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