最近なにかと話題の3Dプリンター
まさにその名のとおり、
「あらゆるものを立体的に造形(出力)する夢の印刷機」
10年前なら笑い話になりそうだけど
それだけでなく、すでに一般消費者の手の届く
非常に安価な製品も登場していたりする
20万円台のものから
冗談みたいな5万円台まであったり
製造業にとっては
計り知れない可能性を秘めている3Dプリンター
いち早くオバマ米大統領は国家プロジェクトとして
「あらゆるものづくりに革命をもたらす
新たな産業がアメリカから生まれるにちがいない」
と語り、研究拠点を設立して国防総省などが
およそ45億円を投じる計画だとか
今現在のデメリットを上げると
材料に制限があり、量産できないという点
そこをクリアできれば
3Dプリンターは個人レベルから大企業まで
アイディアしだいでビジネスチャンスが待っている
そしてこれまでの金型や鋳型を作って大量生産
なんて日本の得意分野は脅かされつつある
が、そこは「ものづくり日本」の底力を発揮して
この新たな産業の波を猛追してほしい
しかしネーミングが絶妙だよな
わかりやすいってのは重要なファクターなのだ
いずれ商品として普及するのは間違いないだろうね。
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