韓国で70店舗を展開する韓国版ファストフード店
「SCHOOL FOOD(スクールフード)」が
10月26日(金)に東京にオープンしたとか
場所は新大久保にある商業施設
「韓流百貨店 K-PLUS」の3F
この辺の情報はさておくことにして
興味があるのはメニューである
どんなものがファストフードなのと
どうやらこの店のねらいは
韓国人の「学校帰りの定番フード」らしい
なるほどわかりやすい
まさに今の日本だとマック云々となる
その定番のメインメニューは
キンパ(のり巻き)やトッポギ(餅の甘辛炒め)だそう
通常のり巻きといえば酢飯だが
韓国ではゴマ油で味付けをしたご飯を使う
ところがこの店ではマヨネーズをベースにしたご飯らしい
マヨラーには異論なしか
のり巻きメニューには
ツナ、炒めキムチ、カタクチイワシ、ベーコンにんにく
イカスミ、とびこ、プルコギ(牛肉炒め)、スパムなどがあり
580円~880円
ほかに冷たいキムチスープ麺(780円)や
トッポギ×カルボナーラ(980円)なんてのもある
のり巻きに目新しさはないけど
具材が独特だな
おそらくコリアンテイストな味付けなんだろう
日本独自のファストフードはといえば
焼きそばやお好み焼き、もんじゃ?
なんだか屋台or露店チックだな
やっぱりうどんとか蕎麦かな
そうするとお世辞にも若者の定番とはいえなくなるな。
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