非常の山“K2”≪Gerlindeの手紙≫
Expedition Wrap-Up Ⅰ =帰国後、Gerlindeの私信=
親愛なる友
ほぼ 80 日後、先月最後の日曜日の朝 “帰路— 山の上からというか “— 我々は家に 戻ったのです。 帰宅のその後は、非常にハードな・多忙な時間—急に訪問する人々との応接時間とか。 幸せと豊かさに満ち満ちる時間を過ごした。 私はそれを非常に感謝しています。
すべての 14 8,000 メートルのピークの上に私の足跡 “私の人生の夢” と— K2 の頂上に到達するまでの、いくつかの挫折後 — 最後に 真実が私に訪れました。
私は心から、あなたが全面的に私を信じ続けていてくれた事に感謝したい—私達かな。 ありがとう。 そのことで 私はエネルギーを得ることができたのです。
ラルフは山を引き返して、私たちのために K2遠征計画首脳会談で、あなたをスタッフに留めるべきと折衝してくれたのは事実です。
それはそれとして、帰郷した今 私は より多くの印象を いくつかの真実をあなたにお教えしたいと思います。
私たちがベース キャンプを離れ、第一キャンプに登行していった。 予定の時間には到達できなかった。 非常に重く雪が降って、容易ではなく 私たちは 残る時間にその日にしなければならないことが山のようにあった。
幸いにも、キャンプ II に至る前に 明るい陽光が差し込みできた。 それは、次の日の安全を意味していた。 しかし、キャンプ IIに至れるおりには雪崩を誘発した。
夜中に、再び雪が降り始めた。 翌朝の5;00時 私たちがテンを離れる折にも雪は止まず、周囲は 15 センチ (6 インチ) 新しい雪面に変わっていた。
私たちは前進した。 雪は止まなかった。 トラバース(難所の水平移行)を繰り返し、また 高度を稼いで前進した。 私たちの眼前にcouloirs(岸壁上の垂直に近い谷) の始まりが迫ってきた。 その雪面の登行は多少危険であることは知っていた。
横断する前にちょうどのラルフは突然私に言った:「Gerlinde、行ってきます — これは私にとってあまりにもエキサイティングです"。
彼の言葉は、私たち両方にとって非常に戸惑った瞬間を招いたのだった。
残るメンバーはひとかたまりとなってなって待っていた場合は、新しい雪は足元に積もり、山の上は高くなっていくのですから。
ラルフは私を覗い、相談するように言った。
『あなたの勘が良いのです』と、 それどころか、 『あなた気持ちと私の考えはは完全に異なっている』
私たちの各々 の決定を尊重し、マックス、ヴァシリー 、ダレク、トミーと私は山を登ると 再び登行を続けた。
それは私たちが一緒に登行を続けることで、リスクを最小限にするために滞在するより前進することが重要だった。
数日前の雪・それ以前に積もった雪 尾根は非常に深い雪に覆われていた。
50 メートル (160 フィート)毎に、マックス、ヴァシリー 、ダレク、トミーと私は交互に雪上車のようにラッセルを繰り返す。 ラッセル前進はかなり遅い速度で前進した。
私たちは どこかの岩の肩にビバークすること考えながら喘ぎ登行を続けた。
緊急の場合を考え5 人ならなんとかなるだろう、非常に軽い 2 人用簡易テントを詰め込んできた。 午後に成り、前進ピッチは極端に落ち スピ-ドは上がらない。
トミー隊を離れ、キャンプに降ることを決し一人でトレースを忠実に下った。
私たち四人は小さなテントに潜り込み夜を向えた。 雪は終始舞い、時たま停止する。 私たちの次の日はもっと確信をもって前進できるとウトウトした眠りに入った。 ※8月19日
私たちは 少々体が捻じ曲げる苦難を強いられたが快適な夜を過ごした。 状況を考えれば良い夜であったと言える。
早朝 すべての登攀用具をザックに納め、満載した重いザツクを担いで、強風と断続的な降雪の中 キャンプⅡ に向けてを登行を開始した。
私たちは 2 つの困難なトラバースを果敢にこなし、岩稜を攀じ登り、前進した。
私たち 一人一人が密かにチャーリーを予想ように、ほどなく雪が降りをやめるだろうと期待していた。
また 風が静まるだろうし、我々は楽勝で 明日 キャンプⅡから晴天のキャンプⅢ への前進が可能であろうと次の日も継続する登行に・・・・・ まあ、一人一人が楽観を望んでいた.
私たちがキャンプⅡに着くや否や、新しいテント・サイトを整地しなっければならなかった。 強風に耐えるアンカーを固定し、テントを補強した。
キャンプⅡの整備・補強が終わると、無線機でラルフを話した。 ラルフは非常に喜んでくれた。 また、ベース・キャンプに持ち込んだ高性能無線機の情報としてれて インスブルックのチャーリが「ジェット ストリームが、ここ数日 北に向かっている」と話してくれた。
この情報は、私たちの自信のための力強い後方支援でした ! ※8月20日
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・・・・・・山を彷徨は法悦、その写真を見るは極楽 憂さを忘るる歓天喜地である・・・・・
森のなかえ
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