ぶうさん家 (ぶうさんち)

五島列島の小値賀(おぢか)町に移住して16年目のぶうさんと 10年目の美保ちゃんの 日々の暮らしをつづります

2月4日

2011-02-04 18:23:57 | Weblog
一昨日 2月2日から 最高気温が10℃を超えるようになりました
12月30日以来です
寒さにだいぶ体が慣れてきているので この陽気は まるで春
暦の上でも 今日は立春
なんだか訳もなく 心が軽くなりますね
足や耳のシモヤケも だいぶ良くなりました


昨日 民泊にお越しいただいた Tさん
いろいろお話を聞かせていただき ありがとうございました
またいつの日か 御家族おそろいで 小値賀に遊びにいらしてくださいね
ありがとうございました






2月2日

2011-02-02 16:48:41 | Weblog
穏やかな一日でした



ブロッコリーの葉を ヒヨドリが食べまくっています
花蕾自体はかじらないけど 葉がないと 育ちません
毎年少しは食べられたけど 今年は異常にヒヨドリが多く 困ったものです
警戒心の薄い鳥なので なんとも防ぐことが難しく あきらめるしかありません
外側の1列は 初めからあまり収穫できないと期待していませんでしたが それでも悔しいなぁ



ところで お問い合わせをたくさんいただいておりますが ブロッコリーは 直売しています
このブログの右側にあるメッセージ欄から 買いたい旨のメッセージを入れていただければ こちらから折り返しメールでご連絡いたします
ただし どうも yahooのアドレスの場合 ぼくのPCから送れないことが多いので なるべくyahoo以外のアドレスからメッセージ入れてください
もちろん メッセージは公開されませんので ご安心ください

気になる料金ですが 例年どおり1個100円でお分けしたいところですが 今年は生育が芳しくなく 申し訳ありませんが1個120円とさせていただいております
ブロッコリーの大きさは だいたい直径12センチのLサイズ
基本的には 20個入る箱単位でお分けします
1箱2,400円です

箱は 120サイズ
重さはだいたい 8~10kgです
ゆうパックのチルド便で送ります
目安としては 東京だとだいたい2,000円前後かかります
送料とともに代金は後払い
銀行振り込みでお願いするので 申し訳ありませんが 振込手数料もかかってしまいます

ということで けっこう割高になってしまいます
ごめんなさい
安くお手元に届くようにしたいのですが・・・・


なお 小値賀島内の方は スーパー「エイダン」さんに置いていただいておりますので そちらをご利用ください
今がまさに旬の味を お楽しみください ね



さてさて 話は変わりますが またまた宣伝・・・・

昨日 2月1日発売の (株)海風舎 「島へ。」 に 小値賀のことをとりあげていただいていて その中にぼくのこともちらっと写真入りの記事で載っています
実物をまだ見ていないので たぶん ですが・・・・

取材は この時が初対面の ゴンさん でした
友人のツダケンさんも 島のいきもの図鑑を連載されています
以前とは少し趣が変わった 「島へ。」ですが 離島ファンは とても楽しめる雑誌だと思います
1冊 780円也
良ろしければ お買い上げくださいませませ


さてさてさて 昨日のブログの閲覧数は なんと 425
すごい数字です
ありがとうございます
こんなつまらないブログですが 読んでいただいている人が多いと 励みになります

2月1日

2011-02-01 18:36:39 | Weblog
1月も いろいろな人との出会いがあり 楽しい1か月でした
腹の立つことや 悔しいことも ないわけではありませんが 良い人と巡り合えるという幸せが つらいことを忘れさせてくれます
このまま 穏やかな いい顔の年寄りに なりたいものですね


みほちんの 北九州の友人たちが いろいろみつくろって 荷物を山盛り 送ってくださいました
缶ビールも1ケース
ビールですよ ビール
本物のビール
うれしいなあ
お菓子やら 調味料やら 薬やら シャンプーやら お茶やら コーヒー豆やら 
あとは何かプレゼントの箱 箱 箱・・・・
あとで ゆっくり開封します

誕生日とお歳暮とお中元が いっぺんに届いた感じ
うれしいなあ

離れたところに住んでいても ちゃんと自分たちのことを想ってくれている人がいるって 幸せなことですね

他にも 多くの友人や 民泊されたお客様が いろいろなものを 送ってきてくれます
送料だけでも大きな出費なのに・・・・
心がこもったプレゼントは ほんとうにうれしいし ありがたい
都会の香りがするものや 地方のおいしいもの 手づくりのもの アルコール・・・・
島では買えないものも 助かります

みなさんに本当に良くしていただいているぼくたち
感謝あるのみ です


もちろん 島の人にも いろいろいただいています
物々交換の延長線 と言いつつも きっと 美味しいものを共有しようとする優しさなのでしょう
島の多くの人の暮らしは貧しいけれど お互い助け合って生きていこう って感じなのかもしれません