テニスと読書とデッサンと!

苦手な話。

人は"苦手"を持っている。

もちろん持っていないという人だって

いらっしゃるかも知れないけれど

とりあえず私は持っています。

苦手なものは人それぞれだし、

苦手の程度もさまざま。

それを克服しようとする前向きの人もいれば

それはムリムリという後ろ向きの人もいる。

自分の苦手は見せたくないし、

人の苦手は見えにくい。

苦手はいつも隠れてる。

 

ぅわー、苦手だなぁ!っていう気持ちを

専門用語で”苦手意識”という(笑)。

私は泳ぎが苦手。どれくらいかというと

蹴伸びをして止まった地点までが私の距離。

射程4メートルの人間魚雷。

自分でも思う、恐ろしいカナヅチだと。

それでも人生で泳ぎが必要な時なんて

それほど多くはないと踏んでいるので

バレる心配はほとんどない。

本当はほかにもいろいろあるのだけれど

それをここで詳(つまびらか)にしたところで

だからなに?って感じだと思います。

 

苦手は不利なのだろうか?

恥ずかしいことなのだろうか?

はたまたいけないことなのだろうか?

得手があって苦手がある。

だからこそ人間らしいのかも知れない。

私たちは苦手を補い合い、

得手を褒め合いながら生きている。

”補い合い褒め合う”・・・あーなんて素敵な言葉!

私が海で溺れていたら代わりにあなたが泳いでね。

あなたの泳ぎを褒めながら私はぶくぶくぶく〜っ。

 

※写真は年末に通りかかった日ノ出町駅近にある

“活菌酒場 菌太郎”というお店。

好奇心のアンテナがピーン!でした。

このコロナが収束に向かったら行ってみなければ。

お酒は弱いですが苦手じゃありませんし。


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