骨折でSASは改善される？

<４月２１日の日記>
今日は定休日。でも、朝からSAS（睡眠時無呼吸症候群）の月一通院。

現在通っている医院は、自宅から１分以内の開業医。
待たされるのが嫌なのと、病院の待合室で待ってると病気になりそうなので、最近はいつも診察券だけ出してとっとと帰ります。
で、１時間余りして戻ると大抵すぐ診てもらえるの(^o^)
呼ばれた時にいなくても後回しにされることはないみたい。


待合室から診察室に入る前にワンクッション、中待合みたいなところがあります。
普通、前の人の診察が終わるとすぐに次の人が呼ばれるのですが、僕の場合、前の人の診察が終わって呼ばれるまで時間が掛かります。
僕が中待合で待ってる間に、医者は診察室の中でせっせとCPAPの資料を作っているものと思われます(-.-)
前もって用意するってことはできないみたい、この医者(-.-)
まー、忙しいんでしょうが・・・。

中待合で待ってる間に、診察室とは別の部屋で、血液検査を受けている可愛い短髪眼鏡デブのおじさんがいるのが見えました。
可哀相に、腕が太く血管が探しづらいようで、左腕を失敗され、右腕で失敗され、再び左腕を失敗された時点でベテラン看護師とチェンジしたようです。
ベテラン看護師も苦戦してるようで、右腕で血管を見つけられず、駆血帯を左腕に付け替えてようやく採血に成功したようです。
この間、僕はず～っと中待合で待たされてました(-.-)


やっと資料が整ったようで、診察室の中に通されました。
診察椅子に腰掛けると、CPAPのデータを見ながら医者が言いました。
「骨折が良かったんでしょうかねー？　今までで一番良い結果ですよ！(^o^)」
過去最良の結果だそうで・・・。

　訳分からん！ なんで骨折が原因でSASが改善されるの？(-_-メ)

まー、医者は冗談のつもりで言ったのでしょうが・・・(-.-)
こっちは骨折の痛みで毎日３～４時間しか眠れなかったのに・・・。

この医者、ひょっとして一晩に呼吸の止まってた回数だけしか見てないのでは？？？
回数が少ないのは睡眠時間が短かかったからってことではないのでしょうか？？？

もうこの医者には随分前から愛想を尽かし何も期待していないので、何も言わず「ああ、そうですか」とだけ言って帰ってきましたが・・・。