<11月19日の日記> 湊かなえの本屋大賞受賞のベストセラーのデビュー作、「告白」を読了。 湊かなえを読むのは初めて。 これも映画化されているみたいですね。 例によって映画は観ておりませんが(^^ゞ 教え子の中学生に幼子を殺された女教師の復讐劇。 語り手が次々に変わっていき、視点を変えて物語の全容が明らかになっていく、とっても面白い形式だと思います。 今年読んだ小説の中でこれが一番面白かったかも? 一気読みでした(^o^)