gooブログはじめました!

ジェネラル・ルージュの凱旋

<1月14日の日記>
年末・年始に帰省したときに読み始めた、海堂尊の「ジェネラル・ルージュの凱旋」を読み終えました。
「チーム・バチスタの栄光」「ナイチンゲールの沈黙」に続く「田口・白鳥」シリーズの第三弾。
時系列は「ナイチンゲールの沈黙」と同一で、事件や出来事が並行して描かれています。
前二作に比べ、ミステリー性がないものの、内容的には今回のが一番面白かったです。

現役の医者の書く小説だけあって医学用語も多少出てきますが、気にせず楽しく読めます。
「メディカル・エンターテインメント」と言う独自の作風。他の作家はなかなか真似できないでしょうね。
ネタバレになるので粗筋は書きませんから、興味のある方はWikipediaでも御覧ください(^o^)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事