gooブログはじめました!

外国からのお客さんと「風林火山」

<4月4日の日記>
ここ最近、気候がいいせいか、お花見を兼ねて外国から(と言っても主に東南アジアですが)のお客さんがちょこちょこ来られるのですが、語学力のない僕は電子辞書片手に悪戦苦闘しております(>_<)
最近はスマホなんかで通訳できちゃうアプリもあるみたいですが、携帯電話の類を全く使わない僕には、外国人の方とコミュニケーションを取るのも大変!(>_<)
誰か英語の得意なお客さんがいらっしゃると助けてもらえるのですが、平日はお客さん自体少ないから助けてくれる人もなく、昨夜も一人で対応にあたふたしておりました(^^ゞ

まずリスニングができないので、聞き取れない言葉は紙に書いてもらい(書いてもらえればなんとか理解はできます)、分からない単語は電子辞書で調べ・・・って具合です。
当然、表現能力もないので、説明するのが難しい~(>_<)

昨夜は香港とシンガポール(170kg級)からのお客さんがいらっしゃり、サイズの大きな褌が欲しいとの依頼に対応(^^ゞ

他にもいろいろと質問され、例えば、ラスト・オーダーが11時で、11時半に閉店する理由を説明したり、僕が地下鉄で隣の市から通勤していることを話すと、電車に間に合わなかった場合はどうするのか?とか訊かれるので、僕は時間絶対厳守でちゃんと終電には間に合うように店を閉めて帰る旨、伝えようとするのですが・・・。
確かそう言う意味の単語が「punctual」であったような・・・。
でも、punctualと言っても発音が悪いのか、使い方が間違っているのか上手く伝わらずに、結局、終電に乗れなかった経験はないことを伝えました(^^ゞ

あ~ぁ、僕ってホント英語、落ちこぼれてたから・・・(T_T)






前回の漱石の「文鳥・夢十夜」に続き、今度も文学作品をば(^^ゞ
井上靖の「風林火山」を読みました。

彼の自伝的小説は割りとたくさん読みましたが、あまり歴史小説の方は読んでないので、たまたま目に留まった「風林火山」を読むことに・・・。
それに、戦国自体の歴史って苦手なので、これを読むことで少しは理解できるかなって思ったのですが、無理でした(^^ゞ

武田信玄が主人公かと思いきや、軍師の山本勘助が主人公だったんですね。
勘助が武田家に仕官するところから、川中島の合戦までが描かれています。
僕はNHKの大河ドラマとか観ないのですが、6~7年くらい前にやってたみたいですね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事