・・・って言うか、海遊館の隣でやってる「ツタンカーメン展」へ行って来ただけだけど(^^ゞ
前評判では凄い人出だと言うことだったので、わざと春休みの終わるまで待って、平日の雨の日を選んで行ってきました(^^ゞ
９時半開館ってことだったので、その時間に合わせて行くつもりだったのですが、少し遅れて１０時に入りました。
それでも入館待ちすることもなくスムーズに中へ入れました。
さすがに中は混雑してましたが、それでもゆっくり観て１時間くらいで観れます。
話には聞いてましたが、思っていた以上にショボかったです(>_<)
カノポスと呼ばれるツタンカーメンの内臓が収められていた黄金の容器は観れますが、例の黄金のマスクが観れるわけでもミイラを観れるわけでもないしね・・・(^^ゞ
（僕は以前エジプトへ行った時、カイロのエジプト考古学博物館で、本物の黄金のマスクは観ましたけど・・・）
このツタンカーメン展、大阪での展示が終わったら、夏に東京でもやるそうですが、正直、２千数百円払って観る価値はないかな・・・と思います。
展示の最後に出てくる土産物コーナーもやたら高いし・・・(>_<)
例えば、「ツタンラーメン」と言う名の袋入りラーメンが３１５円。「黄金のラスク」って名のちょっとしか入ってない箱入りラスクが８４０円。これってダジャレ料？(-.-)
１０時に入館、１１時には出てきたので、併設されている「エジプト食堂」ってところでランチを食べましたが、これもね・・・(>_<)
「コシャリ」と言うお米、パスタ、ヒヨコ豆とトマトソースのエジプト伝統の混ぜ御飯くらいが唯一のエジプト風の食べ物で、あとは、カレーと言っても御飯がミラピッド型に盛ってあるだけ。ヒヨコ豆も少し入ってたみたいだけど・・・(>_<)
