今年5月にも2台のピアノによるラフマニノフのピアノ協奏曲のコンサートを聴きに行ってきましたが、今回はその第2弾。
今日は19時からのコンサートを聴きに「ザ・シンフォニーホール」へ。
ロン=ティボー=クレスパン国際ピアノコンクール第3位の實川 風(じつかわ かおる)の演奏を聴いてきました。
前半のプログラムは彼のソロ演奏で、ショパンを。
①アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 作品22
②バラード第4番 ヘ短調 作品52
③ポロネーズ第6番「英雄」 変イ長調 作品53
後半は、第15回ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞の関本昌平との共演で、
④ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30(2台のピアノ版)
アンコールはありませんでした(>_<)
實川 風君、お上手でした。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番の2台のピアノ版を生で聴くのは初めて。
CDならあるんですけどね(^^ゞ
さすがにオーケストラパートを演奏した関本昌平君も若いですが、實川 風君に比べると、やはり経験の差でしょうか、風格すら漂う余裕の演奏でした。
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