今日はまた暑かったですね~(>_<)
そんな中、今週2度目のコンサートを聴きにザ・シンフォニーホールへ行ってきました。
ゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラでオールバロックのプログラムです。
演奏曲目は・・・
・ヘンデル:「水上の音楽」~組曲第1番
・ヴィヴァルディ:合奏協奏曲集「調和の霊感」~第8番 イ短調
・J.S.バッハ:G線上のアリア
・パッヘルベル:カノン
・ヘンデル:オンブラ・マイ・フ
・J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番
(20分の休憩)
・J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番
・J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番
アンコールは・・・
ヘンデル:オラトリオ「ソロモン」第3幕~前奏曲「シバの女王の入場」
と、バロックの有名どころを寄せ集めたようなプログラムでした。
本来、最初の2曲の代わりにアルビノーニの「アダージョ」が演奏予定されていたのですが、急遽変更になったようです。
パイプオルガン奏者に何か不都合でもあったのかな?
ゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラの演奏を聴くのはこれが初めてではなく、2,3度生で聴いているのですが、とっても軽快で歯切れがいいですね。
特に、バッハの管弦楽組曲第2番のブーレは聴いたことがないくらいの速さでした(^o^)
演奏に“品がある”って言うのかな? さすがに、名門ゲヴァントハウス管弦楽団のトップ奏者ばかりを集めた、小編成のオーケストラですね。
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