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クラシック・コンサート

<12月4日の日記>
お客さんからクラシック・コンサートを誘って頂いて、久し振りに行ってきました。兵庫県の加古川まで(>_<)

加古川フィルハーモニーって言うアマチュアのオーケストラの演奏で、指揮者もピアニストも聞いたこともない方の演奏だったのですが(^^ゞ

演奏曲目は、
ヴェルディ:歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

アンコールでチャイコフスキーの「くるみ割り人形」~花のワルツ  でした。

普段、世界の一流の演奏家のものしか耳にしないので、アマチュアの演奏は比較するべくもなく、いろいろと不満な点もありましたが敢えて言いますまい(^^ゞ
とりあえず生の演奏迫力を味わえることはできました(^o^)

それよりも一番気になったのは、広報誌か何かそう言ったものに使うのでしょうが、会場にプロの(?)カメラマンが来ており、舞台袖から演奏中にパシャパシャ写真を撮るんですね。そのシャッター音がと~っても耳障りでした(>_<)


因みに、今回の演奏曲目にもある「悲愴」。「悲壮」とどう違うか御存知でしょうか?
「悲壮」は「悲壮な覚悟」とか「悲壮な決意」とか使い方しますよね。「悲」しくも勇「壮」なわけです。要するに、悲しくも勇ましいのです。まだポジティブですよね。
それに対して、「悲愴」は悲しく痛ましい。ネガティブです。


さて、12月5日はモーツァルトの命日です。
今年も、一日「レクィエム」を聴きたいと思ってます。

コメント一覧

Boo8マスターごうちゃん
どてちんさんへ
クラシック音楽鑑賞は、僕の趣味なので(^^ゞ
どてちん
クラシック音楽に通じてるごうちゃん、素敵です。
たまには芸術に触れるのも良いもんですよねぇ。
「悲愴」と「悲壮」は勉強になりました。
因みにわては悲愴かな?トホホ・・・。
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