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ラムネの湯

<7月21日の日記>
定休日の今日と明日の営業時間までの時間を利用して、九州は日本一のおんせん県、大分へ行ってきました(^o^)

大分にはまだ逢ったことのない逢いたい人もたくさんいらっしゃったのですが、今回は友達と2人での旅行だったので、大分の方には誰にも連絡せずに参りました(^^ゞ
連絡くれればいいのに~って思った大分の皆さん、ごめんなさいm(__)m


新大阪から新幹線で小倉へ。
小倉から特急ソニックに乗り換え、大分へ。
大分からレンタカーを借りて、宿泊先の長湯温泉を目指しました。

途中、「東洋のナイアガラ」とも言われる「原尻の滝」に立ち寄り、観光。
ナイアガラと呼ぶには規模が小さいかもしれませんが、いやいやなかなかのものです(^o^)
途中、ソニックの中から見たUSA(宇佐)の文字といい、思わずここは合衆国かと思いました(^o^)
平野の真ん中に突如現れる滝で、幅120m、高さ20m。
駐車場からほんとすぐなので気軽に立ち寄り間近に見ることができます。
また、吊り橋「滝見橋」を渡って滝の周囲を1周することができます。
マイマスイオンがいっぱいですよ!(^o^)


そのあと、「久住高原」を訪れたのですが、傘を持ってきていなかったので、雨の中外へは出られず車窓見学と相成りました(^^ゞ

久住高原に費やす予定分の時間が余ってしまったので、目的地の長湯温泉へ行く手前で、七里田温泉下湯(「したんゆ」と読みます)に立ち寄り湯。
通称「ラムネの湯」と言われる極上の炭酸泉です(^o^)
七里田温泉館の自販機で入浴券を買って、それと引き換えに下湯の鍵をもらいます。
温泉館と下湯は少し離れていますが、下湯の方には管理人がいないと言うことで、各自鍵を使って開けて入るのです。
中に入ったら、今度は内側から施錠します。
簡素なレトロなホント、村の共同浴場と言った感じの温泉で、露天風呂もなく、6人入れば浴槽はもういっぱい(>_<)
でも、36度と泉温も低いので、一度入るといくらでも入ってられます。
泉質は極上の炭酸泉。それも、最近よくスパ銭で見掛けるような人工の物ではなく、天然なのに、その強力な炭酸にはびっくりさせられます。
まさにソーダにつかってるかの如く、全身がシュワシュワと泡に包まれます。
炭酸効果で血行が良くなるようで、温くてもよ~くあったまります(^o^)
こんなの初めて!(・o・)
超極上の温泉でした。

因みに、ここにはもう一つ「木乃葉の湯」と言うのがあるのですが、訊いてみると泉質は「下湯」と同じなのだとか。
ただ、温度が高いため、体に炭酸の泡は付かないとのこと。
料金は「木乃葉の湯」が300円で「下湯」が500円でした。

さー、今日の宿泊先は「長湯温泉」。
訳あって宿の名前は伏せさせて頂きますが、与謝野鉄幹&晶子夫妻も宿泊した由緒あるお宿です。
宿入りがちょっと遅くなってしまったので、ひとっ風呂浴びるのは後にして、すぐ食事にしてもらいました。
手の込んだ日本料理の数々で、どれも大変美味しかったです。
特に、馬刺し、豊後牛のステーキ、エノハ(この地方の呼び方で、ヤマメやアマゴの総称だそう)の唐揚げが特に美味しかったです(^o^)


食事の後は、宿にも勿論温泉はあるのですが、オススメだと言う、宿から少し離れた、この宿の外湯「ラムネ温泉館」へ行きました。
宿泊者は無料で入れます(^o^)
確かに、宿の人が薦めるだけあって大変素晴らしいっ!
今日、長湯温泉に来る前に入った七里田温泉も凄かったけど、どちらも甲乙つけがたいくらいの素晴らしさ。
どちらも日本一と呼ぶにふさわしい炭酸泉です。
ただ七里田温泉下湯と違って浴槽も広いし、内湯と露天風呂があり、露天風呂が高濃度の炭酸泉になっており、内湯は温度がやや高いため、炭酸の泡は付着しません。
閉店の10時までず~っとつかってました(^^ゞ

途中、ちょっとしたサプライズが・・・。
大分の知人には誰にも言わずに訪れたお忍び旅行なのに、偶然このラムネ温泉館で、マイミクさんに逢ってしまったです(^^ゞ しかも、初対面。
例の高濃度炭酸泉につかってると、あとから入ってきた人(マイミクさん)が空いている広い浴槽なのに、やたら僕のすぐ傍に入ってくるな~って思ったのです。
ただ、このときは僕のマイミクさんに似てるなとは思ったのですが、まさか・・・って感じでした。
自分が入っている奥の方が炭酸濃度も濃いし、少しでも濃いところへ入ってきてるんかな?ってくらいに思ってたのに、なんか僕のあとばかり付いて来てるような・・・。
途中、トイレに行ったときも・・・。
そのとき、初めてその方から「ごうちゃんさんですよね?」って声を掛けられました。
「僕、メル友です」って言われたのですが「マイミクの間違いですよね?」って冷静にツッコンだあと、「ひょっとして○○ちゃん?」と尋ねると、やはりそうでした(^o^)
初めて逢うマイミクさんだったのです。
凄い偶然!
・・・かと思いきや、彼、僕の宿泊している宿の従業員だと聞いて更にびっくり!(・o・)
と言うわけで、今回は宿の名前は伏せさせて頂きました。
分かった人がいてもコメントには書かないでね(^^ゞ

宿泊先の温泉宿に帰ってから、24時間いつでも入れる温泉を一通り全部入って早めに就寝しました(^o^)

あ、3Pも2Pもしてませんから、変な妄想はしないでね(^^ゞ
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