天気も良く4月中旬の暖かさってことで、陽気に誘われて、営業時間前に、奈良の六百数十年昔の皇居へ行ってきました。
南朝の後醍醐天皇~後亀山天皇が皇居として使われた場所で、正確には「賀名生(あのう)皇居跡」と言うのが正しいのでしょうが・・・(^^ゞ
付近は「賀名生梅林」として、奈良の三大梅林の中でも一番梅の樹木が多く、2万本植わっているそうです。
冬が寒かったせいか、残念ながら今年は少々梅の開花が遅いようで、梅はまだまだ蕾の状態。
早咲きの紅梅がところどころ咲いている程度でした。
周囲を散策して「神皇正統記」で有名な北畠親房のお墓を観てきました。
暖かい中歩き回って汗をかいたので、近くの温泉へ。
賀名生へ行く途中、西吉野温泉「きすみ館」は休業中と書いてあったのでそこは避け、帰途にある「かもきみの湯」へ寄るつもりにしていたのですが、偶然、標識に「下市」の地名が目に入ったので、久し振りに下市温泉「秋津荘」へ進路変更し車を走らせたのですが、着いてみると、こちらも休館中(>_<) 改修工事をしてました(T_T)
仕方なく、当初の予定通り、「かもきみの湯」へ立ち寄り湯。
昼食もここで済ませました。
「唐揚げ定食」と「中華丼定食」の定食2個食いしました(^o^)
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