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ニューイヤーコンサート

<1月17日の日記>
お客さんにお誘い頂いて、今年初のコンサートを聴きにいずみホールへ行ってきました。
ウィーン交響楽団のヨハン・シュトラウスアンサンブルによるニューイヤーコンサートです。
これまでヨハン・シュトラウスと言うと、ウィーン少年合唱団でくらいしか聴いたことなかったし、ニューイヤーコンサートもテレビでしか観たことがなく初めての経験でした。

ヨハン・シュトラウスアンサンブルは1965年にウィーン交響楽団の首席メンバーによって構成された楽団で、弦楽器6名と管楽器6名の計12名で編成されています。
19世紀に ヨハン・シュトラウス自身が用いたオリジナルスタイルに則ったものだそうです。
指揮はヴァイオリンの首席が兼任。
曲によって、トライアングルなどの打楽器が必要なものは木管楽器の奏者が兼任、ピッコロもフルート奏者が兼任してました。

演奏曲目は・・・
(前半)
・J.シュトラウスⅡ作曲 喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」序曲
・J.シュトラウスⅡ作曲 喜歌劇「こうもり」~「侯爵様、あなたのようなお方は」
・J.シュトラウスI作曲 パガニーニ風ワルツ 作品11
・J.シュトラウスⅡ作曲 チクタク・ポルカ 作品365
・レハール作曲 喜歌劇「メリー・ウィドウ」~ヴィリアの歌
・J.シュトラウスⅡ作曲 ワルツ「南国のバラ」 作品388

(後半)
・J.シュトラウスⅡ作曲 ワルツ「春の声」 作品410
・J.シュトラウスⅡとヨゼフ・シュトラウスとの合作 ピチカート・ポルカ
・J.シュトラウスⅡ作曲 加速度ワルツ 作品234
・モンティ作曲 チャルダーシュ
・レハール作曲 喜歌劇「パガニーニ」~「愛は地上の天国」
・J.シュトラウスⅡ作曲 ワルツ「美しき青きドナウ」 作品314

(アンコール)
・エドゥアルト・シュトラウス作曲 ポルカ「さあ 逃げろ!」
・レハール作曲 喜歌劇「ジュディッタ」~「熱き唇に」
・J.シュトラウスⅠ作曲 ラデッキー行進曲

最後は、やはりお決まりのラデッキー行進曲でした(^o^)

ソプラノの デニーズ・ベックさん、女なので興味はありませんが、とってもチャーミングでオペラ歌手とは思えないような細身な身体なのに、素晴らしい声量で、ドレスも素敵でした。投げキッスの嵐が印象的でした(^o^)
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