１年振りに兵庫県の武田尾温泉へ行ってきました。
大阪駅からＪＲ福知山線（宝塚線）各停に乗っても４０分程で武田尾駅に到着。
無人駅です。
大阪駅からたったの４０分で物凄く自然豊かなところへ。
周りにはホント何もありません。コンビニ一つない秘境っぽいところ。
さすが関西の奥座敷と言われるだけのことはあるかも？
前回は「紅葉舘 別庭 あざれ」って宿を利用したのですが、今回は「マルキ旅館」って言う老舗。以前にも２，３度利用したことがあり、今回は１０数年振りに訪れました。
１１時から１４時までの３時間利用の日帰りランチプランだったのですが、宿に着いてまず温泉へ。
貸切の露天風呂が使えるって言うので利用しました。
露天なのですが、周りを簾などで遮られて眺めはイマイチ(>_<)
１２時から昼食。
今回は三田牛のすき焼きを頂きました。
さすが三田牛、美味しゅうございました(^o^)
昼食後はまた温泉へ。
今度は内風呂の巌窟風呂へ。
自然の洞窟を利用して造られた浴槽。
こちらもほぼ貸切状態でした(^^ゞ
で、今回は前回の京都の「わかさぎ温泉」へ行った時の教訓を活かして、Suicaを使わず事前に金券ショップで昼得切符を買って利用しました。
田舎の駅ではカードが使えないことを学習しましたので・・・。
ところが、今回の「武田尾駅」は無人駅なのにカードが使え、切符を通す自動改札機が無いんですよ(-.-)
無人駅なので、切符は回収箱へ入れてきました。
行きはそれで良かったのですが、問題は帰り・・・。
切符を通す自動改札機がないので素通りしますよね。当然入場記録はありません。
だから、大阪駅に着いたときも、自動改札機を通さず駅員のいるところへ行き、切符を渡して通ろうとしたら、そこで足止め。
なんか不正乗車でもしたかのようなもの言いで、切符に穴が開いてないことを指摘されました(-.-)
だって、自動改札機のない駅から乗ってるんだから仕方ないでしょ！(-_-メ)
説明したらすんなり通してくれましたが、この間の笠置駅の駅員といい、大阪駅の駅員といい、ＪＲの駅員ってとっても感じが悪い～(-.-)
難波まで帰ってきてまだ時間に余裕があったので、営業時間前までカラオケ行ってきました(^o^)
