六首めです。
かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける 中納言家持
歌意
かささぎが翼をつらねて天の川にかけたという伝説の橋--
宮中の御階(みはし)におりている霜が白いのを見ると
もう夜もすっかり更けてしまったのだな。
これは宮中の御橋を伝説の天上界の橋に見立てて
冬の夜更けの厳しい寒さをとらえている
という解釈ですが
もうひとつ
伝説の橋をそのまま天の川にかかる橋として
夜空を見上げ、天上界に想いを馳せ、
星々が冴え冴えと輝く情景を詠んだ、という解釈もあるそうです。
どちらも、情景が浮かびますね。
この「かささぎの渡せる橋」というのは
七夕伝説で、かささぎが翼をつらねて橋をかけ
天の川にかかって織姫を牽牛のもとへ渡す、とされていたそうです。
ロマンチックですね^^
でも、かささぎってカラス科と聞いてちょっとショック(><)
作者の中納言家持って、大伴家持のことなんですね。
大伴の方が馴染みがあります。
ってどっちにしろよく知りませんが。
お!こちらも三十六歌仙だ!続きますね。
万葉集の代表的歌人で大伴旅人の子、となってます。
大伴旅人って誰だろう・・・(´-ω-`;)ゞ ←放置
今回は書きにくい漢字が多かったです。
「渡」「橋」「霜」「夜」
どれもちゃんと書けてないです・・・
ちゃんと書けてないならもっと練習したらいいのに・・
ちょっと今回はやっつけ感がありありと・・
反省です(><)
かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける 中納言家持
歌意
かささぎが翼をつらねて天の川にかけたという伝説の橋--
宮中の御階(みはし)におりている霜が白いのを見ると
もう夜もすっかり更けてしまったのだな。
これは宮中の御橋を伝説の天上界の橋に見立てて
冬の夜更けの厳しい寒さをとらえている
という解釈ですが
もうひとつ
伝説の橋をそのまま天の川にかかる橋として
夜空を見上げ、天上界に想いを馳せ、
星々が冴え冴えと輝く情景を詠んだ、という解釈もあるそうです。
どちらも、情景が浮かびますね。
この「かささぎの渡せる橋」というのは
七夕伝説で、かささぎが翼をつらねて橋をかけ
天の川にかかって織姫を牽牛のもとへ渡す、とされていたそうです。
ロマンチックですね^^
でも、かささぎってカラス科と聞いてちょっとショック(><)
作者の中納言家持って、大伴家持のことなんですね。
大伴の方が馴染みがあります。
ってどっちにしろよく知りませんが。
お!こちらも三十六歌仙だ!続きますね。
万葉集の代表的歌人で大伴旅人の子、となってます。
大伴旅人って誰だろう・・・(´-ω-`;)ゞ ←放置
今回は書きにくい漢字が多かったです。
「渡」「橋」「霜」「夜」
どれもちゃんと書けてないです・・・
ちゃんと書けてないならもっと練習したらいいのに・・
ちょっと今回はやっつけ感がありありと・・
反省です(><)
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