小マンフレディーニなる人のブログ ~ ほぼWCCFの日記 ~

白フランスチームと浦和レッズやりたいなぁ。
早く任期終了するようにプレイしないとね。

つけ麺・らー麺 一番舎(名古屋市 守山区)

2013-05-31 13:12:38 | ラーメン
家の近くにもあるのですが、通りかかったのでお昼に寄ってみました。

よくある威勢のいい接客で全員でいらっしゃいだありがとうだと大声で言うのですが、『うるさい』です。
店員に注文したくても呼んでいるのに聞こえていないみたいで、なかなか来ない。帰ろうかと思うぐらい来ない。
いきなりマイナス査定w
美味ければ普通の接客でも十分なので、まぁこういう店にはあまり期待してはいけない。

長浜ラーメンのスープのDNAを引き継いだ的な事が店内に書いてありますが、魚粉まみれのスープから長浜を感じる事は無く、濃いスープに太いだけの麺を食べてきましたよ。
チェーン店にしたらまだいい方かもしれませんが、並んで食べる程のラーメンではありませんね。
再度来店する事は泥酔しても無いと思う。

旭川らーめん だいせつ洞

2013-03-25 21:32:17 | ラーメン
毎度。

今日のお昼ご飯。

名古屋駅のすぐ近くで仕事があった為、かなり久し振りに名古屋駅地下の『名古屋驛麺通り』に行ってみた。
北海道・東京・和歌山・福岡とあとどっかのご当地らーめんが味わえるのだが、今日は北海道の『旭川ラーメン だいせつ洞』さんの季節限定らーめんに惹かれて入店。

季節限定なのか、春の潮ラーメンというのを注文。
昆布・あじ・あごで出汁をとったスープに麺は細いストレート、具はワカメと水菜に香ばしく塩焼きにした鰆とちょっと珍しい組み合わせだけど、食べてみると麺は置いといてスープはサッパリしているものの出汁が効いていてかなりウマい。
具は鰆の塩焼きが結構ウマく、完全に合格点なラーメンでした。

高校生が部活の帰りに食べる様なラーメンではありませんが、飲み過ぎた翌日にピッタリなラーメンです。

このラーメンを食べておりましたら久しぶりに新潟の『いち井』を思い出してしまいましたが、比較するのはいち井に失礼ですね。

彩華ラーメン( 名古屋市中川区)

2011-12-09 17:00:00 | ラーメン
ラーメンネタです。

先週行ったお店です。

以前から気にはなっていたモノの、営業時間や店が遠い等の理由により行っていなかった店に行ってみました。

その店とは、タイトル通りに『彩華ラーメン 万場店』(名古屋市中川区)に行ってきました。
こちらのお店は日中シャッターが降りていて、てっきり潰れたお店なんだとこの4年半思っておりましたが、営業時間が17時からだったというオチです。
夕方からの営業の理由も食べたらわかりましたけど。

22時過ぎにお邪魔しましたが、20人も入ったら満員の店内は拙者と会社の先輩が入ったら満員となった。
店内は小綺麗になっていて、広さの割に店員が多くサービスは素早いし注文してから出てくるまでの時間も結構早い。

程なくして自分の前に運ばれてきたラーメンはあまりお目にかかった事の無いたたずまいで、まずはチャーシュー無しで具には白菜の炒め物というか煮た物がたっぷりと表面を覆い、麺は見えない。

とりあえずスープを一口口に運ぶと、醤油ベースのスープでかなりニンニクの風味が強くついた感じで、白菜を炒め煮みたいにしたであろう野菜の甘味も口に残るが、印象はやはりニンニク。

天理スタミナラーメンっていうご当地カップラーメンを食べた時の衝撃に結構似ていた気がする。

食べた後の事がかなり気にはなったけど、ニンニク好きな拙者にはまったく悪い印象にはならず、かなり好みなスープです。


注文した基本の彩華ラーメン



しかし、強烈な印象が残るスープの割には好みが別れるちょっと細目のちぢれ麺でした。
バランスの問題ですが、もう少しモチッとした麺の方が良かったかな?
油が浮いていてなかなか冷めないスープも猫舌の自分にとってはちょっと辛かったです。(じゃぁラーメン食うなよって突っ込みは受け付けませんw)

店の位置がもう少し近ければまた行きたいラーメン屋にリストアップするところなんですが、会社や家からちょっと遠いのが難点です。

平日の昼間にあのラーメンを食べて客先まわりはできないなぁ…。



らーめんおか田

2011-11-24 20:30:00 | ラーメン
こんばんは。

久しぶりのらーめんブログです。

勤労感謝の日の前の晩(日付は変わっていましたが)のシメに選んだお店で、名古屋市北区にある『らーめん おか田』です。
読み方は『おかだ』ですが、なぜ田だけが漢字なのかは知りません。

こちらのお店は夕方5時オープンの夜中3時過ぎまでの営業時間なんですが、夜中の2時頃行っても並んで待っている人がたまにいる感じの人気店です。

会社と家の中間にあり、頻繁に行けそうなんですが、家で晩ご飯が待っている………。
もとい、『家で嫁さんが晩ご飯を作って待っている』為になかなか行けない店であるw

名古屋近辺にお住まいの方ならわかると思いますが、台湾らーめんのおいしい店です。
台湾らーめんだけでは無く、お店には色々なメニューがありますが、自分はいつも『おか田の台湾らーめん』と小ライスを注文します。


写真はおかだの台湾で、黒っぽいのが全部唐辛子のザク切りです。

台湾らーめんに馴染みの無いエリアの方に説明すると、大半は醤油ベースのスープに肉味噌の様なモノが入り、たっぷりの唐辛子とニンニクのスライスとニラが入った感じのらーめんで、適度に辛いです。
おかだの台湾らーめんは+αで味噌を追加したような味で、相当うまいです。

麺を食べおわった後のお楽しみがラーメンスープリゾット的なシメのご飯です。


見ての通りニンニクたっぷりです。25時に食べるメニューではありませんね(;^_^A

健康診断の問診で好きな食物として医師に言ったら間違いなく辞めろと言われるメニューですが辞められません(´∀`)

食べた後の香り(アロマ)も格別らしく、大抵は翌朝に嫁になんか嫌な顔をされる気がします。
アロマと思っているのは自分だけみたいです。(;^_^A

名古屋と言えば、『手羽先』『ひつまぶし』『きしめん』『味噌煮込み』と思っている方も多いと思いますが、『台湾らーめん』と『あんかけスパ』と『カレーうどん』も名古屋に来たら要チェックです。


らーめん藤味亭

2011-08-13 11:41:09 | ラーメン
こんにちは(・∀・)ノ

今日はタイトル通りらーめんです。

先日お邪魔したのは、名古屋市中区富士見町にある、『らーめん 藤味亭』です。


店はカウンターのみで10席程度しか無いので、お昼時は混んでいます。
店に入る前の壁に目をやると『秘法和漢根菜汁』とか書いてある木製の看板があり、ちょっと入りにくくさせていますが、初めての方は勇気を出して入ってみましょう♪
人の善さそうな店主のおじさんとおばちゃんが暖かく迎えてくれますよ。

拙者はいつも14時ごろに行きますが、それでもたまに待つことがあります。

いつも注文するのは、らーめんに味付け玉子をトッピングして、小ライスです。
こちらのらーめんは薬膳系と言われるジャンルに入る模様?
とてもやさしい味のスープは複雑な味がして、野菜・豚骨・鶏ガラ・魚介系からとっていると思われ、おそらく無加調。

毎回一口目はあまり味を感じませんw
食べていくウチにやさしいスープの味と自家製のメンマ、自家製のチャーシューの決して濃くないけどしっかりとした味を感じてきます。

おそらくコレは、普段から調味料でガッツリ味付けされたモノを食べ過ぎているせいで、色々な食材を煮出した味を薄く感じてしまう事が原因と思っています。
その証拠に、頼んだライスを途中から頬張ると、ご飯の甘味みたいなモノを感じ、付け合わせに出される普通の安っぽいたくあんを口に入れるとかなりのしょっぱさに驚きます。

麺は中太の若干ちぢれ麺で歯応えと味をしっかり感じる様な仕様で、食べ応えがあります。
自分以外の注文で多いのはらーめん大盛の様に感じます。
それだけ麺もおいしいって事でしょうね。




とても体にやさしいらーめんで、名古屋市内にあり行き易い事もあり、今一番行っているお店です。

飲み過ぎた翌日のお昼や、胃が弱っているこの頃や、添加物まみれの食事から口をリセットしたい時にお薦めです。




あきん亭(岐阜県瑞浪市)

2011-05-02 08:30:00 | ラーメン
2回目の訪問。
ゴルフの帰りに寄る感じです。

前回はあきん麺とかいうラーメンをいただきましたが、醤油ラーメンの素朴な感じですが、しっかりしたダシの薫りと溜りと思われるまったり系スープ。
で、結構おいしかったので今回はつけ麺を頼んでみましたよ。

結果は失格…。

まぁ食べられましたけど、前出のスープにカドのある酸味(酢?)とサラサラのスープの中であんまり馴染まない魚粉が追加されていました…。
それにしても『つけ麺=酸味』っていう考えは拭い去れないんだろうか?
『魚粉』に関しても一緒。やっぱり有名店がやっていて流行っているからなのか?
自分の店のスープでじっくり色々試してから出した方がいい。
せっかくおいしいスープがあるんだから、余計に残念。
おいしいスープのラーメンを出す店がこのレベルかよ…と悲しくなる反面、つけ麺ブームに単純に対処しましたって感じだす。

お薦めは間違いなく『あきん麺』
ラーメンは美味いですよ。


ゆめ舎(名古屋市中区)

2010-08-18 13:52:20 | ラーメン
久しぶりにラーメンレビューです。

名古屋市内の名駅エリアになるのかな?
国際センタービルの前を北に少し行ったところです。

いつも行っているやま昇というつけ麺屋が休みだった為に、近くで気になっていたこちらに行ってきました。
店内はカウンターのみですが、20人くらい座れるのでしょうか。
食券制なので、迷わずつけ麺を買ってカウンターに。
この時一瞬おかしい事に気がついたのですが、昼時ですぐ近くの似たようなつけ麺屋が休みなのに、即座れた…。
理由はすぐにわかりましたが、極太麺の為お時間をいただきますと書かれた貼り紙も虚しく1分も経たずに麺が到着…。
余裕の作り置きです。
表面はヌラっとして中は歯応え無し…。
マイリマシタ…。
唯一の救いは大盛りにしなかった事。ナイス俺。

スープはしばらく待って到着。
まぁ、流行りの魚介の粉と野菜とトンコツって感じ。
辛味や器の底に何か入れてあったりはせず、まんまの感じでよくある味ですが、普通に食べられます。
でも麺の酷さをカバーできるほどでは無いです。

シメにご飯をスープに入れて雑炊を作ってくれるのが無料だったのでお願いしましたが、コレがまぁ一番良かったかな?

接客はまたひどく、店員はみんな中国人で言葉はあまり通じない上、遅いと文句を言った客には中国語で何かを店員同士言って笑う始末。
その人は食券を買ってからしばらく座って待っていたのに、後から来た人が先に食べてるとご立腹。
そこまでなる前に客も言えばいいのに、と思いましたが店員の態度も良くなかったです。

麺 ★
スープ ★★
接客 ★

総括…コンビニのつけ麺の方がいいです。
もう行きません。

ちなみに先程出てきたやま昇は

麺 ★★★★
スープ ★★★★
接客 ★★★★

麺は極太縮れ全粒粉の麺で、麺だけ食べるとアルデンテの麺から風味が感じられる。
スープはトンコツ、野菜、魚粉だが、酸味(軽く柚子の薫り)、辛味のバランスが良く、考えられているスープ。
食後のスープ割りは出汁と柚子の薫りが強い出汁の2種類が用意されていて、酸味が苦手な人も楽しめる。

パッと見はありきたりにも見えるが、そこには工夫がなされており、大盛りでも飽きずに最後まで楽しめる。

お薦めの1軒です。

次回は不定期ですが、名古屋のつけ麺では外せない『ぎんや』にも最近何度かお邪魔しているので、そのうち書きます。