香取神宮 五

帰りの参道。



佐原駅から成田駅まで、この電車で＾＾






良い1日でございました。

香取神宮 四

楼門です。
阿吽一対の古瀬戸の狛犬（陶器製）がいました。



帰りに手水舎をパチリ。
やはり緑が美しい。

香取神宮 参

屋根は檜皮葺、壁や柱は黒漆塗りで、黒を基調とした特徴的な外観のとても荘厳な拝殿でした。




御本殿の裏側から。






三本杉。

香取神宮 弐

参道の途中に、護國神社（ごこくじんじゃ）と要石（かなめいし）、奥宮（おくのおみや）に行く脇道があります。

石段を登っていくのですが、そこは緑と苔と草とひかりの調和が、この世の物とは思えないほどに美しいのでした。






要石について。

古くより、この地方は大変地震が多く、人々はとても恐がっていました─これは、地中に大きなナマズが住み着いて荒れ騒いでいるのだと。香取・鹿島両神宮の大神様等は、地中に深く石棒を差し込み、大ナマズの頭尾を刺し通されたといいます。当神宮は凸形、鹿島は凹形で、地上に一部を現し、深さ幾十尺と伝えられています。貞享元年（一六八四）水戸光圀公が当神宮参拝の折、これを掘らせましたが根元を見ることが出来なかったといわれています。

香取神宮 壱

今日は、以前から行きたいと思っていた香取神宮へ夫とふたりでお参りに行ってきました。

千葉県を司る神様は香取神宮にいらっしゃると聞いていました。

私は2歳の時から千葉県におりますので、ごあいさつしておかねばと






赤い鳥居をくぐると、そこは別世界のようでした。
清々しい空気と、美しい新緑に迎えられ、自分のいのちが喜んでいるのが感じられました。