![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/09/0d823cb11eb703d9e00c749e68229461.jpg)
参道の途中に、護國神社(ごこくじんじゃ)と要石(かなめいし)、奥宮(おくのおみや)に行く脇道があります。
石段を登っていくのですが、そこは緑と苔と草とひかりの調和が、この世の物とは思えないほどに美しいのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e9/864abd650045f4cf9ee0e5939ffc62a7.jpg)
要石について。
古くより、この地方は大変地震が多く、人々はとても恐がっていました─これは、地中に大きなナマズが住み着いて荒れ騒いでいるのだと。香取・鹿島両神宮の大神様等は、地中に深く石棒を差し込み、大ナマズの頭尾を刺し通されたといいます。当神宮は凸形、鹿島は凹形で、地上に一部を現し、深さ幾十尺と伝えられています。貞享元年(一六八四)水戸光圀公が当神宮参拝の折、これを掘らせましたが根元を見ることが出来なかったといわれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/81/ca6f62de62ad6ea0ec9d008096b0645e.jpg)
石段を登っていくのですが、そこは緑と苔と草とひかりの調和が、この世の物とは思えないほどに美しいのでした。
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要石について。
古くより、この地方は大変地震が多く、人々はとても恐がっていました─これは、地中に大きなナマズが住み着いて荒れ騒いでいるのだと。香取・鹿島両神宮の大神様等は、地中に深く石棒を差し込み、大ナマズの頭尾を刺し通されたといいます。当神宮は凸形、鹿島は凹形で、地上に一部を現し、深さ幾十尺と伝えられています。貞享元年(一六八四)水戸光圀公が当神宮参拝の折、これを掘らせましたが根元を見ることが出来なかったといわれています。
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