1泊だけのキャンプは午前11時のチェックアウトに向けて早朝から朝ごはんと片付け準備で始まりました。
昨夜の残りの肉や焼き鳥を焼き、もう一度釜でご飯を炊いて朝食です。家では朝から食べないメニューですが、爽やかな空気のお陰か食欲が湧いてくるようで、長男も次男ももりもり食べていました。
チェックアウト後には近くの諸橋近代美術館(私の希望でお付き合いいただきました。私は4度目の来館です)、いなわしろ淡水魚館(亀好き相方、大喜び)、釣堀(何だかみんな燃えていました)に寄りました。
釣堀で、私と次男は釣りをせず見ていただけなのですが、次男は釣りよりも諸橋近代美術館で次男にせがまれて買ったパメーラ・クルックの図録を熱心に眺めていました。
次男はこの日家に帰っても肌身離さずこの本を持ち歩き、角を噛んだり開き癖を付けるほど気に入ったのですが、芸術性があるというより図録の中のフライドポテトを食べる男(次男はフライドポテト大好き)の絵に心惹かれているようです
こうして楽しいキャンプを経験した私は、来年はもっとゆっくり出来るように二泊で行きたいな…とまで思えるようになりました。
私にキャンプ道具を貸してくれた両親と、楽しいキャンプを教えてくれた相方の友人夫妻2組に感謝します