瀬戸内しまなみ海道にティンク・こりん家がやってきた
大島の宮窪港から能島村上海賊の本拠地、能島をめぐる潮流クルーズに出発します
「戦国時代、宣教師ルイス・フロイスをして、 日本最大の海賊 と言わしめた「村上海賊」。
その本拠地「芸予諸島」には活動拠点として築いた「海城」群など、海賊たちの記録が色濃く残っている。
尾道・今治をつなぐ芸予諸島をゆけば、急流が渦巻くこの地の利を活かし、
中世の瀬戸内航路を支配した村上海賊の生きた姿が体感できる。」とパンフレットにあります
ずいぶん前に小説『村上海賊の娘』も読んだなぁ
最大10ノット(時速18km)の潮流ということですが、この日の潮は穏やか
それでも11時発の便は少しは期待できるかも
ここは能島
砂浜近くの岩場には、海城の柱の跡が見えています
潮流、少しありました
船は伯方・大島大橋を海上から見上げます
橋の上は高速道路とサイクリングロード、人はサイクリングロードを歩くこともできます
約40分のクルージングでしたが、海と空、風を感じることができたかな?
こりんちゃん、楽しかった ・・・
ボルトと一緒にクルーズ船に乗ったのが昨日のことのよう
続いて大島の吉海バラ公園にも寄ってみました
バラの時期にはまだ早かったね
それでバラソフトを食べることに
こりんちゃん、うしろ
ティンク家が来てくれて、きっとボルトが喜んでるよ
こりんちゃん、また来てね
ワンコの親戚さんとの思い出がたくさんある、しまなみ海道でした