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走れボルト2

日々の出来事を綴ります。

天橋立・城崎温泉(2)

2025-04-09 18:31:18 | 中国関西

2日目は舞鶴ですずちゃんと会うことができました  

 

 

舞鶴赤レンガパークに着くと小雪・すずかあちゃんが待ってくれていました 

すずちゃん、2年ぶり、また会えたね 

 

喜びの舞うれしいな 

うちのパパにも舞ってくれたのに写真がありません 

 

すずちゃんのリードをパパに預けて、赤レンガ倉庫に入ってみました

 

舞鶴と言えば海軍 

 

制服を貸してもらえるとか 

 

ビシッと決まったでしょうか  

 

お店を見ながら歩いて、遊覧船乗り場にやってきました

大型犬は初だって、すずちゃんやったね 

ケージの中でお利口さんにできたね 

 

遊覧船は自衛隊艦艇のすぐそばまで行き、海上から艦艇を見ることができるのです

今日はたくさんの艦艇が停泊していました

 

 

 

 

遊覧船の船内はガイドさんの説明で盛り上がりました 

すずかあちゃんとランチとティータイムをご一緒して  

 

我が家は城崎温泉へ 

 

城崎温泉の桜は満開

 

お宿でのんびりのあとは

 

 

外湯めぐりへ 

 

城崎温泉はホテルもお土産物屋さんも外湯も、お客さんがいっぱい 

 

天橋立・城崎温泉(3)に続く

 

 

 

 

 


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天橋立・城崎温泉(1)

2025-04-08 17:48:14 | 中国関西

朝早くお出かけして竹田城跡へ 

いえいえ、行く予定はなかったのですが・・・

高速道路から山の上の石垣が見えたのです 

 

 

ちょっと寄り道のつもりが、山城の里駐車場からタクシーに乗って運転者さんの説明を聞いてみると

観光には半日くらいかかるかも 

バス・タクシー乗降場からはみんな徒歩、頼りは自分の足だけなのね 

 

料金所を通り、お城の石段を登ります 

 

やっとお城の広場に到着

 

縄張りの規模は南北400m、東西100mとパンフレットにあります

山の上なのに南千畳から天守台を通り、北千畳、花屋敷へと、とても広いのね 

お城の桜はほころびはじめたところ 

 

 

急いで駐車場まで帰った時には、約2時間が経っていました

時間に余裕があったはずなのにパパの用事まで急がなきゃ 

寄り道注意、我が家は うさぎとかめ のうさぎタイプやね 

 

今夜のお宿は天橋立

すっかり体力を使い果たして、天橋立は高台から見学

パノラマ展望所は海抜約500mとか、素晴らしい 

 

左奥は金沢方向、白山

真ん中は大阪方向、右端は広島方向だそうです

 

お寺の裏に雪の塊があったのにはびっくり 

 

続いてこちらへ

 

 

知恩寺まで移動しました  

おみくじが扇子の形 

 

智慧の餅もひとつ頂きました

 

天橋立を少し歩いてみました 

 

 

 

 

 

あの観光船に乗ってみたかった 

 

ここでやってみよう 

おやつどうぞ!

手から食べたのはカモメではなくトビでした 

上手に取って、手はつつかれなかったよ 

 

海に落ちたおやつも拾っています 

慣れているのね

 

ホテルからは天橋立と、夕日の沈む方向に成相寺、笠松公園が見えています

 

よく歩いた良い1日でした 

 

天橋立、城崎温泉(2)へ続く

 

 

 


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シルバーウィークのお出かけ

2024-09-19 17:06:04 | 中国関西

暑い3連休

はじめて高野山に行きました 

 

 

 

徳島、和歌山間のフェリーは8月と同じ早朝の便

前回より日の出が遅く、まだ薄暗い

 

高野口までは高速道路で順調にきたものの、

山道は一部道幅が狭く、離合待ちでナビの予定通りに進めません 

中の橋駐車場からは速足で 

 

奥之院の生身供の時間に間に合いました 

1日2回、1000年以上欠かすことなく続いているなんてスゴイ 

和歌山や高野山のガイドブックで見た通りでした 

 

ゆっくり歩きながら駐車場まで戻り

 

金剛峯寺前駐車場へ移動 

標高800mの山上に位置する東西6km、南北3Kmの盆地に

日本では他には類をみない宗教都市として発展してきた高野山には

117もの寺院があり、人々の信仰を集めているとガイドブックにあります

歩いてみると、とても広いなぁ

 

次は金剛峯寺へ

襖絵や石庭、蟠龍庭も見ました

蟠龍庭の龍は四国の花こう岩、雲海を表す砂は京都の白川砂を使っているのだそうです

 

御影堂と三鈷の松

 

中門

 

大門

5時間くらい歩いたでしょうか

ランチは高速道路で買ってきた柿の葉寿司でした 

 

2日目は橋本市から出発

お大師さんのお母さんのお寺に

 

乳房型絵馬がたくさん

 

奥の石段を上ると

 

高野山が見えると教えてもらいました(屋根の間、黒丸の所)

本堂の右手奥から続く石道を上ると7時間で高野山の大門に着くそうです

意外なことに、たくさんの人がここから上るとか 

 

続いて、九度山の真田庵、真田ミュージアムへ

 

 

 

以前長野県の飯田城に行った時は、九度山の真田庵のことを知らなかった 

 

午後は近くの奈良県橿原市へ

豪商の町、今井町

 

橿原神宮

広い

2日目もよく歩きました 

 

3日目は橿原から吉野へ  

 

吉水神社

 

建物の中を見学しました 

ペットのご祈祷にシニアのダックスが2頭、微笑ましかった  

ボルちゃんもここのお守りをもらったね 

 

続いてパパが行きたかった金峯山寺へ

前夜の大河ドラマでお参りするシーンがあり、急に吉野へ行くことになったの 

毎度のことながら、どっちに向いて行くやら 

 

他にも金峯神社

 

吉野水分神社も行ってみました

吉野の桜の季節を見てみたいものです 

 

続いて奈良県立橿原考古学研究所附属博物館へ

 

たのし~い 

 

藤原旧跡

最近、九九の早見表を書いた木簡が出土したというニュースがあったね

 

広い

 

前回、和歌山県の旅のルートで回れなかった高野山に

やっと行けました

 

世界遺産がたくさん、実際に見れてよかった 

3日間、よく歩いたお出かけでした 

 

 


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和歌山県の旅(2)

2024-07-18 17:08:28 | 中国関西

那智勝浦町の朝は快晴 

2日目は日高郡みなべ町のホテルまで、海沿いに進みます 

 

朝一番、補陀洛寺にやってきました

 

補陀落渡海を知った時は中学生だったか、高校生だったか、忘れてしまったけれど、

子供心に恐ろしかったお寺が、すぐ近くにあることに気づきました

ふだらくじ と覚えていたお寺の名前は、車のナビで検索できず

ほだらくじ と入れてヒットしました

昨日はすぐ近くを通っていたものの、晴れたから今日にしてよかった 

 

ふだらくじ でよかったのね 

復元された船もありました 

何十年も経って、その場所に立つなんて

 

那智駅で

営業時間まで、しばらく待たないと 

先に進むことにしました 

 

勝浦漁港 にぎわい市場

 

くじらの町 太地

 

 

橋杭岩

 

三段壁

 

千畳敷

駐車場で、隣の車にゴルの男の子がいました 

パパとママで交代の海鮮ランチ中で、今はパパと一緒にママを待っているところ

ワンコはお店に入れませんと、言われたそうです 

10数年前の我が家みたい 

ナデナデさせてもらい、うれしかった 

 

白良浜

ヒェッ、人でいっぱい

 

福菱本店で、かげろうというお菓子を1個だけ食べてみました 

 

次は南方熊楠記念館へ 

 

番所山公園という所は暖かいのね

あちこちに月桃が自生して、たくさんの花を咲かせていました 

南方熊楠さんは博物学者

1867年生まれ、1941年までの74年間の展示がありました

時には奇人としての一面だけが伝わることもありますが、偉人であったことは間違いありません

展示でもっと詳しく知ることができ、来てよかった 

 

道なりに進んで、とれとれ市場

お土産や海産物がいっぱい、駐車場も車でいっぱい 

昨夜の夕食はマグロと熊野牛の土地の恵み会席

今夜のお宿は飲み物やアルコールも含めてオールインクルーシブ

まだ何も買えません 

 

ホテルのごはんはあまり期待してなかったけど 

広いお部屋から、白浜も見え、海の景色もバッチリでした

 

3日目はデジカメが赤ランプ、スマホの写真で 

和歌山市のフェリー乗り場まで向かいます

ホテルを出て、近くの梅干屋さんへ 

道沿いのお店にたくさん車がとまっていたので、入ってしまった 

塩分3%なんて、やっぱりプロは違うね 

 

次は和歌山市へ 

和歌山県立 紀伊風土記の丘 にやってきました

パパが行きたかった所です

 

和歌山県立 紀伊風土記の丘 は岩橋千塚古墳群の保存を目的に昭和46年に開設されました

岩橋千塚古墳群は、5世紀から7世紀にかけて築造された全国屈指の古墳群です

古墳の数は園内に約500基、周辺地域を含めると約900基を数えます

大日山35号墳では、日本初の翼を広げた鳥形埴輪・両面人物埴輪が出土しました

とパンフレットにあります

 

一周3キロ、ゆっくり歩くと2時間くらいかかるそうなので、

近くの古墳まで歩いてみました 

 

資料館にたくさんの出土品が並ぶ奥

これまたガラスケースに保管されていたのは、初日に見た牛馬童子でした

牛馬童子さん、また会いましたね 

 

え~ なんと 

熊野古道 中辺路にあった牛馬童子は

頭部だけが3Dプリンターで作られたレプリカだったの 

想像もしなかった・・・

 

それなら、この本物の頭部は、いったいどうやってここにやってきたの?

我が家は興味津々だったので、帰ってから検索しました 

 

次は和歌山城へ、はじめて行ってみました

紀州徳川家のお殿様が、ボルト地方の西条藩からも招集されていたとは・・・

 

 

 

めはり寿司、鮎寿司、生まぐろ、醤油や金山寺みそ、梅干し、みかんやあらかわの桃、

美味しいものもたくさんある!

 

へぇーがいっぱい、和歌山県の旅でした 

 

 

 

 

 

 

 


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和歌山県の旅(1)

2024-07-17 17:14:40 | 中国関西

橋杭岩で

 

 

7月の三連休、和歌山県におでかけしました

四国からは徳島・和歌山フェリーで 

以前ボルトと湯浅に行った時もこの航路、 なつかしいなぁ 

 

 

熊野古道、中辺路の近露(和歌山県田辺市)に着いた頃には、

雨がポツポツしはじめました 

 

牛馬童子まで歩いてみよう 

 

たった800m

気軽に行ける距離だと思ったのに、足許は悪いし、雨も時々激しくたたきつける 

 

上がった息が落ち着いた頃に到着

熊野古道を歩く初心者向け日帰りコースの、ほんの一部でした

花山法皇はドラマ 光る君 にも出ていたね

牛馬童子像は高さ50cmあまり、10世紀に熊野古道に訪れた花山法皇の旅姿をしのび、

明治時代に作られた中辺路のシンボルとパンフレットにあります

最終日にまた牛馬童子に会うとは、この時は思いもしませんでした 

 

続いて熊野本宮大社へ

 

参道の石段も濡れてすべりそう

登りよりも下りがこわい 

 

 

 

 

ここも見なくちゃ

 

次は熊野速玉大社へ 

熊野川の流れに沿って新宮へ

 

雨がスゴイ、はっきり写ってた 

 

ここにも寄りました 

美味しかった 

 

続いて那智大滝へ 

 

 

パパはもっと奥、滝近くの有料エリアに進みます

 

また石段を登って戻ります 

翌7月14日の火祭りの準備が整っていました

雨上がるかな?

 

次は熊野那智大社へ

それにしても急な坂道と石段、雨が川になって流れてくる 

舗装した道路より近そうと思ったけど、勾配がきつくてちょっと後悔 

 

やっと着いた 

那智山青岸渡寺の右奥に見えるはずの滝が、雨にけぶってうっすら見えるかな

 

ここで安心して引き返し、

少し上の熊野那智大社へ行かなかったみたい 

舗装した道路を駐車場まで下ったころ、やっと滝が見えました

 

今夜のお宿は那智勝浦町,マグロ 

服もスニーカーもずぶぬれで、よく歩いた1日でした

 

かさ、小さくない? 何度もパパが聞くのに、晴雨兼用折り畳みかさで1日過ごしてしまった 

車の中に大きな雨かさがあったのに、馬鹿ね 

 

和歌山県の旅(2)に続く 

 

 

 

 


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